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2019年02月

オーシャンステークス2019予想考察です。

中山芝1200mで行われるGⅢオーシャンステークス2019。

今年はモズスーパーフレア・ナックビーナスあたりが人気の中心になりそうです。

1着には高松宮記念への優先出走権が与えられる重要なトライアル。

ここから春のスプリント王者が出て来るのかどうか。注目の重賞となりますね。

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では早速考察に入りましょう。

前向きな経験とアメリカ血統。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



上位人気馬は非常に不振で波乱傾向にあります。

1番人気は(1・1・1・2)、2番人気は(0・1・0・4)となっています。

中穴~大穴の馬もバンバン絡んでおり非常に難解なイメージですね。

開幕2週目で行われるオーシャンステークスですが、前走で前向きな競馬をしている馬が狙い目。

これはオーシャンステークスに限らず、中山1200m戦の傾向としても見られることではあるのですが、前走で4角5番手以内の前向きな競馬を経験している馬は勝率・複勝率と非常に優秀です。

オーシャンステークスでは前走4角5番手以内の前向きな競馬を経験している馬が過去5年で(5・4・3・29)となっており、連対馬のほとんどを占めることになっています。

特に距離短縮組はなかなか優秀で(1・2・2・8)となっており、勝率こそ同距離組に譲るものの連対率・複勝率では同距離組を上回っています。

とにかく前走で前向きな競馬を経験している馬に注目ということですね。

血統

前向きな競馬を経験していることがプラスなことから、ここで注目はアメリカ血統。

血統としても前向きな血統がいいということになります。

あとはスピードの持続力という点でダンジグ系ですね。

アメリカ血統とダンジグに注目したいと思います。

オーシャンステークス2019注目馬・穴馬


現状で注目したいのはこの2頭。

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前走で前向きな競馬・中山適正・アメリカ血統・ダンジグ持ちという事なし。

鞍上は乗り替わっていますが、これはチューリップ賞の影響であって同エージェント内での乗り変わり。

本番は元の鞍上に戻ることを前提としているでしょう。

人気になると思いますがここは堅軸だと思います。

もう1頭はこの馬。

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距離短縮組で前走前向きな競馬を経験しているのは本馬のみ。

母系にアメリカ血統・ダンジグを持ち父側を見ても持続力血統なのでまさに持続力の塊のような血統背景。

久しぶりの1200m戦ですが過去には好走実績も持っています。

ここ数戦は全く見せ場なく敗退していますが、この前向きさが1200mへ変わって良い方向に出る可能性があります。

全く人気はないと思いますし、極端な外枠を取らなければ穴として馬券に組み込みたいと思っています。

以上でオーシャンステークス2019予想考察を終わります。

弥生賞2019予想考察です。

中山芝2000mで行われるGⅡ弥生賞2019。

今年はニシノデイジー・ラストドラフトあたりが人気の中心になりそうです。

皐月賞へ向けた重要なトライアル戦。

ここから皐月賞馬が出て来るかどうか、注目が集まる重賞となりますね。

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では早速考察を進めて行きましょう。

実績と上がりの脚が重要。穴は短距離血統。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



1・2番人気馬はかなり堅実に結果を残しています。

1番人気(3・1・0・1)2番人気(2・1・1・0)となっており、勝ち馬は1・2番人気から出ています。

堅軸として信頼できる好走率だと思います。

上がりの脚も非常に重要。

上がり最速馬が必ず馬券に絡んでいるように、馬券内のほとんどが上がり3位までの馬になっています。

特に前走重賞で上がり最速だった馬は複勝率100%となっており、今年も該当馬がいますので注目の傾向です。

ラップ傾向としては基本的に上がり勝負。

弥生賞はトライアル戦ということもあってペースはあまりあがらないことが多い。

結果的に末脚勝負になるということですね。

こういったペースで流れるのでマイルでの実績馬が好結果を残していることには注目しておいた方が良いでしょう。

2000m戦にこだわったローテを組んでいる馬はやや危険な傾向にあります。

所属別に見てみると関西勢が圧倒しているのですが、このあたりは天栄の影響がどんどん出て来ると思いますので傾向は変わって来ると思います。

天栄で調整されている関東馬が過去のデータで嫌われるようなことがあれば逆に美味しい馬券になるかもしれませんね。

実績としては過去5年で見ると2勝馬もしくは重賞連対馬しか3着以内に来ていません。

未勝利上がりや新馬の勢いのままに・・・は通用しないと見て良いでしょう。

血統

短距離血統を持つ馬が度々穴をあけています。

近年だとマイスタイル(フォーティナイナー系)、ワンアンドオンリー(タイキシャトル)あたりですね。

タガノエスプレッソも半兄がタガノトネールと短距離ダート馬です。

ダンチヒ系もスピードの持続力に優れた血統。欧州マイルの最強血統の一つでもあるので合います。

注目しておきたい傾向ですね。

弥生賞2019注目馬・穴馬


はっきりと買い要素が満載だったクリノガウディーがスライド濃厚。

そこそこの人気で買える感じだったので妙味ありだったのですが・・・

では改めて他の馬で現状注目しているのはこの2頭ですね。

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上位人気の中では堅軸だと思っています。

前走重賞で上り最速、母系は短距離血統を持ち1800m以下での実績もあります。

おそらく1番人気にはならないと思いますので今のところ本命を打つ予定です。

もう1頭はこの馬。

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1勝馬なので過去の傾向からは厳しいと思いますが、今年は正直なところメンバーは手薄な印象。

