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40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

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2017年09月

オールカマー2017予想です。

中山芝2200mで行われるGⅡオールカマー2017。今年はステファノス・タンタアレグリアに人気が集まりそうです。

秋のGⅠ戦線に向けて重要なステップとなるオールカマー。今年はどの馬がGⅠへ向けて幸先よくスタートを切るのか。注目の重賞ですね。
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早速予想に入ろうと思います。

オールカマー2017予想と印


オールカマーの考察はこちらの記事もご覧ください。

オールカマー2017週中予想考察

オールカマーの行われる中山芝2200mは持続力と持久力が問われる舞台。

ロングスパート戦になる事がほとんどで一瞬のキレよりは追ってしっかり伸びるタイプを狙っていく事になります。

今年は金曜~土曜の雨の影響で少しタフな馬場になっているはず。例年以上に持続力問われる展開になるのではないかと見ています。

血統としてはロベルト・トニービンが特注でこの2つの血を持つ馬は評価を上げておきたいところです。

では今年のオールカマー本命ですがこの馬にしました。

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週中にも注目馬として挙げていましたが、そのままこの馬を本命として組み立てていきたいと思います。

ディープ産駒なのですがこの馬はキレよりは持続力を持ち味としています。

スローの瞬発戦や速い上がりを求められる舞台ではほとんど結果を残せていませんが、持続力・持久力を問われる舞台や展開になると一気にパフォーマンスを上げて来ます。

非常に器用な馬なので中山2200mという特殊な舞台でもパフォーマンスを落とすことはないでしょう。

鞍上も中山を得意としていますし、ここで初の重賞制覇のチャンス。勝ち切りまで期待出来ます。

相手にはカフジプリンス

週中に穴注目馬として挙げましたが、包まれる心配のない外枠を引いたので評価を上げました。

持続力と持久力の塊とも言える本馬。瞬発力戦になってしまうと全く出番はありませんのでこの舞台はベストとも言える条件ではないかと思います。

外からブレーキをかけずに追えるようなポジションを取れば追って追ってグイグイ伸びる本馬には絶好の形に持ち込めるはず。

前走も新潟で追って追って最後まで伸びきっていましたが、距離はもっと合って良いかと思いますので、タフな中山2200m変わりはプラスにでる。ここは期待出来そうです。

3番手にステファノス

叩き台な点は明らか。勝ち切れないレースが続いており、休み明けよりは叩いたあとの方がパフォーマンスが上がるタイプではあります。

ただ、このメンバー相手ではさすがに本馬の実績と能力を考えるとこれ以上下げる事は難しい。勝ち切れない可能性は高いですが、無難にまとめてきそうです。

穴で注目したいのはこの馬でしょうか。

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年々ズブさが増しており瞬発力戦ではもはやどうにもなりません。ただ、持続力・持久力自体の衰えはまだ来ていないように思えます。

今回は瞬発力より持続力・持久力問われる舞台。上手く展開がかみ合えば上位進出してきてもおかしくないはず。

以下、ルージュバック・タンタアレグリア・ツクバアズマオー・アルバートまで挙げたいと思います。

オールカマー2017印です。

◎人気ブログランキングC

○カフジプリンス

▲ステファノス

[最強]競馬ブログランキングへ 穴

△ルージュバック

△タンタアレグリア

×ツクバアズマオー

×アルバート

以上でオールカマー2017予想を終わります。

 

神戸新聞杯2017予想です。

阪神芝2400mで行われるGⅡ神戸新聞杯2017。今年はダービー馬レイデオロ・上り馬キセキに人気が集まりそうです。

菊花賞最重要ステップとなるレースですが、ここを制して菊花賞最有力馬となるのはどの馬になるのか。注目が集まります。
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では早速予想に入ろうと思います。

