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2019年11月

ジャパンカップ2019予想です。

東京競馬場芝2400mで行われるGⅠジャパンカップ2019。

今年はワグネリアン・ユーキャンスマイルあたりが人気の中心になりそうです。

今年はどの馬にもチャンス十分。大荒れまでありそうですが果たして結果はどうなるか。

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では早速予想に入りましょう。

ジャパンカップ2019本命と穴馬

ジャパンカップの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想に入ります。

東京芝は雨の影響を大きく受けており例年よりかなり時計のかかる馬場となっています。

昨年の高速馬場とは全くの別物となっていますね。

高速上がりの勝負にはまずならないでしょうし追って追ってしっかりと伸びるタイプや持続力に秀でた馬に好走のチャンスがありそう。

では本命ですがこの馬ですね。

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前走は休み明けの一戦でしたがスピード負けしていた印象を受けました。

この馬には前走のようなスピードレースはもう合わないと捉えても良さそうです。

今回は時計のかかる馬場になっていますし本馬の持続力を活かすことが出来そう。

好枠を取りましたので前々で運ぶことが出来そうですし、鞍上もしっかりと脚を使い切れる騎乗をしてくれるはず。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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良馬場では買う予定はなかった馬ですが、この馬場なら面白い存在になりそう。

はっきりとキレない馬で持続力の塊とも言えます。

本馬がレースを引っ張る形になるのではないかと見ていますが、あまりペースを落とさずスタミナ寄りのレースにもっていけばチャンスが出て来るのではないかと思っています。

思い切った騎乗を期待したいですね。

以下、相手候補にユーキャンスマイル・レイデオロ

△候補にルックトゥワイス・カレンブーケドール・ワグネリアン・エタリオウ・レイデオロと手広くいきます。

以上でジャパンカップ2019予想を終わります。

京都2歳ステークス2019予想です。

京都芝2000mで行われるGⅢ京都2歳ステークス2019。

今年はマイラプソディが断然人気に支持されることで間違いないでしょう。

マイラプソディがクラシックへ向けて重賞勝ちを収めるか、伏兵の台頭があるか。

注目の集まる2歳重賞となりますね。

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では早速予想に入りましょう。

京都2歳ステークス2019本命と穴馬

京都2歳ステークスの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

最終週の京都開催。先週はかなりタフな馬場といった印象で欧州型の血統の好走が目立ちました。

今週タフさが軽くなることはまず無いのでタフな馬場に適性がある馬を狙っていきたい。

その上で注目したいのは中距離レースに使ってきている、トニービンを始めとしたタフな血統を持つ、先行脚質であるといったところ。

マイラプソディは血統と距離適性に全く問題なく疑いようのない人気馬ですが、今回はこの馬から入ってみたいと思っています。

本命はこの馬ですね。

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血統背景を見る限りはタフな馬場向きでキレ勝負には、はっきりと不向き。

前走は東京でスローのキレ勝負になったのでここでキレ負けした点からパフォーマンスは今回の方が上がって来るでしょう。

前々で競馬が出来る脚質も良いですし、この頭数なら枠も気になりません。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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先行できるトニービン持ち、尚且つ母系もスタミナタイプということで今のタフな馬場にマッチする馬でしょう。