チャンスとしては十分にあるのではないかと見ています。

中山2000m重賞で実績のある血統背景ですし、前走は今回上位人気するサトノラディウスと0.3差。

それでいてオッズ的にはかなりの差がつくようなのでそれならば面白いですね。

鞍上が変わりもう1列前で動くならば本馬の粘りが活きるかもしれません。

ひと雨きて渋るようならさらにチャンスが広がりそう。

以上で弥生賞2019予想考察を終わります。

チューリップ賞2019予想考察です。

阪神競馬場芝1600mで行われるGⅡチューリップ賞2019。

今年は2歳女王のダノンファンタジーと阪神JF4着シェーングランツが人気の中心になるかと思います。

ダノンファンタジーが4連勝で桜花賞へ駒を進めて行くのかどうか。注目の桜花賞トライアルです。

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では早速考察を進めて行きましょう。

末脚問われる。穴は先行組。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



1・2番人気馬はかなり堅実。

1番人気(3・1・0・1)2番人気(1・0・3・1)と3着を外したのはわずかに1回ずつのみとなっています。

阪神JFで上位人気に支持されて尚且つ3着を確保した馬はかなり堅実に走っており、阪神JF1着かつ今回1番人気となれば非常に手堅くまとめてきます。

ダノンファンタジーは現状逆らう要素がないように思います。

過去の傾向を見ると前々から残せる馬が穴を開けていることに間違いないでしょう。

阪神JF組や他の重賞組は末脚をしっかり伸ばして上がりをまとめてくることで結果を残している馬が多いので、そこが不発に終わるようなら結果として前々から粘り込んだ馬が穴を開けるということ。

阪神JF組や他の重賞組で上がりを使えた馬と前々から粘り込んで好走したことにある馬を組み合わせることになるでしょうか。

前走距離別に見ると距離延長はマイナス。

阪神マイルはこの時期の牝馬にはまだまだタフな条件。前走で同距離を経験していることがプラスになります。

血統

なんだかんだでディープ産駒は良さそう。

今年は牡馬のディープ産駒は不振傾向にありますが牝馬はしっかりと走っている印象です。

ディープ産駒で母父にノーザンダンサー系を持っている馬の好走率は優秀。

該当馬がいますので今年も注目。

チューリップ賞2019注目馬・穴馬


ダノンファンタジーとシェーングランツの2強オッズになることは間違いないと思います。

シェーングランツはちょっと怪しい感じもしていますが・・・

まずはこの2頭以外で注目したい馬を2頭ピックアップ。

まずはこの馬。

人気ブログランキングA

前述したディープ×ノーザンダンサー系ですね。

前走で前々から上りをまとめていた点もプラス材料。

尚且つ、今年の京都開催は欧州型の血統がよく走っていたことから、本馬には厳しい馬場だったはず。

その中での3着なら前走よりパフォーマンス上がると見ています。

ここで権利を取らないと桜花賞に出走出来ないのでしっかりと仕上げて来ているはず。

鞍上も牝馬限定トライアルでは非常に頼りになりますしここは1角崩しを期待したい。

もう1頭はこの馬。

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前走は強力な差し馬に屈しましたが、押しながら先手を主張しての結果なので悪くないでしょう。

やや前傾ラップの中でのものですし、追い出しを我慢することが出来ればさらに上のパフォーマンスがあったかもしれません。

今回はメンバー的に見てもそうですが、トライアルということでそこまで厳しいラップは刻まないと思いますので前走だけ走ることが出来れば上位進出の可能性は十分にありそうです。

以上でチューリップ賞2019予想考察を終わります。

中山記念2019・阪急杯2019予想です。

日曜は中山でGⅡ中山記念2019が、阪神ではGⅢ阪急杯2019がそれぞれ開催されます。

中山記念はドバイや春のGⅠへ向けての前哨戦として豪華なメンバーが揃い注目が集まっています。

阪急杯は高松宮記念へ向けての前哨戦として注目が集まりますね。

どちらも一筋縄では行かなそうですが非常に楽しみです。

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では早速予想に入ります。

中山記念2019本命と穴馬


豪華なメンバーが揃いましたが上位人気に支持されているほとんどが今年初戦となりGⅠへの前哨戦となる馬ばかり。

無理して勝ちに行く必要が無い馬が多く、ここは位置取りが非常に重要なポイントとなりそう。

マルターズアポジーの出方次第になりますが、武士沢騎手へ乗り替わって控える事はしないと思います。

余程のゲート不利が無い限りはこの馬がハナを主張してくる形で間違いないでしょう。

問題はこの後ろの隊列になるか。

脚質・展開を考えるとこの馬に展開利がありそうということで本命はこの馬。

エポカドーロ

週中から挙げていた馬になりますが、ゲートさえまともに出ればインの2番手に収まるはず。

マルターズアポジーが行く流れならスローにすることはないと思いますので、皐月賞のような展開になるのではないかと思います。

この展開で走れなければさすがに今後は無いと思いますし、得意舞台の好走条件に合致する流れなら押し切れるはず。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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前走は消化不良の1戦でした。

