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40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

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2017年12月

有馬記念2017予想です。

中山競馬場芝2500mで行われるGⅠ有馬記念2017。今年はキタサンブラック・シュヴァルグラン・スワーヴリチャードらが出走予定となっています。

キタサンブラックがラストランを飾るのか、伏兵の一撃はあるのか。

日本中が注目する大レースですね。
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早速予想に入りたいと思います。

有馬記念2017予想と印


有馬記念の考察はこちらの記事もご覧ください。

有馬記念2017週中予想考察

有馬記念のポイントは先行力と立ち回り力、そしてリピート性でしょう。

中山馬場が回収されてからの有馬記念の結果を見てみると先行勢が上位独占。

尚且つ内で上手く立ち回った馬がそのまま馬券に絡むことが非常に多いです。

今年のレースの展開を考えてみると、まずはっきりとした逃げ馬は不在。こうなると好枠を取ったキタサンブラックがレースそのものをコントロールするような流れになるでしょう。

逃げるにせよ番手に控えるにせよこの馬の動き方でレースが動くという流れですね。

他の有力馬は軒並み外枠に入ったので外々を回してもおそらくキタサンブラックには勝てないですし早めに動いたところでキタサンブラックにやられてしまう。

こう考えると本命はこの馬以外にいませんね。

キタサンブラック

秋古馬3戦全てで本命にすることになりました。今回は抜群の先行力と立ち回り力が最大限に活かせる内枠に入りました。

ゲートセンスはさほど良くない本馬にとって偶数枠も絶好です。

展開を考えるにあたってはどう見ても絶対的有利な立ち位置。使い込むほうが良くないのは百も承知でここはその能力を信頼したいと思います。凡走は無いでしょう。

相手筆頭はこの馬ですね。

人気ブログランキング

週中から注目馬として挙げていました。内枠を取れば重い印を打とうと思っていましたが、みごとに内枠をゲット。

昨年は直線で不利がなければ着差はもっと詰まっていたはずで、今年はキタサンブラックの後ろのインでじっと我慢する走りが出来ればおのずと昨年以上の結果がついてくるだろうと思います。

勝ち切るまではどうかも昨年以上に僅差にはなるはずです。

3番手にはシャケトラを。

週中にこの馬も挙げていました。ゲートの上手い福永騎手なのでこの枠からならキタサンブラックを見ながら競馬の出来る4~5番手までを取れるはずです。

大穴で注目したいのはこの馬ですね。

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この馬は典型的な小回り・中山巧者と見てよいでしょう。

中山記念でやり合った相手関係を考えるとこの相手でも中山なら通用してしまうかもしれません。

上手くインに潜り込んで立ち回り力を活かせるのが条件になりそうで、かなり展開が向いてこないと苦しいとは思いますがそれでもこの馬は買っておきたいですね。

以下、サトノクラウンシュヴァルグラン・スワーヴリチャードのハーツクライ産駒2頭を買っておきたい。

有馬記念2017印です。

◎キタサンブラック

〇人気ブログランキング

▲シャケトラ

[最強]競馬ブログランキングへ 穴

△サトノクラウン

△シュヴァルグラン

△スワーヴリチャード

以上で有馬記念2017予想を終わります。

 

阪神カップ2017予想です。

阪神芝1400mで行われるGⅡ阪神カップ2017。今年はイスラボニータ・サングレーザー・レーヌミノルらが出走を予定しています。

暮れの阪神競馬場で行われる名物重賞となります阪神カップ。ここをしっかりと的中させて有馬記念へ弾みをつけていきたいところ。
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では早速予想に入ります。

阪神カップ2017予想と印


阪神カップの考察はこちらもご覧ください。

阪神カップ2017週中予想考察

阪神カップはリピーターの多い重賞。過去に好走したことのある馬は無条件で評価を少し上げておく必要があります。

また、阪神1400mは持続力勝負になりやすく最後の坂でグッと時計のかかる我慢比べ。

キレで勝負してきたような馬には苦しい舞台でここで適正の高さから前走より大きく着順を上げてくる馬も珍しくありません。

血統としてはサンデーの血は必須。過去5年で馬券に絡んだ馬の中でサンデーの血を持たないのはわずかに2頭。

では予想に入ります。本命はこの馬でいこうと思います。

イスラボニータ

昨年好走していることからこの舞台への適正は文句なし。

キレにかけるタイプの馬なので1400m適正が高いということでしょう。

内枠をとったのでゲートが決まるかどうかが全てになりそうですが、昨年同様にインの好位から進める事が出来れば自然と結果はついてくるだろうと思います。

相手にはレーヌミノル

この馬は距離短縮がプラスにでることは間違いないでしょう。

1400mでまだ勝ち鞍はないですが、フィリーズレビューは不利がなければという内容でしたので舞台適正はあるだろうと思います。

前走は惜しい内容でしたがここはパフォーマンスあがりそうでチャンス十分。

3番手には穴で注目したいこの馬を。

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ここまで阪神1400m戦は3戦して2着3回。舞台適正は高いと見て良いでしょう。

