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40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

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2019年01月

東海ステークス2019予想考察です。

中京競馬場ダート1800mで行われるGⅡ東海ステークス2019

今年はインティ・チュウワウィザードが人気の中心になりそうです。

フェブラリーステークスへと繋がる前哨戦。非常に注目が集まる重賞となります。

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では早速考察に入りましょう。

波乱含みな重賞。好走条件は前走・・・


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



1番人気馬は非常に堅実。

過去5年で4勝3着1回と勝率80%複勝率100%を誇っています。

一方で2番人気は2着1回のみ、3番人気馬は2着1回3着1回のみと率としてはかなり悪いですね。

6番人気以下の馬が6頭馬券内に絡んでおり、小波乱~中波乱気味のレースとなっています。

脚質的には先行勢が有利なレースとなっています。

好走条件としてはここにありそうで、前走○○○かつ○○○の馬は(4・1・1・2)と好成績を残しています。

今年この条件に該当する馬はわずかに1頭だけです。

この好走条件はこちらですね。

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上位人気は必至ですがこの馬を馬券から外すことは出来ないですね。

血統

フォーティナイナー系に注目していたいのですが、今年は未出走。

そうなるとキングマンボ系を持っている馬や、アフリート持ちに注目することになりそうです。

アグネスデジタルを始めとするクラフティプロスペクターも良さそうです。

東海ステークス2019注目馬


なかなか面白いメンバーが揃いましたが、注目馬としては前述条件と血統条件も合致するこの馬。

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まだまだ底を見せていません。

ここで1着となってフェブラリーステークスへの優先出走権を勝ち取ってほしいところ。

同舞台での勝ち鞍があることから舞台適正も証明済な点も良いですね。

以上で東海ステークス2019予想考察を終わります。

 

AJCC2019予想考察です。

中山競馬場芝2200mで行われるGⅡAJCC(アメリカジョッキークラブカップ)2019。

今年は菊花賞馬フィエールマンが人気の中心になることは間違いないでしょう。

ここも4歳世代が勝利をおさめることになるかどうか。注目の重賞ですね。

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では早速考察に入りましょう。

走破時計で変わる血統傾向。今年は・・・


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



過去5年で1番人気馬の勝利はなく中穴~2桁人気馬の好走もあり中波乱傾向というべきでしょうか。

4歳馬の成績はいまいちだったのですが、ここ2年は馬券内にしっかりと食い込んで来ています。

ではラップ傾向を少し見てみます。

ラップとしては基本的には後傾ラップ、つまりは前半ゆったりと進んでの後半持続力活かした4F以上のスパート戦となることが多いです。

中山2200m戦は元々が持続力勝負になりやすい舞台。今年もそんな形になるだろうとは思います。

そしてこのラップとタイムによって走る血統が全く変わって来るのがAJCCという重賞です。

ちなみに去年は2:13:3の決着タイムで2~3年前は2:12:0くらいの決着でした。

ここからは血統と走破タイムの関連をみていきたいと思います。

血統

はっきりと傾向が分かれており、昨年のような2:13:0を超えるような時計がかかるレースになれば台頭してくるのはトニービンの血、欧州型ですね。

馬場改修後過去5年で2:13:0を超える時計での決着となったのは1・4・5年前なのですがこの3年の馬券内馬9頭中7頭はトニービン・グレイソヴリン・ダンシングブレーヴ等の欧州型の血統でした。

それに対して2:12:0程度の速い時計で決着した2・3年前は父サンデー系で母系にノーザンダンサーやロベルトを持ったちょっとキレるスピードがありながらも持続力寄りのタイプが馬券内6頭中5頭、ちなみに1頭は父ロベルトに母系にヘイローを持っていました。

今年がどのような時計の決着になるかを想定することが非常に重要だと思います。

ちなみに現状ではこちらの決着を想定しています。

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ジェネラーレウーノがいることがポイントですね。

AJCC注目馬


フィエールマンはおそらく断然人気なるので、当馬以外で上記を踏まえて現状での注目馬はこの馬。

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はっきりとキレ負けする馬。持続力勝負の方が合っていると思いますし、2ターンの競馬の方が良いですね。

