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40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

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CBC賞2017予想です。

中京芝1200mで行われるGⅢCBC賞2017。今年はメラグラーナ・シャイニングレイ・ティーハーフらが出走を予定しています。

難解なハンデ短距離重賞ですが、ここをしっかりと的中して夏競馬に弾みをつけていきたいところです。
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早速予想に入ります。

CBC賞2017予想と印。


CBC賞の考察についてはこちらもご参照ください。

CBC賞週中予想考察

土曜の中京芝レースを見ている限りは、時計が出る馬場と見て良いでしょう。かなり雨が降ったあとにもかかわらずの時計でしたので、明日の気温を考えると今日よりも少し速い時計が出る馬場と見ておきたい。

馬場はやや内有利と見て良いかと思います。実力差がはっきりしていないと外一気は届きにくいかと見ています。

考察と馬場傾向から考えて、ある程度の位置で競馬が出来て、尚且つスピードの持続力がありそうな馬から入ってみようかと思います。

本命はこの馬でいこうかと思います。

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1400mではやや長く、やはり1200mが一番適正があるように思います。

今回の展開を考えると逃げか番手のポジションを取ることになると思います。今の馬場なら、前に行った馬はガクっと止まることはなく、粘り込めるはずです。

この馬は血統的にもスピードの持続力に長けているはずで、行ってしまえばあれよあれよと粘り込めると見ています。

もう少し人気するかと思っていましたが、この人気なら面白い。頭まであってもおかしくないはずです。

相手にはタイムトリップ

この馬は距離短縮が大きくプラスに働いてくるはず。差す競馬が板についてきていますが、元々は前でも競馬が出来ていました。

今回は時計的にも流れるはずで、折り合い気にせずポジションが取れると思います。勝ち切りまであるのでは。

3番手にはアルティマブラッド

好走条件にガチっとはまっているのはこの馬でした。枠もまずまずですし、ここからなら外目好位がスッと取れそうです。隣の枠のエイシンスパルタンより前に出ておきたいところ。

穴で注目したいのはこの馬。

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初ブリンカーとなりますが、調教の動きが超絶です。一変する可能性を存分に秘めているように思います。

おそらくこの動きからして、先手を主張してくることは間違いないはず。上手くリズムを崩さずに走ることが出来れば、大きな変わり身があるかもしれません。ここは押さえておきたいです。

以下、メラグラーナ・エイシンスパルタン・シャイニングレイ・セカンドテーブル・トウショウドラフタまで。

CBC賞2017印です。

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○タイムトリップ

▲アルティマブラッド

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△メラグラーナ

△エイシンスパルタン

△シャイニングレイ

×セカンドテーブル

×トウショウドラフタ

かなり混戦と見ますので広めに拾っておきたいと思います。

以上でCBC賞2017予想を終わります。

今日は重賞がないので福島・中京・函館メインの注目馬を挙げてみたいと思います。

人気を問わず注目したい馬を1~2頭ピックアップしていきます。

それでは早速注目馬をピックアップ!

テレビユー福島



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福島の同舞台とは好相性。開幕週の馬場でなら一気に押し切ってしまってもおかしくないでしょう。

ワンスインナムーン

さすがにここでは一枚上か。このメンバー相手に馬券外に飛ぶところはちょっと想像つきにくい。ただ、脚質的には取りこぼしてもおかしくない。

 