サングレーザーとは差の無い競馬をしていますが、この舞台での適正を考えると逆転があっても良いはず。

もう1頭注目したいのは人気ブログランキングC

これまで1400m戦は1戦1勝。前走坂のある中京で勝ち切りましたし、しっかりと伸びていたので距離延長は問題ないでしょう。むしろプラスにでるのではないかと思います。

揉まれない外枠を取りましたし、阪神カップは外枠の好走率が高い点も良いですね。上位で評価しておきたいです。

以下、サングレーザー・モズアスコット・ダンスディレクター・シュウジまでを押さえたいと思います。

阪神カップ2017印です。

◎イスラボニータ

〇レーヌミノル

[最強]競馬ブログランキングへ 穴

☆人気ブログランキングC 穴

△サングレーザー

△モズアスコット

×ダンスディレクター

×シュウジ

以上で阪神カップ2017予想を終わります。

阪神カップ2017予想考察です。

阪神芝1400mで行われるGⅡ阪神カップ2017。今年はイスラボニータ・サングレーザー・レーヌミノルらが登録しています。

暮れの阪神で行われる名物重賞阪神カップ。ここで的中させて有馬記念へと弾みをつけていきたいですね。
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早速考察に入ります。

リピーターと持続力


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



ご存知の方も多いかと思いますが、阪神カップはリピーターの多い重賞です。

過去にはサンカルロ・リアルインパクト・キンシャサノキセキらが複数年に渡って好走しました。

阪神1400mは淀みの無いラップを刻んで最後は我慢比べになるレースになる事が多く、現代競馬に多いスローの立ち回り戦になることは滅多にありません。

よって現代競馬から少しズレた適正がモノをいうことからリピーターが多くでるレースとなっています。

実際に過去の阪神カップのラップを見てみても淀みないラップから最後の坂でグッと時計のかかる我慢比べのレースばかり。

過去に阪神カップに出走したことがあり尚且つ好走している馬には無条件で評価をあげておく必要があるかと思います。

血統

基本的にはサンデー系産駒が予想の上でベースになるかと思います。

過去5年の3着以内馬15頭中12頭がサンデー系。母側にもサンデーの血を持たないのはわずかに2頭のみ。

リピーター以外ではサンデー系をまずは重視しておきたいところ。

あとはスタミナ型・重い重厚な血統を持つ馬も重視しておきたい。

阪神カップ2017注目馬と穴馬


1番人気濃厚のイスラボニータはここを最後に引退。同馬は昨年の2着馬ですね。

一瞬のキレに欠けるタイプなので本来はこの舞台が合っています。リピーター多いレースなのでこの馬を軽視することは危険でしょう。

では今年の阪神カップ注目馬・穴馬ですがこの2頭をチョイスしておきたいと思います。

まずはこの馬ですね。

人気ブログランキングB

2年連続この舞台で好走しており適正は非常に高いと言えるでしょう。

阪神の芝は例年通り徐々に外が伸びる馬場にシフトしてきておりこの馬の脚質に合ってきています。

内過ぎる枠はマイナスだと思いますので出来れば中~外枠が欲しいところ。

もう1頭はこの馬ですね。

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阪神1400mには適正をしっかりと示しておりここまで3戦して2着3回となっています。

サングレーザーと過去2戦で差の無い競馬をしていますが、斤量差を考えると今回はもっと差が詰まるはずで適正からは逆転まで合ってもおかしくないはずです。

サングレーザーが1~2番人気に支持されるならこちらも人気になっておかしくないところですが、かなり舐められた人気になりそう。

この馬も内よりは外目が良さそうで中~外枠なら面白い1頭になるでしょう。

以上で阪神カップ2017週中予想考察を終わります。

有馬記念2017予想考察です。

中山芝2500mで行われるGⅠ有馬記念2017。今年はキタサンブラック・シュヴァルグラン・スワーヴリチャードらが出走を予定しています。

いよいよ有馬記念ですね。今年はホープフルがまだあるので締めくくりではなくちょっと変な感じもしますが・・・。

キタサンブラックが引退に花を添えるのでしょうか。しっかり的中させてクリスマスプレゼントといきたいところ。
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では早速考察に入ります。

先行力と立ち回り力が問われる


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



中山の馬場改修が入ったあとのレースは2014年以降なので、今の中山芝に変わってからは今年で4回目になります。

2014年以前と以降ではっきりと変わった点は明らかに先行勢が有利となったということ。

過去には外から早めに動いてまくって勝ち切ることもありましたし、後方から差し切ってしまうレースも多く見られましたが、過去3年を見ると前目に付けた馬がそのまま粘り込んでいるレースばかり。

先行力と立ち回り力が非常に重要となることは間違いありません。今年のメンバー的にもスローになることはほぼ間違いなく、ここ数年の傾向通りに立ち回り力は重要なポイントになるでしょう。

有馬記念と言えばリピーターも多く現れるレースでもあります。

特殊条件の中山2500m戦。特殊条件でこそ抜群の適正を発揮する馬が必ずいます。

過去にはトゥザグローリーやエアシェイディらが穴をあけていましたね。

今年もリピーターとして狙える馬がいますので、ここは注目したいところ。

適正を探る

今回は血統動向よりも適性を探ってみます。有馬記念で能力以上のモノを発揮するような馬はだいたいがこの2点に含まれます。

・中山実績馬(中山で崩れたことがない馬)