今回は調教から動きがはっきりと違います。

元々好位から競馬が出来るタイプなのでこの面子なら3~4番手から競馬が出来るでしょう。

斤量的にも魅力ですしここで結果を残してGⅠへと進んでほしい。

以下、相手候補にウインブライト・ステルヴィオ

△候補にディアドラ・スワーヴリチャードとしておきます。

以上で中山記念2019予想を終わります。

阪急杯2019本命と穴馬


阪急杯は持続力勝負。

舞台適正はもちろんながらにスパッとキレる脚よりはダラっと一本調子で走れるような馬のほうが良いでしょう。

人気を背負う2頭が外目の枠を引いてどちらも先行したいとなれば、展開は速くなることが想定されます。

ダイアナヘイローは人気薄で逃げ切った前走とは変わって人気での逃げとなるのでここはかなりマークされる事なるか。

ミスターメロディもここについていく形になりそうで、マークをしながら共倒れも十分に考えられます。

ここはゴール前で一気に展開がひっくり返るような形を想定して買ってみたい。

本命はこの馬。

ロードクエスト

近走で好走したのは1400m戦のみとなっており、マイルでは距離が長くなっているようで今のベストは1400にあるのではないかと思います。

血統的にも舞台適正はかなり高いと思いますし、速い上がりが使えなくなってきている点もプラスに出でるのでは。

鞍上は川田騎手。勝負にならないような馬には騎乗してこないと思いますのでここは狙ってみたいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

前走で阪神1400への適正は示してくれました。

前走で負けた有力馬は揃って外枠に入り、インの好位から競馬を進める事が出来れば今回は展開的にも逆転可能ではないかと思っています。

詰まってどうにもならない可能性もありますが、ここは買いどころだと見ています。

血統背景を見ても舞台相性は良いはず。ここは好勝負を期待したい。

以下、相手候補にレッツゴードンキ・リョーノテソーロ

△候補にタイムトリップ・ラインスピリット・アドマイヤゴッド・ミスターメロディ・ダイアナヘイロー・ヒルノデイバローと手広く攻めておきたい。

以上で阪急杯2019予想を終わります。

仁川ステークス2019予想です。

阪神ダート2000mで行われるダートオープン戦仁川ステークス2019。

今年はアングライフェン・ナムラアラシらアルデバランステークス組が人気の中心になりそうです。

土曜日は重賞開催がないのでオープン戦となる仁川ステークスを予想してみたいと思います。

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では早速予想に入りましょう。

仁川ステークス2019本命と穴馬


阪神2000mダート戦は京都1900mダート戦と並んで施行回数の少ない特殊条件戦と言えます。

1800m戦とは適正のズレが出て来るのでこの条件で大きくパフォーマンスを上げて来る馬が出て来ます。

京都ダート1900m戦とリンクしている点にも注目ですね。

ラップ的には前半が速くなっての持続力勝負、消耗戦の様相。

今年は前に行きたい馬が揃っているので同様の形になるだろうと思っています。

最終的には最後までしっかりと脚を伸ばした馬が上位に来るので上がりをまとめることの出来る馬を信頼したいところ。

傾向的には上位人気が堅実に走り3着に人気薄が入って来ることもあるかといったところ。

1・2番人気馬は非常に堅実に走って来るので大荒れ期待して振り回すのはやめておこうかと思っています。

では本命ですがこの馬でいこうと思います。

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京都1900m・阪神2000mダート戦ではかなり堅実に走りしっかりと結果を残しています。

前走も京都1900m戦で2着に好走しており、当時は斤量58キロを背負っていましたが今回は57キロと斤量減。

末脚確実なタイプで距離は長い方は良いことに間違いないですし、鞍上は同コースでかなりの好走率・回収率を誇っています。

特に上位人気時の安定さは抜群。ここは上位人気確実ですが信頼しておきたいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬ですね。

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この馬も距離は長い方が良いタイプでしょう。

同コースでの勝ち鞍もあり適正面としては問題ない。

追ってグイグイ伸びるので上がりをしっかりとまとめることが出来る点も好材料。

本命馬と一緒に伸びて来る馬で穴っぽいところとなるとこの馬だと思っています。

以下、相手候補にピオネロ

この馬は2キロ減となります。鞍上のコース相性と同コースでの実績から上位争い濃厚でしょう。

△候補にコスモカナディアン・モズアトラクション・オールマンリバー・アングライフェン・ヒロブレイブとしたいと思います。

以上で仁川ステークス2019予想を終わります。

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