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40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

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2020年01月

東海ステークス2020予想考察です。

京都ダート1800mで行われるGⅡ東海ステークス2020。

今年はインティが人気の中心になるとみて間違いないでしょう。

フェブラリーステークスへ向けて重要な前哨戦となりますが、今年は京都での開催。

過去のデータは全く通用しないレースとなりますがしっかりと考察を進めて行きたいと思います。

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では早速考察です。

先行有利な舞台。我慢比べと持続力。

いつもなら過去5年の3着以内好走馬を見てみるところですが今年は京都開催ということで全く違う適正が求められます。

まずは今開催の京都1800D戦のラップを見てみると下級~上級条件問わず基本的には前傾ラップのレース。

それでいて前が止まりにくい先行有利な舞台となっています。

逃げ馬の戦績は(4・1・2・15)となっていますが、その勝ち馬は4番人気以内。

上位人気に支持された逃げ馬の信頼度はまずまずといったところですね。

基本的に狙いが立つのは逃げ馬の後ろにつける先行勢。

特に内枠に入った先行馬は非常に優秀な戦績となっています。

逃げ先行勢は複勝回収率を見ても100%越えです。

位置取りが後ろのなればなるほどに好走率が下がっていくのが今の京都1800D戦ですので素直に先行馬から狙うのが良いかと思います。

特に週末は雨予報も出ているので脚抜きが良くなり余計に止まらない馬場になるのではないでしょうか。

血統

不調な血統はキングマンボ系ですね。

代表的なキンカメ・ロードカナロア産駒はまだ1勝もしておらず2着3着が1回ずつのみとなっています。

ただルーラーシップ産駒だけは好調を維持しているということで注目したいのはトニービンの血でしょうか。

ハーツクライ産駒も好調となっているので共通項はトニービンです。

前々から粘り込むということは我慢比べになっているということ。

つまりは欧州型のタフな血が活きているということになるのでしょう。

持続力という意味ではボールドルーラー系も好相性です。

この2系統には注目しておきたいですね。

東海ステークス2020注目馬・穴馬

インティは断然人気だと思いますのでそれ以外で現状注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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スピードと持続力、そして上がりの脚をまとめることが出来る本馬は現状の舞台と好相性だと思います。

前走では砂を被ると駄目なところを見せていたので外目の枠を引きたいところ。

インティ・スマハマを行かせての3~4番手外目を取れれば頭まで十分あるでしょう。

脚抜きが良い馬場になれば砂の返りも弱くなりますしスピードも活かせるのでさらに好走率上がりそうです。

もう1頭はこの馬。

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後方からの馬で買うならまずはこの馬となるか。

京都1800D戦では勝ち切れていないものの崩れていない本馬。

非常に速い上がりが使えるわけですが、持続力に長けた血統背景であり母系に欧州の血がしっかりと入っている点も好材料でしょう。

前に行く人気の逃げ馬が前を掃除してしまうような展開になれば最後にグッと伸びて来るのではないかと思っています。

以上で東海ステークス2020予想考察を終わります。


アメリカジョッキークラブカップ2020予想考察です。

中山芝2200mで行われるGⅡアメリカジョッキークラブカップ2020。

今年はブラストワンピースが断然の人気を集めることになるでしょうか。

冬の中山最終週に行われる名物重賞ですが、波乱の芽は十分にありそうです。

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では早速考察を進めて行きましょう。

持続力とスタミナ。欧州と長距離血統に注目。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

アメリカJCC2020


1番人気馬の勝ち鞍はなくやや荒れるイメージです。

このレースの特徴としては上がりがかかることと持続力勝負になるということでしょう。

昨年はかなりゆったりとした流れになりましたがそれでも上りは34秒台。

中山非根幹距離の外回り戦らしく長く良い脚を使い続けることが出来るかどうかが全てとなります。

過去の好走馬を見てもそのほとんどはキレる脚を使えないタイプ、すなわち瞬発力戦では厳しい馬がここで好走しているということですね。

そして好走馬のほとんどはノーザン・社台系の馬となっています。

仕上げの難しい冬のレースということで外厩でしっかりと調整されていることは大きなアドバンテージになるのだと思っています。

今年も注目しておくべきでしょう。

血統

欧州型と長距離血統をひらすらに狙うレースとなります。

鈍重な血が重要となるのでキレないサンデー系も良いですね。

とにかくキレが邪魔になるレースと捉えて良いと思います。

アメリカジョッキークラブカップ2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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欧州型ハービンジャー産駒で、とにかく持続力タイプ。

上り最速の脚を使ったレースは全てが35秒台でキレる脚は全くないと言っても良いでしょう。

2走前の同舞台でのレースは内を通した馬しか走れないようなレースとなりましたが、その中で大外を回しての掲示板確保。そして上がり35秒で最速と非根幹距離への適正の高さを見せました。

今の中山芝はとにかく外差しがしっかりと届く馬場になっていますし、馬の特性を見てもマッチするはず。

重い印候補となります。

もう1頭はこの馬。

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父側にトニービンを持っているのですが、何より母系にロベルト・ニジンスキーを初めダンジグやグレイソブリンと持続力の塊のような血統を持っています。