・非根幹距離重賞好走馬

ものすごく単純ではありますが、この2点に注目しておくだけでも的中にグッと近づくはずです。

有馬記念2017注目馬・穴馬


キタサンブラックがここで引退。嫌でも注目があつまりますし、有馬記念しか買わないようなライトユーザーも単勝を買うでしょうからおそらく抜けた1番人気になるはず。

前走でそのキタサンブラックを負かしたシュヴァルグランと3歳馬のスワーヴリチャードが鞍上込みの人気で続くはず。

キタサンブラックは現役最強馬と言っても過言はないでしょうし、中山適正非常に高く有馬記念でも2年連続好走。

引退レースで渾身の仕上げで臨むでしょうからはっきりと逆らう理由はありません。馬券としては残りの2席を探すレースとなるのではないでしょうか。

では今年の有馬記念の注目馬・穴馬ですがこの2頭を現状ではピックアップしておきたいと思います。

まずはこの馬ですね。

人気ブログランキング

昨年は上位勢かなりの好メンバーだった中で4着と好走。直線向いて詰まって内に進路を切り返して追いなおす不利がなければ3着との逆転まであったように見えました。

抜群の立ち回りセンスを持っており、中山では大きく崩れたことが無い点も大きな魅力です。

昨年ほどのメンバーは今年は揃っていないのでチャンスは十分にあるはず。内枠を取ることが出来れば重い印候補になります。

もう1頭はこの馬ですね。

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どちらかと言うと器用なタイプではないのでこの馬は内枠を取ると厳しいかもしれません。

ただ、非根幹距離への適正高い馬ですし中山2500mで行われる日経賞での勝ち鞍もあります。

今年の春以降は結果を残せていませんが、宝塚記念のような競馬が出来ればチャンスあるのではないかと思います。

青~緑帽子あたりの枠順なら面白い存在になりそう。

以上で有馬記念2017週中予想考察を終わります。

朝日杯フューチュリティステークス2017予想です。

阪神芝1600mで行われるGⅠ朝日杯フューチュリティステークス2017。今年はダノンプレミアム・ステルヴィオ・タワーオブロンドンらが出走を予定しています。

今週は牡馬のマイル2歳頂上決戦となります。好メンバーが揃いましたので楽しみな重賞ですね。
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早速予想に入ります。

朝日杯フューチュリティステークス2017予想と印


朝日杯フューチュリティステークスの考察はこちらもご覧ください。

朝日杯フューチュリティステークス2017週中予想考察

先週の阪神JFが上位人気での決着。2歳馬にとって阪神マイルはかなりタフな条件でしっかりと脚を伸ばせる馬がそのまま好走する傾向にあります。

阪神に変わって誤魔化しが効かない重賞になりましたので素直に能力上位の馬を拾いながら血統的に前走よりパフォーマンスを上げて来そうな馬を狙いたいと思います。

本命はこの馬にしたいと思います。

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前走は圧巻の内容で重賞勝ち。完全に外が伸びる馬場だったにも関わらず、内から伸びて完勝でした。

枠的にはやや不安が残るもののセンスの高い馬なのでそこまで問題視しないで良いかと思います。

同厩舎の馬が先手を主張するはずで、本馬はインの好位ですんなりと収まりそう。

好位からしっかりと脚を伸ばせるので直線向いて不利のないポジションを取っていれば好走する事は間違いないでしょう。

相手にはダノンスマッシュ

ロードカナロア産駒は距離延長時の好走率が非常に高い。まだ2歳馬しか走っていないので母数は少ないですがこの傾向はロードカナロア自身にも当てはまっていたので信用してみたいと思います。

1400mまでの勝ち鞍しかない馬は勝利こそないものの複勝率は5割を誇っており馬券内ならば十分あるはず。

3番手にはステルヴィオ

前走はロードカナロア産駒が現状では苦手としている距離短縮での1戦。

外が伸びる馬場で外から伸ばしての2着なのでそこまで評価を高くするような競馬ではないかもしれませんが、上りの脚は高いレベルで非常に安定しています。

勝ち切れるイメージは沸きませんが上位争いは濃厚。

以下、タワーオブロンドン[最強]競馬ブログランキングへ

タワーオブロンドンは距離延長は問題ないと思いますが、大型馬なので上手くさばけるかどうかだけでしょう。

大型馬の内枠はややマイナスかもしれません。

[最強]競馬ブログランキングへは3着までなら十分にありそう。

前走を見る限り能力的にはヒケを取らないと思います。上位勢が不発で終わるようなことになればこの馬が馬券内に顔を出しているのではないかと思っています。

朝日杯フューチュリティステークス2017印です。


◎人気ブログランキングD

〇ダノンスマッシュ

▲ステルヴィオ

△タワーオブロンドン

[最強]競馬ブログランキングへ 穴

以上で朝日杯フューチュリティステークス2017予想を終わります。

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