神戸新聞杯2017予想と印


神戸新聞杯の考察はこちらの記事もご覧ください

神戸新聞杯2017週中予想考察

神戸新聞杯は立ち回り勝負のように先行してそのまま前々で決まるようなことはほぼありません。

直線向いて末脚を追ってグイグイと伸ばしてくるようなタイプが勝ち切ることがほとんど。

強い馬がそのまま結果を残しやすいレースと言えます。

また、上り馬が好走してくるのも特徴です。毎年のように前走1000万条件で走っていた馬が好走していますね。

今年もダービー組と上り馬の取り捨てを考えていくことになると思います。

展開を考えるとおそらくマイスタイルの逃げでやや縦長になるのではないでしょうか。内回りの2000m戦等でなら行った行ったを狙ってもよいのですが、今回は末脚勝負の神戸新聞杯。単純に長く良い脚を使ってグイグイ伸びて来る馬を選択したいと思います。

では本名ですがこの馬としました。

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週中から注目馬として挙げていましたが、ここはそのまま変えずに本命としたいと思います。

前走は新潟の1000万条件戦でしたが、楽な手ごたえで突き抜けて完勝。最後は流していましたし鞭も入っていません。まだまだ余力十分といった内容でした。

春は完全に人気先行となっていましたが、やっと内容が追い付いてきたというところでしょうか。

特別戦・重賞となると頼りになる鞍上も魅力ですね。春の実績馬に先着するとすればこの馬しかいないでしょう。

相手にはレイデオロ

御存じダービー馬です。ダービーはルメール騎手の好騎乗があったことは事実ですがそれでも崩れたレースは長期休養明けの皐月賞のみ。

その皐月賞も大きく崩れたわけではなく非常に安定した戦績を残しています。

上がり33秒台が必要とされるレースになるとこの馬は苦しいかもしれませんが、34秒台で勝負になる神戸新聞杯なら問題ないでしょう。

ダービー馬として恥ずかしくない内容の競馬をしてくれるはずです。

3番手にサトノアーサー

致命的なレースセンスの無さを抱えているので器用さを求められる舞台では切りとして良いのですが、今回は長く良い脚が求められる舞台。

そうなるとこの馬にチャンスが巡って来るように思えます。おそらく位置取りは後方からになると思いますが、この馬の末脚は本物です。

ダービーは完全に展開向かずでしたが、2走前・3走前を見る限りはこの舞台への適正が高いと思います。素直に3番手評価。

では穴で注目したい馬ですがこの馬ですね。

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血統的には日本の馬場にはマッチしないはずの血統。重すぎる血統ですね。

それでいてここまで3歳戦で上位に位置しているのは能力があってこそでしょう。

スローからの瞬発力戦ではさすがにどうにもならずに分が悪すぎるので前走のダービーは全く展開向かずでしたのでノーカウントとして良いでしょう。

今回は長い末脚・持続力問われる舞台へと変わって大きくパフォーマンスを上げてくる可能性が高いかと思います。

舞台替わりで大きく条件が好転するのはこの馬ですね。

以下、カデナ・アドマイヤウィナー・ダンビュライトまでを挙げておきたいと思います。

神戸新聞杯2017印です。

◎人気ブログランキングA

○レイデオロ

▲サトノアーサー

[最強]競馬ブログランキングへ 穴

△カデナ

△アドマイヤウィナー

△ダンビュライト

以上で神戸新聞杯2017予想を終わります。

大阪スポーツ杯・セプテンバーステークス2017予想です。

土曜日は重賞がなく阪神・中山共に準オープン戦がメインとなっています。

今回は両場メインの大阪スポーツ杯・セプテンバーステークスの注目馬・穴馬をピックアップしていこうと思います。
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では早速始めましょう。

