競馬とネットビジネスを楽しむためのブログ

40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

2019年09月

オールカマー2019予想考察です。

中山芝2200mで行われるGⅡオールカマー2019。

今年はレイデオロ・ウインブライトあたりが任期の中心になるでしょうか。

秋のGⅠ戦線へ向けて重要なステップレースとなるオールカマーですが、ここから秋競馬の主役となる馬が出て来るのかどうか。

PR〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

編集部が身銭を切って厳選した競馬予想!【競馬最強の法則WEB】

人気予想家の推奨買い目は!?

今なら、無料登録で【馬王Z】の自動運転攻略法がもらえる!!



では早速考察を進めて行きましょう。

非根幹距離実績重視。持続力勝負。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

オールカマー2019

ここ数年1番人気馬は非常に堅実に走っており4年間で2勝2着2回となっています。

その好走した4頭は前走海外を含むGⅠ組。

前走GⅠで今回1番人気に支持されると過去5年で連対率100%と堅軸ですね。

1番人気以外でも前走GⅠ組の成績は非常に優秀で海外GⅠ含めると4勝2着5回となっており、まずは前走GⅠ組から取り捨てを考える必要があります。

レース傾向としてはラップを見ると淀みない流れになりがち。

コース自体は持続力が必要な舞台であり上がりの勝負にはなりにく傾向にあります。

また、中山2200mという非根幹距離のトリッキーなコースで行われるレースということで、これまでの非根幹距離での実績は重要です。

特に中山非根幹距離で実績のある馬には注意しておきたいですね。

血統

トニービンを持つ馬に注目です。

毎年のように馬券内に入ってきていますので今年もトニービンを持つ馬の評価は少し上げたいところ。

オールカマー2019注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングB

中山非根幹距離で4戦4勝とパーフェクトの戦績。

母系にグレイソヴリンを持ち血統的にも文句なしですね。

前走GⅠ組でもあり馬券としてはここから入ることになりそうです。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

中山2200m戦では3戦2勝2着1回と非常に優秀な戦績。

母系にトニービンを持ち血統背景としても好相性なことは間違いないでしょう。

小頭数になったことで外々を回される心配もなくなりましたし、前走GⅠ組ではありませんがGⅠ組以外ならこの馬が最上位でしょう。

以上でオールカマー2019予想考察を終わります。

神戸新聞杯2019予想考察です。

阪神芝2400mで行われるGⅡ神戸新聞杯2019。

今年はサートゥルナーリア・ヴェロックスが人気を分け合うことになりそうです。

菊花賞へ向けての最重要トライアルと言える神戸新聞杯ですが、今年もここから本番で好走する馬が出て来るのかどうか注目が集まる重賞となります。

PR〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

編集部が身銭を切って厳選した競馬予想!【競馬最強の法則WEB】

人気予想家の推奨買い目は!?

今なら、無料登録で【馬券投資ソフトの攻略法】がもらえる!!



では早速考察を進めて行きましょう。

春の実績馬を重視。持続末脚勝負。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

神戸新聞杯2019

昨年こそ1番人気4着となりましたが、春の実績がある上位人気馬が堅実に走って来る重賞と言えます。

特にノーザンファーム生産の春実績馬が非常に成績優秀ですね。

今年で言うとヴェロックスとサートゥルナーリアあたりですが・・・堅いレースになりそうな予感がすでにしてきています。

この2頭を避けてセントライト記念に頭数が揃っていたようにも思えますね。

そのセントライト記念も春の実績馬で決着していました。

では夏の上り馬ですが、連対として基本的には1000万条件(2勝クラス)以上を勝ち上がっていることが絶対条件となっています。

尚且つそこで上がり上位の脚を使い上位人気に支持されていたことが必要となりますね。

今年はここに該当する馬はわずかに1頭となります。

レースの傾向としては上がりが重視されるレースであり、上がり上位の馬がそのまま上位3頭となることがほとんどです。

立ち回りで決まるようなレースにはならないということですね。

今年も小頭数で尚且つ逃げ馬不在。おそらく一団からの末脚勝負になるでしょう。

血統

欧州型血統に注目。特にキングマンボ系が良いですね。

毎年のように好走馬が出ており注目傾向です。

神戸新聞杯2019注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングA

人気を分け合う2頭のうち現状ではこちらを堅軸として買いたいですね。

データ的に見ても連対を外すことは考え難い。

血統的にも欧州の血を持ちますし、高速決着には向かない血統背景なのでこの舞台との適正は高いと思います。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

父にキングカメハメハとキングマンボの血をもち母父マンカフェということで瞬発力戦はそもそも合わないでしょう。

本重賞は高速上がりでの決着にはならずに上がりは34秒台の持続末脚勝負になりがちなので適正高いと思います。

前走上がり2位の末脚を使いながら届かなかったことから高速東京からの舞台変わりはプラス。

実績的に上位ながら伏兵の存在なっていますが1角崩しがあってもおかしくないですね。

以上で神戸新聞杯2019予想考察を終わります。


セントライト記念2019予想です。

中山芝2200mで行われるGⅡセントライト記念2019。

今年は例年以上に混戦模様。前日夜の段階ではクラシック未出走のザダルが1番人気となっています。

どの馬が優先出走権を確保し菊花賞へと駒を進めることになるのか。

注目の集まるクラシック前哨戦となります。

===PR===============================================

日刊スポーツ≪公式≫競馬サイト「極ウマ・プレミアム」

予想印入り出馬表も人気のコンピ指数も前日夜に読める



====================================================

では早速予想に入りましょう。

セントライト記念2019本命と穴馬

セントライト記念の考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

中山は夜中にまとまった降雨の予報が出ています。

朝には止んでいる予報ではありますが、今日までの高速馬場とは違った馬場になりそうです。

ただ、とんでもない馬場悪化とまではいかないかなと見ているので極端な時計勝負にはならない予想にしておきます。

展開としては例年通りに持続力が必要なレースとなるはず。

非根幹距離と持続力勝負に適性が高そうな馬から入っていきたいと思います。

では本命ですがこの馬です。

人気ブログランキングD

これまでに非根幹距離での実績はありませんが過去に速い上がりを使っての勝利はなく、上り最速を使ってもそのタイムは34秒台となっており如何にも非根幹距離の持続力勝負でパフォーマンスを上げて来そう。