白川郷S



中央競馬ランキング

被されずにスムーズな競馬なら能力を発揮できるタイプ。どうしてもハナを取りたいタイプの馬はおらず、ここは外からスムーズな競馬が叶うはず。

人気どころがけん制し合う間にあれよあれよと粘り込む姿がありそう。

ドラゴンバローズ

中京との相性は抜群。前が緩みそうなメンバーで、人気になるナムラアラシは積極的に捲るようなタイプでもない。前に行った馬の粘り込みが高配当を呼び込みそう。

休養明けで得意条件を狙ってきたことは間違いなく、ここは期待出来る。

TVh杯


オデュッセウス

2階級降級初戦。かかるところがありますが、内に逃げ先行馬が集まった組み合わせなので、そこを見ながら折り合いがつくのではないかと思います。

ハンデと鞍上で人気が落ちるなら面白い存在になりそう。

タマモブリリアン

3連勝中。鞍上にルメール騎手を迎えて必勝の体制。前走レコードで制しており昇級初戦でもいきなり通用するはず。

先週の馬場は少し時計がかかり始めていましたが、それでも例年よりはかなり速い時計の出る馬場。先行押し切りが濃厚。

以上になりました。本日も楽しみましょう。

ラジオNIKKEI賞2017予想考察です。

福島芝1800mで行われるGⅢラジオNIKKEI賞2017。今年はサトノクロニクル・クリアザトラック・ライジングリーズンらが登録しています。

残念ダービーと言われている本レースですが、去年はゼーヴィント・一昨年はアンビシャスと古馬になっても一線級で活躍している馬が勝利しています。

今年はどの馬が制することになるのか。注目の重賞です。
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早速考察に入ります。

内枠有利。持続力あるボールドルーラーに注目。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



ペースが速い=差し有利、ペースが遅い=前有利とはならない重賞です。ペースに関係なく先行馬が残ったり差し馬が絡んだりと難しい傾向ですね。このあたりも人気薄がよく馬券になる事と関係していそうです。

ただ、共通しているのは外々を追走するのはマイナスになるという事。内々でロスなく立ち回った馬や、内で脚をしっかりと溜める事が出来た馬が好走しているように思います。

内枠先行でロスなく運べる馬や、器用さを持った内の差し馬が良いですね。内枠有利な事はデータでもしっかりと出ていまして、7・8枠の馬は(0・0・1・19)とかなり厳しい結果になっています。

外枠から唯一馬券になった馬は昨年のアーバンキッドですが、この馬は重賞2着の実績がありました。余程の事がない限り、外枠に入った馬を軸にすることは危険ですね。

血統

ディープインパクト産駒が過去5年で3勝しています。今年はクリアザトラックが該当しますが、当然人気するでしょう。

ただ、サンデー×ノーザンダンサー系の馬は過去5年で見ると5年前の1・2着のみであとは惨敗。積極的には買いにくいデータとなります。

ボールドルーラー系にも注目しておきたいです。ボールドルーラーの血を持つ馬の好走が中々に目立ちます。今年も該当馬が数頭いますので気にかけておきたいところ。

前走内容

距離で見ると、距離短縮>距離延長>同距離となります。前走から距離短縮してきた馬が過去5年で4勝2着1回と圧倒的な数値を残しており、勝率・連対率でも抜けています。

前走クラスで見ると、500万組は勝利が馬券内の条件となりそう。過去5年で3頭が500万勝ちから馬券になっていますが、その3頭は東京・阪神で500万勝ちを収めた馬でした。

ラジオNIKKEI賞2017注目馬は?穴馬は?


今年はサトノクロニクルとクリアザトラックが人気を分け合う形になるでしょうか。前者はオープン勝ちで重賞でも好走、後者は1000万勝ちとこのメンバーでは抜けた存在。

ただ、どちらも大箱の競馬場の方に適性があるはずで、取りこぼす可能性は十分。つけ入る隙はありそうです。

では今年のラジオNIKKEI賞2017注目馬ですがまずはこの馬をピックアップ。

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前走ではクリアザトラックに完敗しており、人気にもならないでしょう。

ただ、2走前のきんもくせい特別の内容が非常に良く小回り適正はかなり高いと思っています。

33秒台のキレが求められるような舞台ではかなり厳しいと思いますが、ラジオNIKKEI賞はそのようなキレが求められることはほとんどありません。器用さがあるので内から上手く捌くことが出来るため、内枠に入ってくれれば面白い存在になりそう。

血統背景を見てもスピードと持続力があるのは明白。注目したいボールドルーラーを持っており非常に楽しみです。

もう1頭注目したいのはこの馬ですね。

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非常に立ち回り上手いタイプ。スッとポジションが奪えるのは魅力ですね。

この馬もキレ勝負になると厳しいと思いますが、持続力が問われる展開なら上位に入ってくるはず。

3歳馬限定の500万勝ち後ですし、血統背景的にもカジノドライブ産駒の芝レースなので人気にならないでしょう。

ただ、この馬も注目のボールドルーラーを持っており、母父にサンデーサイレンスということでスピードの補填はある。

2走前にはモズカッチャンとタイム差なしで走っている点にも注目しておきたい。内枠を取れば激走があってもおかしくないでしょう。

以上でラジオNIKKEI賞2017予想考察を終わります。

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