大阪スポーツ杯2017注目馬・穴馬


金曜日の雨の影響は残るでしょう。当日は晴れ予報なので徐々に乾くと思いますが、脚抜きのよい馬場になることは間違いないと思います。

先週は脚抜きの良い馬場でしたが、はっきりと血統バイアスが出ていました。

それはアメリカダート血統です。ストームキャット・エンパイアメーカーといった血を持つ馬の好走がかなり目立ちました。

明日もこの傾向がある程度続くのではないかと見て予想してみたいと思います。

注目馬はこの馬ですね。

人気ブログランキングD

母父父にストームキャットを持つ本馬。好走は続けていますが準オープンを勝ち切るまでには至っていません。

ただ、イーデンホールとタイム差なし・ラインシュナイダーに先着とこのクラスの上位に位置しており、勝ち抜ける力はあると思います。

先週の馬場傾向がそのまま続けば馬場のアシストを受けてパフォーマンスを上げてくるのではないかと見ています。

もう1頭挙げるならやはりサトノファンタジーでしょう。

クロフネ産駒で母側にストームキャットを持っており、血統背景としてはベストと言えます。

ただ、鞍上がデムーロ騎手ということで明らかな過剰人気になることが濃厚です。

前走で0.4差先着を許したウインムートがすでに重賞でも結果を残し、オープンで勝利していることからこの馬もオープンで好勝負出来る下地はあるでしょう。

この距離で3着を外していないですし上位評価はしたいですね。

セプテンバーステークス2017注目馬・穴馬


中山はおそらく朝まで雨が残るはず。先週月曜の競馬と同様に例年のこの時期よりやや時計のかかる馬場になるでしょう。

キレが身上の馬には苦しい馬場になりそうで、タフな馬場でも押し切れる先行脚質のパワータイプを狙ってみたい。

そうなると先行かつ内枠の馬に狙いを定めていくことになるか。

注目したいのはこの馬ですね。

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前走は出遅れでノーカウント。中山での実績・重馬場での好走歴を考えると内々で先行してロスなく立ち回れるとワンチャンスありそうです。

鞍上はかなりの内枠巧者で芝戦で1枠に入ると過去2年で単回収率は100%を超えています。

先行して立ち回り勝負になるなら出番があるはずです。面白い穴馬となるのではないでしょうか。

もう1頭あげるならやはりタマモブリリアンでしょう。

1200m戦では安定した戦績。洋芝の北海道シリーズで好走してきたのでやや重い馬場になりそうな今回は馬場も向いてくるのではないかと思います。

展開を考えても前に行く馬は少ないのでスムーズに好位が奪えそう。先行立ち回り決着を想定するなら外せないですね。

以上で大阪スポーツ杯・セプテンバーステークス2017注目馬・穴馬考察を終わります。

オールカマー2017予想考察です。

中山芝2200mで行われるGⅡオールカマー2017。今年はステファノス・タンタアレグリアらが登録しています。

秋古馬中距離戦線の開幕ですね。今年も面白いメンバーが揃いました。
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では早速考察に入りたいと思います。

持続力と持久力問われる舞台。トニービン・ロベルトに注目。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



14年は新潟開催でそれ以前は改修前の中山となりますので、実質的に今の改修後の中山で行われたオールカマーは過去2年ということになります。

先週のセントライト記念と同様の中山2200mというコース。持続力と持久力が問われるレースと言えるでしょう。

基本的にはロングスパート戦になりがちな重賞。中山2200mで行われる重賞はAJCC・セントライト記念・オールカマーとありますが、この3重賞は全てロングスパートの持続力・持久力勝負になることがほとんどです。

スパッと切れる馬よりは追ってグイグイ伸びて来るタイプを上位に評価する必要がありますね。

上がりのタイムを見ても33秒台で走るような脚は必要なく、34秒台で十分に勝負になります。特に先週かなりの降雨がありましたし、週末はまたしても雨予報。タフな馬場になっていると思いますので持久力・持続力は尚更重要となるのではないでしょうか。

血統

はっきりとしていることはトニービン・ロベルトの血が活きるレースであるということ。

中山2200mの重賞戦は先に挙げた通り年間3レースありますが、馬場改修後のレース全てでトニービン・ロベルトの血を持った馬が必ず1頭以上好走しています。

先週のセントライト記念も1着ミッキースワローは母父父トニービンですし、3着のサトノクロニクルもトニービンとロベルトを持っていました。

オールカマーにおいてもこの2つの血を持つ馬には注意したいところですね。

オールカマー2017注目馬は?穴馬は?