中距離路線で使ってきている点も良いですし、人気のないここは狙いどころだと思います。

以下、相手にはもちろんマイラプソディ

△にロールオブサンダー・ミヤマザクラとしておきます。

以上で京都2歳ステークス2019予想を終わります。

京阪杯2019予想考察です。

京都芝1200mで行われるGⅢ京阪杯2019。

今年はモズスーパーフレア・リナーテあたりが人気の中心になりそうです。

ジャパンカップ後の重賞ということでも注目が集まるレースとなりますが、冷静に判断して的中へと繋げたいですね。

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では早速考察を進めて行きましょう。

スプリント戦だが後傾ラップ。内枠・先行馬を狙う。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

京阪杯2019

上位人気総崩れも多々。荒れる重賞というイメージで良いでしょう。

道中の位置取りを見ればわかる通りに先行勢がやはり有利。

2頭は先行勢で決まり1頭は差し馬が食い込んで来るといったところでしょうか。

過去5年4角4番手以内の馬で全5勝を挙げています。

枠順で見ても4枠までの馬で全5勝を挙げている一方で5~8枠は2着2回3着3回のみ。

圧倒的に内枠と先行馬が有利となっていることが分かります。軸馬はここから探すことになりそうです。

さらに前走1200mに出走していた馬が4勝を挙げていますので、データとしては先行・内枠・前走1200m出走馬を狙うということになります。

では先行・内枠が有利となるのは何故かということですが、これはラップに尽きると思います。

京都はゲートを出てすぐに登り坂となるので基本的にはテンは緩やか。

スプリント戦ながらに前傾ラップにならずに後傾ラップになることがほとんどです。

そして下り坂を利用してスピードに乗り惰性でそのまま押し切れるので結果的に内枠先行勢が脚を残せるため有利になるということですね。

必要な能力は惰性のスピードをそのまま残せる持続力だと思います。

血統

スピードの持続力が必要ということで注目したいのはアメリカ型のダート血統や芝で走れるミスプロ系ということになるでしょう。

サンデーのキレはあまり必要にならないレース。上記の血統を重視してみたいと思います。

京阪杯2019注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングC

距離短縮とダートからの芝変わりと条件好転。

2走前は超絶ハイラップに潰れましたが今回は上述した通りにそこまでのハイラップにはならないはず。

アメリカ血統に母系にダンジグを持つことからスピードの持続力に優れた血統背景です。

内枠が条件ですが好枠引けば重い印候補となります。

もう1頭はこの馬。

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前走テンから前に行けたことは大きな収穫だと思います。

開幕間もない馬場よりは今の荒れた馬場の方が合っているのではないかと。

過去に好走実績もあり、血統的にも狙いは立ちますね。

着順ほどに負けていないですしそれでいて2桁人気となるなら大穴として期待してみたい1頭です。

以上で京阪杯2019予想考察を終わります。

京都2歳ステークス2019予想考察です。

京都芝2000mで行われるGⅢ京都2歳ステークス2019。

今年はマイラプソディが人気の中心になることで間違いないでしょう。

ここ2年はこのレース好走馬から後のGⅠ馬が誕生していますが今年はどうでしょうか。

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では早速考察を進めて行きましょう。

タフさが求められる。注目は欧州型血統。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

京都2歳2019

上位人気が堅実に走りあまり荒れない重賞というイメージですね。

使い分けにより2歳重賞は小頭数となる傾向になっており荒れなくなってきています。

3着以内馬の大半はノーザン・社台の生産馬となっていますのでやはり中心はここからということになりますね。

レースの傾向としては後傾ラップの3F末脚勝負。

瞬発力が問われるような展開になることがほとんどな訳ですが、京都最終週ということで馬場はかなり荒れておりタフさが求められます。

単純な瞬発力だけではなく底力・タフさの裏付けが重要となります。

そういった意味から距離延長よりは同距離馬に注目ですね。

血統

血統的にもタフさが求められており、欧州型の血統に注目したいです。

元々ハーツクライ産駒は好相性な重賞な訳でトニービンにはやはり注目ですね。

その他の欧州型の血も注意しておきたいです。

特に今の京都芝はタフさが重要で、先週もステイゴールド系を始めとして欧州タイプやロベルト系のタフさを備えた馬の好走が目立ちましたのでここをしっかりと重視したいです。

京都2歳ステークス2019注目馬・穴馬

マイラプソディはおそらく断然の人気になると思いますので、そこ以外の馬として現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングB

