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2019年03月

日経賞2019・毎日杯2019予想です。

土曜は中山でGⅡ日経賞2019が、阪神でGⅢ毎日杯2019が開催されます。

どちらも春のGⅠ戦線へ向けての重要な位置づけとなる重賞です。

ここから大きな飛躍を遂げる馬が出て来るかどうか。

日曜の高松宮記念の前ではありますが注目の集まるレースが続きますね。

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では早速予想に入りましょう。

日経賞2019予想。本命と穴馬


中山2500mで行われる重賞ですが過去の傾向としてはイメージほどの持続力勝負にはならない印象。

舞台としては持続力勝負になりやすいわけですが、このレースに限ってはある程度の上がりの速さも求められる。

ただ、欧州型の血を持つ馬が好走していることが多いことからキレキレのタイプではなくやや持続力寄りといった馬が好走してくるように思っています。

詳しくは考察を見ていただくとして本命はこの馬でいきたいと思います。

ルックトゥワイス

欧州型が合う舞台は=ステイゴールドにも合う舞台となります。

ステイゴールド産駒のナカヤマフェスタやオルフェーヴルが凱旋門賞で通用したことがそれを物語ります。

本馬は3走前のアルゼンチン共和国杯はスローの上がり勝負で良いところなしでしたが、その後の2走は持続力を必要とする流れの中でしっかりと好走。

過去には上がり勝負にも対応は出来ているので持続力寄りで早めの上がりとなれば適正高いと見ました。

次に穴で注目したいのはこの馬です。

人気ブログランキングD

長く良い脚を使えるので舞台適正としては高いものを感じています。

トニービンを持っており血統背景としても文句なしですね。

休養明けですがしっかりと動いていますし乗り変わりで新しい味がでるような上位まで。

以下、相手候補にエタリオウ・メイショウテッコン

△候補としてハッピーグリン・チェスナットコート・ブラックバゴとしておきたいと思います。

以上で日経賞2019予想を終わります。

毎日杯2019予想。本命と穴馬


毎日杯も詳しくは考察を見ていただくとして、今年は13頭立てとなりました。

多頭数とも言い難い微妙な頭数ですが、ここ数年よりは数が揃いました。

出走頭数が揃うとやや持続力に寄ったレースになる傾向があるのが毎日杯。

キレだけでは勝ち切れない展開になると見て予想してみたいと思います。

では本命ですがこの馬です。

オールイズウェル

上がり最速の勝ち上がりはあるものの速い上がりを使えるわけではなく持続力寄りのタイプ。

前走ではカントルに先着していることから世代上位の能力を持っていると見ておいて良いでしょう。

ルーラーシップ産駒は今の阪神と相性が良くここは好勝負になるはず。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

この馬はスローの上がり勝負以外でまだ好走したことはないので傾向としてはズレているかもしれませんが母系を見ると持続力勝負になる方が良いのかも・・・と思えてしまいます。

ロードカナロア産駒は母系の血を強く引き継ぐ傾向があり本馬は距離マイルよりはもっと長い距離でこそかもと。

新馬戦でアドマイヤマーズとタイム差なしに走った馬ですしこのまま終わるとは思えません。

以下、相手候補にルモンド・マイネルフラップ

△候補としてランスオブプラーナ・ウーリリ・アントリューズ・ヴァンドギャルドとしておきます。

以上で毎日杯2019予想を終わります。

毎日杯2019予想考察です。

阪神芝1800mで行われるGⅢ毎日杯2019

今年はヴァンドギャルド・ウーリリあたりが人気の中心になるでしょうか。

ここ2年は後のGⅠ馬が毎日杯を制していますが、今年もここから大きく飛躍する馬が出て来るかどうか。

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では早速考察を進めて行きましょう。

今年は持続力寄りのレースになる?


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



ここ3年はスローからの瞬発力戦。4~5年前は持続力寄りのレースとなっており全くレースの質が異なります。

瞬発力戦となれば当然のように上がり上位の脚を使える馬が人気のままにしっかりと走っており、ここ3年は大きく荒れることもなく決着しています。

このレースの質の差は出走頭数と関係がありそうで、過去3年は10頭までの小頭数戦であり4~5年前は15頭前後の多頭数戦でした。

今年は登録段階で15頭と多頭数戦の様相を呈しており、持続力寄りのレースになる事が過去の傾向からは想定されます。

速い上がりで勝ち上がって人気になるようならやや危険な臭いがしますが・・・

前走別に見てみると距離は1600~1800mのワンターン戦からの臨戦過程が良いですね。

400m以上の距離延長や2ターンからの距離短縮はマイナス。

クラス別に見ると前走で重賞に出走していた馬が好成績。新馬・未勝利組はまだ好走実績はありません。

500万組も馬券に絡んでいるものの母数が多いので回収値としてはやや物足りない印象を持ちます。

血統

はっきりとこれという傾向は見出しにくいですが、キングマンボ系とダンチヒは好相性だと思います。

ただ今年はキングマンボの血を持つ馬は多数出走予定。

どの馬を引くかの血統以外の加点材料を探して行く必要がありそうです。

毎日杯2019注目馬・穴馬


現状で注目しているのはこの2頭。

まずはこの馬。

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前走はかなりのハイレベル戦。

本馬はその中で1番人気に支持されていましたが、はっきりと京都の馬場が合わなかった印象。

今年の京都開催は非常に特殊な馬場で、良馬場でも上がりのかかる競馬がほとんどでした。

今の阪神芝なら巻き返して来る余地はあると思います。

血統背景を見てもキングマンボ・ダンチヒを持っておりレース的な相性も良いと思います。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