なかなか面白いメンバーが揃いましたね。おそらく1番人気はステファノスでしょう。

ただ、この馬は休み明けはあまり走りません。叩き台であることも明らかですので軸としては買いにくいですね。

では今年のオールカマーの注目馬・穴馬です。まずは人気サイドではこの馬ですね。

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長距離の適正高く・タフな馬場になることは歓迎でしょう。この馬の戦績を見ると上がりの速い勝負になってしまうと苦しいことがわかります。

上がりの脚に限界があるので33秒台を使わないといけない展開でが届きません。昨年のアルゼンチン共和国杯がまさにこの感じですね。

今回は34秒台以上の上がりで決着となることが想定されるので勝負になるはずです。

血統としてもロベルトの血をもっており、鞍上は中山で好騎乗を再三みせてくれる騎手です。勝ち負けまで期待したいですね。

もう1頭は穴っぽいところから。

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前走で3着に好走しました。ここ2走は積極的に動く競馬をしており、少し実を結んできたかという印象。

速い上がりは全く使えない馬で、持久力・持続力に特化している馬なので舞台自体は合うはずです。

あとは内で揉まれなければという条件が付きます。器用なタイプではないので外からグイグイ追って追って伸ばすことが出来れば再度の好走もあるのでは。

馬場改修後のオールカマーでは外から伸びた馬もしっかり馬券に絡んでいますし、ブレーキをかける・馬群を捌くといった展開にならなければチャンスは十分。

新潟記念経由はあまり戦績良くありませんが、馬券には組み込みたいですね。

前走時も穴注目馬としてピックアップしていましたが、ここでも注目したい馬となりました。乗り替わりになりますが積極的な騎乗を期待したいです。

以上でオールカマー2017週中予想考察を終わります。

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オーバルスプリント2017予想です。

浦和競馬場1400mで行われるJpnⅢオーバルスプリント2017。今年はサイタスリーレッド・リエノテソーロ・ブルドックボスらが出走を予定しています。

ここも地方馬の激走があるのでしょうか。注目の地方交流重賞となります。
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早速予想に入りましょう。

オーバルスプリント2017予想と印


浦和1400mは適正が非常に重要となるレース。能力比較はもちろん重要ですが、特殊コースという事で適正があればそこそこの能力差ならひっくり返すことも可能です。

今のダート界はかなり混沌としており、中央と地方の差も徐々に縮まりつつありますね。ここも地方馬が1頭は絡んで来るのではないかと思います。

浦和1400mの適正とコース形態を考慮して予想を組み立ててみます。

では、本命ですがこの馬としました。

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距離延長となりますが、実績を考えると全く問題ないでしょう。器用さのなる馬なので小回り1400mへの対応は出来るはず。

前走は出遅れた上に強引に出した結果、標的にされての3着でしたので力負けとは思えません。

今回は大幅に鞍上を強化してきました。ここは間違いなく勝ちに来ていると思います。人気ですがこの馬を軸としたいです。

相手にはリエノテソーロ

鞍上を吉田隼騎手へ戻してきましたね。手は間違いなく合っているのでこの手戻りは大きくプラスになるでしょう。

先週の競馬でサンライズソアがオープンで好走しているように3歳上位の能力を持っていればオープンレベルで通用するとみて間違いありません。

斤量50キロも魅力ですしここは巻き返し濃厚です。

3番手にはこの馬を評価したいです。

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過去の実績から考えても浦和1400mへの適正がかなり高いことに疑う余地はありません。

やや年齢のためかパフォーマンスが落ちてきており勝ち切ることは難しいと見ていますが、3着以内と考えれば能力差を適正で跳ね返すのではないかと思います。

やや内目の枠をとってしまったのでこの点は気になりますが、これ以上下げる事は難しいですね。

最後にブルドックボス

前走では中央勢に先着して勝利。能力を示した形になりました。

ただ、浦和1400mへの適正と見るとどうか。あまり器用に走るタイプではないのでマイナスに出るように見えますので4番手の評価としておきます。

買いたいのはここまで。上記4頭で買い目を組み立てていこうと思っています。

オーバルスプリント2017印です。

◎人気ブログランキングB

○リエノテソーロ

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△ブルドックボス

以上でオーバルスプリント2017予想を終わります。

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