血統的に見ても母系にロベルト・トニービンを持っており持続力勝負向き。

ザダルが人気を集めていますがそのザダルと2走前にはタイム差なしに好走。

東京でキレ負けしていたレースですが今回はキレ勝負にはならない予想なので逆転できるはず。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

全く人気はありませんが週中から挙げていたこの馬を。

この馬も母系にロベルト・トニービンを持っています。

過去の戦績を見ても非根幹距離で好走しています。

特に右回りの非根幹距離で最も高いパフォーマンスを発揮しており、今回の舞台は適条件と言えそう。

2走前の京都新聞杯ではタガノディアマンテ・モズベッロに先着しているにも関わらず人気ではかなりの差をつけられており、狙いたいのはこちらですね。

以下、相手候補にリオンリオン・ニシノデイジー

△候補にサトノルークス・タガノディアマンテ・ルヴォルグ・ランフォザローゼス・オセアグレイトとしておきたいと思います。

以上でセントライト記念2019予想を終わります。

ローズステークス2019予想です。

阪神芝1800mで行われるGⅡローズステークス2019。

今年はダノンファンタジーが人気の中心になることは間違いないでしょう。

秋華賞トライアルとして重要な重賞となるローズステークスですが、どの馬がここを制して秋華賞戦線の主役となるのか。

===PR===============================================

日刊スポーツ≪公式≫競馬サイト「極ウマ・プレミアム」

予想印入り出馬表も人気のコンピ指数も前日夜に読める



====================================================


では早速予想に入りましょう。

ローズステークス2019本命と穴馬

ローズステークスの考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

土曜の阪神芝は相変わらずの高速馬場。後方一気はなかなかに決まりにくい状況となっています。

血統としては変わらずに欧州型が優勢。米国型はやや割り引きかなという印象を受けます。

では本命ですがこの馬でいきたいと思います。

人気ブログランキングC

今開催好調のハーツクライ産駒であり母系にダンジグを持ち持続力に優れたタイプ。

早い時計への対応はフローラステークスで証明されており問題ない。

これまで1ターンの競馬ではまだ馬券外になったことはありませんし鞍上もしっかりと今の馬場傾向は掴めている様子。

インを捌ける器用さもありますしここは頭まで期待したいですね。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

ゆったりと流れそうなメンバー構成なのですが血統としては合っているはず。

この馬もトニービンをもちダンジグと持続力に優れつつそれなりの上りも使えるタイプ。

ある程度のポジションが取れる脚質ですしここは期待したいですね。

以下、相手候補にダノンファンタジー・シゲルピンクダイヤ

△候補にウィクトーリア・スイープセレリタス・モアナアネラ・ビーチサンバとしておきます。

以上でローズステークス2019予想を終わります。

セントライト記念2019予想考察です。

中山芝2200mで行われるGⅡセントライト記念2019。

今年はリオンリオン・ルヴォルグあたりが人気の中心になりそうです。

菊花賞トライアルとなる本レース。注目が集まる重賞となりますね。

===PR===============================================

日刊スポーツ≪公式≫競馬サイト「極ウマ・プレミアム」

予想印入り出馬表も人気のコンピ指数も前日夜に読める



====================================================


では早速考察を進めて行きましょう。

持続力勝負。重厚な血統に注目。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

セントライト記念2019

5年前は中山開催ではありませんので実質的には過去4年を参照することとなります。

ダービー組と夏の上り馬の対決となっていますが、やや春の実績があるダービー組が優勢というところ。

ただ、ダービーの着順はあまり直結することはありません。

東京2400mと中山2200mでは求められる能力が全く違いますのでダービーへの出走をこじつけたものの適正が無く敗れた馬が巻き返す舞台となります。

また非根幹距離で行われるレースであるため非根幹距離である1800や2200で実績のある馬には注目しておくべきです。

ラップを見てみると前後半1000mのタイム差が1秒以上ある後傾ラップながらにその上がりはかかる持続力を問われるレース。

春のクラシック戦とは求められる質が違う事がここからも分かります。

ただ、この時期の中山は時計が速いため速い時計への対応も必要となりますね。

血統

過去の傾向からはロベルトとノーザンテーストに注目しておきたいです。

先週の芝傾向としては欧州型が良かったのでやや重厚な血を持つ馬に注意しておきたいです。

セントライト記念2019注目馬・穴馬

現状で注目しているのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングB

非根幹距離で4戦3勝2着1回。根幹距離のクラシックで大敗と非根幹距離でパフォーマンスの上がる馬です。

血統的に見ても母系にサドラーズウェルズを持っており相性良いはず。

もともと母系にサドラーズウェルズを持っている馬は春のクラシック戦線では苦戦する傾向にありますので秋になりこの非根幹距離のレース変わりで大きく変わる可能性が高いですね。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

非根幹距離の方が合っていることは実績的にも間違いないと思います。

2200mの京都新聞杯でも好走しており侮れません。

1800mの重賞でも勝ち切っており、2ターン右回りは適条件でしょう。

全く人気はないと思いますが面白そうな1頭です。

以上でセントライト記念2019予想考察を終わります。

↑このページのトップヘ