サトノルークスと0.1差、カントルにはタイム差なしながらに先着実績があり、能力的には上位の存在と見ておいて良いかと思います。

血統背景はキングマンボのクロスを持っており非常に面白いと思います。

1800m戦の実績もありますし、6番人気以下で買えるようなら妙味十分ではないでしょうか。

以上で毎日杯2019予想考察を終わります。

日経賞2019週中予想考察です。

中山芝2500mで行われるGⅡ日経賞2019。

今年はエタリオウ・クリンチャーあたりが人気の中心になりそうです。

春の天皇賞へ向けての大事な前哨戦となる日経賞ですが、今年はここから春に大きな飛躍を遂げる馬が出て来るかどうか。

注目の集まる前哨戦となります。

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では早速考察に入りましょう。

欧州型の血統に注目。字面以上に重たいタフなレースになることも。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



勝ち馬こそ5番人気以内から出ているものの上位人気馬は非常に不安定な戦績。

1番人気(1・1・0・3)2番人気(1・0・0・4)となっています。

6~10番人気で6頭も馬券に絡んでいることから中波乱まであるイメージですね。

このレースは昨年こそ昇級初戦組がワンツーをとりましたが、それまではGⅡ・GⅠ組が連対圏の全てを占めており非常に格が重要となるレース。

前走GⅠ組なら10着以下でも馬券に絡んでおりレースの格がモノを言うレースです。

距離別に見ると2400~2500m戦からの臨戦が好相性。

ラップを見てみると中山2500mのイメージ程に持続力問われる展開にはなっていない。

上がり33秒台の決着が2回、34秒ジャストで1回と過去5年で速い上がり勝負となっているレースが3回もあります。

そして全てのレースで後傾ラップとなっています。

前半ゆったりと入っての後半勝負な点には変わりないのですが、引っ張る馬がいるかどうかで3F勝負になるか5F勝負になるかと別れている印象。

今年はメンバーを見渡しても逃げ馬グランアルマダくらい。

この馬を捕らえるために上位馬がどこで動くかがポイントになりそうですが、無理に勝ちに行く必要が無い馬が上位人気になりそう。

ある程度の上りが求められるレースになるかもしれません。

血統

トニービンを始めとする欧州型の血統を持つ馬の好走が目立ちます。

上がりが速い決着になっても変わらず毎年1頭以上は馬券に絡んで来るので欧州型の血統を持つ馬は評価を上げておく必要があるでしょう。

日経賞2019注目馬・穴馬


エタリオウが抜けた人気になると思います。

ここ2戦上がりの競馬での好走なので上がりかかる展開になるとどうかとも思いますが、無難にまとめてくるでしょうか。

ただ勝ち切れるイメージがなんとも沸きにくい・・・

では現状で注目している馬はこの2頭です。

まずはこの馬。

人気ブログランキングB

父ハーツクライに母父ストームキャットとなっており、ウインバリアシオンと非常に似た血統背景を持っています。(ウインバリアシオンは母父がストームバード)

ダービーでは0.4秒差で走っており世代上位の能力を持っていることに間違いはないでしょう。

立て直しての今年初戦となりますが、ハーツクライ産駒の成長力にも期待したいところです。

もう1頭はこの馬。

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父サドラーズウェルズ系であり母系にはニジンスキー・ロベルトを持っています。

はっきりと持続力型の血統背景であり欧州型の血統が走るような舞台でこその血統だと思います。

非根幹距離での好走率が非常に高い点にも注目したいところ。

舞台適正は高いように思いますのでパフォーマンス上がってくるの思いますので穴として買いたいですね。

以上で日経賞2019予想考察を終わります。

 