血統背景的にも傾向にぴったりと嵌ります。

関東厩舎の方が好走率高いレースでもありますしここは注目したいですね。

以上でAJCC2019予想考察を終わります。

京成杯2019予想です。

中山芝2000mで行われるGⅢ京成杯2019

今年はシークレットラン・ランフォザローゼスあたりが人気の中心になりそうです。

今年はここからクラシック戦線を賑わすような馬が出て来るのかどうか。

注目の集まる3歳重賞になります。

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では早速様相に入りましょう。

京成杯2019本命と穴馬


中山芝は開催が進むにつれて時計のかかるタフな馬場になってきました。

キレキレの脚はほぼ必要なく35秒台の上がり決着となることも多いです。

ローテとしてはやはり考察で触れたとおりに葉牡丹組が中心になるでしょう。

では本命ですがこの馬でいこうと思います。

人気ブログランキングF

中間で放牧を挟んでいることから天栄でしっかりと仕上げてきています。

また前走のポリトラック追いからウッドへ変更されている点も良いですね。

前走はかなり狭いところに入らざるを得ない競馬となり厳しい形ながら間を割って伸びてきた点が評価出来ます。

展開一つで十分に逆転出来るはずです。

次に穴で注目したいのはこの馬ですね。

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前走の敗戦だけで人気落ちしていますが5番人気前後で買えるならが十分に妙味ありでしょう。

こちらはしがらきでしっかりと仕上げて来ているようです。

血統背景的に距離延長が悪くなる要素はなく2ターンの方がむしろ合っているのでは。

鞍上も日曜の競馬ではかなり乗れていましたしここは期待したいですね。

以下、相手候補にラストドラフト・リーガルメイン

△候補にシークレットラン・ダノンラスター・ナイママとしておきます。

以上で京成杯2019予想を終わります。

日経新春杯2019予想です。

京都芝2400mで行われるGⅡ日経新春杯2019

今年はグローリーヴェイズが人気の中心になりそうです。

今年の中距離戦線を牽引していくような馬がここから出て来るのでしょうか。

注目の集まる重賞となりそうです。

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では早速予想に入りましょう。

日経新春杯2019本命と穴馬


考察でも触れた通り内枠有利なレース。

今年は例年ほどに内が有利な馬場ではないですが、それでもやや内目を通る方が良さそうではあります。

そして考察で挙げていた好走条件に合致する馬が今年は1頭のみ。

ということで本命はこの馬でいきたいと思います。

人気ブログランキングE

考察で触れていた好走条件馬に合致。1~2番人気ならさらに率は上がることになります。

関東厩舎の成績が悪いのですが天栄が出来てから関東馬の仕上げは大きく改善されていると思います。

この馬をまずは信頼した上で馬券を組み立ててみたいと思っています。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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ここも内枠から取りたいですね。

その中では好走血統でもあるグレイソヴリンを持ち、休養が長かったことでまだまだフレッシュなこの馬を狙ってみたい。

瞬発力戦よりは持続力勝負向きでこの舞台には合いそうですし、狙いたいですね。

以下、相手候補にムイトオブリガード・ガンコ

△候補にエーティーサンダー・ルックトゥワイス・メイショウテッコン・ウインテンダネスとしておきます。

以上で日経新春杯2019予想を終わります。

フェアリーステークス2019予想です。

中山芝1600mで行われるGⅢフェアリーステークス2019

今年はアクアミラビリスあたりが人気の中心になるでしょうか。

週中に狙いを立てていた馬は除外となってしまいましたが、的中へと近づけるべく予想を組み立てていきたいと思います。

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では早速予想にいきましょう。

フェアリーステークス2019本命と穴馬


過去の傾向や血統的にはコントラチェックで良いか・・・と思っていましたが除外となったので練り直し。

能力・血統背景・臨戦過程からこの馬を本命に。

人気ブログランキングD

牝馬限定重賞では高確率で走るキングマンボ系。特に中山での牝馬限定重賞では良く走ります。

キングマンボの血を持ち、尚且つ母父にはダート型血統と冬の中山芝には合うと思います。

前走負かした相手は500万条件で勝っていたりオープンで好走実績があったりと能力的にはフェアリーステークスであれば問題ないでしょう。

次に穴として注目したいのはこの馬。

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血統的にはパワーと持続力寄りのタイプだと思います。

初戦は瞬発力で内から抜けて来ましたが、上り勝負にならずに持続力で押し切れるような展開になれば馬券内に食い込んで来る可能性もあるのでは。

鞍上的にも人気にならないと思いますし面白い存在だと思います。

以下、相手候補にグレイスアン・エフティイーリス

△候補にアクアミラビリス・フィリアブーラ・ホウオウカトリーヌ・レーヴドカナロア・アゴベイあたりまで押さえてみたいと思います。

以上でフェアリーステークス2019予想を終わります。

 

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