母系は母父ロベルトで牝系は底力溢れる血統背景。

東京2000mでキレ負けしているようにやはり持続力・タフさ重視なレースで好走する血統背景だと思います。

今の京都芝との相性は良さそうな血統背景ですし、2000mを経験している点も加点材料。

舞台変わりもプラスに出そうでここは買いたいですね。

もう1頭はこの馬。

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この馬も母系は底力に溢れた血統背景。

父にトニービンを持ち、タフなレースでこそだと思います。

前走は着差を付けられいますが今の芝ならもっと走れるでしょう。

出走してくるのであれば買い目に加えたいですね。

以上で京都2歳ステークス2019予想考察を終わります。

ジャパンカップ2019予想考察です。

東京芝2400mで行われるGⅠジャパンカップ2019。

今年はワグネリアン・ユーキャンスマイルあたりが人気の中心になりそうですね。

今年は海外からの参戦はありませんが、賞金を見ても国内からの注目度は高い重賞となります。

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では早速考察を進めて行きましょう。

先行力・持続力・トニービン

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

ジャパンカップ2019

1番人気馬は2勝3着2回と盤石とは言えない一方で、極端な穴馬の好走もありません。

上位人気馬の取り捨てが重要となりそうで、小波乱までのイメージを持ちます。

上がりを見てみると上り最速馬に勝ち馬なし。それどころか2着と3着に1回のみとなっています。

上がりの勝負にはならないことをこれは意味しており、立ち回り力が重要となります。

過去の好走馬の位置取りや枠順を見ても内枠もしくは先行馬を狙いたいですね。

後方から末脚をグイグイ伸ばしてくるタイプは勝ち切れない印象が拭えません。

ラップを見てみると後傾ラップとなることが多いわけですが、その中でも中間のラップがあまり緩まないことが特徴だと思います。

これはイコールで末脚勝負にならないことを意味していますし、単純なスピードだけでは好走が困難であることも意味します。

瞬発力はもちろん必要ですが、持続する末脚が重要な要素となりそうです。

そして道中も緩まないということは一貫してスピードを持続する必要があるのである程度のスタミナ的な要素も必要ということです。

長距離重賞での好走実績には注目しておきたいと思います。

血統

基本的にクラシックディスタンスで行われる国内最高峰のGⅠということで、やはり主流血統が強いですね。

ディープ・ハーツクライ・キングカメハメハというところでしょう。

ただ傾向として注目はトニービンだと思います。

単純な瞬発力戦にはならないことは前述しました。持続力がある程度問われる流れになるということはトニービンの血が活きるレースになるということですね。

昨年の2・3着はトニービンを持っていましたしほぼ毎年のように好走馬を輩出。

今年もトニービン持ちが1頭は絡んでくるはずです。

ジャパンカップ2019注目馬・穴馬

今年は前走GⅠ勝ち馬不在。天皇賞秋で掲示板だったワグネリアン・ユーキャンスマイルあたりが上位人気に支持されそうなメンバー構成。

例年よりは荒れるのではないかなというイメージです。

では現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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この馬は3走前を評価したいですね。

同じ同舞台で行われたGⅠで非常に厳しいラップを刻むレースの中で先行して勝ち馬とタイム差なしと好走しました。

前走も厳しいラップとなりましたが好位追走で連対を確保。

ここ2戦は右回りでしたが本馬は左回りのほうがパフォーマンス上げると思っています。

速い上がりを使えないタイプなので持続力と立ち回り問われるレースの方が合いますし内目の枠を引くことが出来れば重い印候補になります。

もう1頭はこの馬。

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前走はかなり厳しいペースを好位から追走していましたが、前走よりはかなり楽に好位が取れると思います。

メンバー的にもハイラップにはならないでしょうし前走を経験したことで追走を楽に感じる事が出来るでしょう。

血統的にも問題ないですし鞍上も積極的な騎乗をしてくれそうです。

叩き2走目で上積みあることは過去の実績からも間違いないですしここは期待出来ると思います。

以上でジャパンカップ2019予想考察を終わります。

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