高松宮記念2019予想考察です。

中京芝1200mで行われるGⅠ高松宮記念2019。

今年はダノンスマッシュ・モズスーパーフレアあたりが人気の中心になるでしょうか。

春のGⅠ戦線の開幕となる高松宮記念です。

今年は新興勢力が一気に頂点に上り詰めそうな予感がしていますが・・・果たしてどうなるか。

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では早速考察を進めて行きましょう。

持続力勝負。超ハイラップになるか。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



勝ち馬は全て5番人気以内。

連対馬まで見ても過去5年連対馬10頭中8頭が5番人気以内となっており、比較的平穏な決着が多く大荒れにはなりにくい。

ただ、ロードカナロア引退以降短距離路線はずっと混戦模様が続いてることからそこまで当てになる感じでもないというところ。

能力的には上位拮抗という感じでしょう。

前走連対馬が1着4回2着4回3着3回と圧倒的な数値を残しています。

前哨戦でしっかりと結果を残して来ている馬が勢いそのままに好走しています。

特にシルクロードステークス組は好相性。

シルクロードステークス1着馬は過去5年3勝3着1回となっています。

今年はダノンスマッシュが該当しております。

対してオーシャンステークス組は勝ち鞍なく2着3着が2回ずつ。

特に勝ち馬は過去5年全てて馬券外となっています。

データ的に見るとモズスーパーフレアにはマイナス材料となりました。

阪急杯組は連対馬がそのまま結果を残していますが、ここも勝ち馬に注目というところですね。

ラップを見てみると最後の1Fでグッと時計のかかるラップ傾向。

ミドルペースで流れての各馬しっかり能力を出せる展開となりがち。

こうなるとやはり能力上位の馬がそのままに好走するので結果として上位人気馬の好走に繋がっているのでしょうか。

ただ、今年は超快速のモズスーパーフレアがいます。

前走前々走と最初の3F32秒台で駆け抜けておりこの速さをもって連勝中。

この馬がいるのでおそらくかなり速いラップを刻むことになるだろうと現状では思っています。

速いラップのレースで結果を残している馬に注目すべきかなというところですね。

血統

ダンジグ・フォーティナイナー・ニジンスキーに注目しています。

この3つの血統のいずれかを持っている馬が過去5年で見ると馬券内の大半を占めており、スノードラゴンだけが該当していないというデータ。

この血統傾向から言える事は前向きさと持続力が必要ということでしょう。

高松宮記念2019注目馬・穴馬


現状で注目しているのはこの2頭です。

まずはこの馬。

人気ブログランキングA

本命はこの馬に打つ予定です。

母父ダンジグ系でありスピートの持続力あることはもちろんですが、ここでは能力自体が抜けていると思っています。

極端な内枠で詰まることが心配なので1枠以外を引けば本命とすることに決めています。

もう1頭はこの馬。

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これは血統背景が非常に素晴らしいですね。

父はフォーティナイナー系で母父持続力あるトニービン、さらに母父にニジンスキーとスピードとその持続力の塊とも言える血統背景です。

モズスーパーフレアがおそらく超ハイペースを作り出すと思いますのでこのペースの中で上位に来るにはスピードはもちろんのこと持続力は非常に重要と見ています。

父の前向きさと母側の持続力を発揮することが出来れば上位進出あってもおかしくないと思います。

スプリンターズステークスでは前半33秒ジャストの速い入りで好走していることから速いラップを刻むレースは合っているはず。

ここ数戦で人気を落としているので大穴激走に期待してみたいと思います。

以上で高松宮記念2019予想考察を終わります。

阪神大賞典2019・スプリングステークス2019予想です。

日曜は阪神でGⅡ阪神大賞典2019、中山でGⅡスプリングステークス2019がそれぞれ開催されます。

春のGⅠ戦線へ向けての重要な前哨戦となります。

ここから春に大きく飛躍していく馬が出て来るのかどうか。

注目の集まる2重賞となりそうですね。

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では早速予想に入りましょう。

阪神大賞典2019本命と穴馬


詳しくは考察をご覧になっていただくととして早速予想に入っていきましょう。

過去の傾向的にはシャケトラに逆らいにくいところですが、今年のメンバーははっきりと手薄。

1番人気が飛ぶなら今回かもしれません。

では本命ですがこの馬でいってみようと思います。

ステイインシアトル

ステイゴールドの長距離プラス欧州型のレースに合う適正とダンジグの持続力から長距離適正はかなり高いと見ました。

前々で進めることの出来る脚質も良いですし、今年のメンバーなら一発あっても可笑しくないでしょう。

浜中騎手は土曜日中々に乗れていましたし期待したいですね。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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相手なりに走れるタイプ。長距離戦でも実績がありますのでこの阪神3000m戦でも距離は問題ないでしょう。

瞬発力戦になると分が悪いのですが阪神大賞典は持続力が問われるレースになりがち。

パフォーマンスをあげてくる可能性は十分にあるだろうと思います。

以下、相手候補にアドマイヤエイカン・シャケトラ

△候補にリッジマン・カフジプリンス・コルコバードとしておきたいと思います。

以上で阪神大賞典2019予想を終わります。

スプリングステークス2019本命と穴馬


スプリングステークスも詳しくは考察をご覧になって下さい。

過去の血統傾向・脚質から本命はこの馬でいきます。

ヒシイグアス

1番人気に支持されてしまいそうではありますが、血統背景・過去の傾向から考えても文句なし。

ここから一気に皐月賞の主役候補に躍り出てほしいと思います。

次に穴で注目したのはこの馬。

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血統背景的には米国×サドラーズウェルズとなっており、やや本レースの適正からはズレているのですが初戦・2戦目と全く異なるラップの中での好走は面白い存在になりそうです。

500万条件戦でワールドプレミアの2着に踏ん張っており展開一つで3着くらいの可能性は十分にあるのでは。

以下、相手候補にクリノガウディー・ロジャーバローズ

△候補にタガノディアマンテ・シークレットラン・エメラルファイト・ファンタジストとしておきたいと思います。

以上でスプリングステークス2019予想を終わります。

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