長期休養明けになりますがノーザン系の馬なので大きく割り引く必要はないかと思います。

何より休養明けは全て好走しており初戦からしっかりと仕上がるタイプです。

キレる脚はないので今の中山芝は合うと思いますし能力通りに走れば勝負になるではないでしょうか。

以上でアメリカジョッキークラブカップ2020予想考察を終わります。

日経新春杯2020・京成杯2020予想です。

日曜は京都でGⅡ日経新春杯2020が、中山でGⅢ京成杯2020がそれぞれ開催されます。

冬の芝重賞であり日経新春杯はハンデ戦、京成杯は3歳戦。

どちらも非常にタフなレースになることが想定されます。

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では早速予想に入りましょう。

日経新春杯2020予想。本命と穴馬。

日経新春杯の詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

日経新春杯はもともと内枠有利なレース。

今の京都はさらに拍車がかかったようにインが伸びるので内目の枠が有利でしょう。

時計・上がりともにかかるタフな馬場で持続力勝負でこその馬を選択していきたいですね。

スパッときれる脚ではやや分が悪いでしょう。

では本命はこの馬です。

レッドレオン

5歳になりますが長期休養を挟んでいるのでまだまだフレッシュな馬ですね。

本馬は速い上がりが使えないタイプで最速の上りを使ったことはないですが、持続力を活かしてここまで勝ち上がっています。

唯一崩れたレースは2走前の京都2400m戦なのですが、これはデムーロ騎手が直線向いてすぐにやめていたので参考外。

やめたあともじりじり伸びているのでやはり能力はあるのでしょう。

内目の枠から好位を取れると思いますし京都外回りはバラけるので詰まることもないと思います。

北村騎手に騎乗停止前の一発を期待したいですね。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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上がり勝負になると全く出番はないと思いますが、タフな馬場で持続力勝負になれば面白い1頭だと思います。

調教はしっかりと動いていますし何より逃げ先行勢が手薄な組み合わせ。

好枠を引いていますのでゲートさえ決めれば粘り込めるかもしれません。

以下、相手候補にレッドジェニアル・タイセイトレイル

△候補としてサトノガーネット・マスターコード・モズベッロ・エーティーラッセン・アフリカンゴールドとします。

以上で日経新春杯2020予想を終わります。

京成杯2020予想。本命と穴馬。

京成杯の詳しい考察も過去の記事を参照いただくとして早速予想へいきます。

土曜の中山芝は非常にタフで上がりのかかる馬場となっていました。

ラチ沿いは明らかに避けられていましたし内側はあまり伸びなくなっていることが想像できます。

こうなると後方からの競馬になるとかなり外を回されることになるので好位から外目に切り出せることが重要になりそうです。

尚且つタフな馬場に対応出来る能力や血統の補填が欲しいですね。

では本命はこの馬です。

ヒュッゲ

おそらく外目の枠ということで2番手からの競馬を選択して来ると見ています。

何よりこの馬は血統がぴったりと嵌っており父ハーツクライはトニービンを持っており、母系は欧州型で固められたがちがちの欧州タイプの馬です。

土曜の芝戦ではトニービンを持つ馬の好走が目立っていましたし馬場ともマッチするでしょう。

好位から伸びる外目に出せば結果はついてくるはず。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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前走は時計が速い馬場に泣かされましたが2走前タフな馬場で好走している点は強調できる材料になると思います。

母系は欧州の鈍重な血統でこの馬は全くキレないタイプ。

明らかにパワーと持続力が要求される馬場が合っています。

好位から外目に出すことさえ出来れば一発の可能性十分。

以下、相手候補にゼノヴァース・ヴィアメント

△候補としてスカイグルーヴ・キムケンドリーム・キングオブドラゴン・ロールオブサンダーとします。

以上で京成杯2020予想を終わります。

愛知杯2020予想です。

小倉芝2000mで行われるGⅢ愛知杯2020。

今年はセンテリュオ・サラキアあたりが人気の中心になりそうですね。

オリンピックや京都の改修工事の影響で変則開催となっており、今年は小倉で愛知杯開催となりました。

非常に難解な牝馬限定重賞な上に変則開催の小倉開幕週。

大荒れの予感もしますが果たしてどうなるか。

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早速予想に入っていきたいと思います。

愛知杯2020予想。本命と穴馬。

過去のデータは全く通用しません。

愛知杯が小倉で施行されたこともありましたがそれも12月開催で冬の小倉開幕週で尚且つロングラン開催の初日。

馬場もどうなるかわかりませんが、すぐに内が悪くなることを考えるとある程度固めてきていると推測します。

基本的には前に行ける馬が有利な舞台です。ただ、冬の時期の小倉2000m戦となると上級条件のレースはなく2勝クラスまで。

過去の冬小倉のデータは先行有利ですが・・・上級条件では差しもある程度届くと思います。

ただ、馬場を考えるとイン差しが出来るかどうかというところがポイントになりそうですね。

上がりも脚も重要だと思いますが、キレではなくしっかりと伸びる末脚が使えるかどうか。

持続力寄りのレースになるがある程度固めた馬場の影響で内と前が有利になるか。

このあたりを踏まえて予想してみたいと思います。

では本命ですがこの馬です。

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上がりの脚は使えるが最速の脚を使ったのは新馬戦の1回のみ。

前々からしぶとい末脚を使えるこの馬が面白いと思います。

血統的にみてもトニービンを父側に持っており、スピードの持続力に優れる母系。

何より前走が優秀ですね。

馬券外の馬も2勝クラスをぞくぞくと勝ち上がっており3歳牝馬重賞としてのレースレベルとしては高かったと思います。

本馬は小回りでしっかりと結果を残しており立ち回り力も優れたモノをもっており期待したいです。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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父ロベルトに母系にはスピードの持続力タイプということで前々に行って粘る形に持ち込めば面白い存在になると思います。

前走も大きく負けていませんし前有利な形になるのであれば一発の可能性十分。

後ろで牽制し合うようなレースになればさらに面白いでしょう。

以下、相手候補にサラキア・センテリュオ

△候補としてアルメリアブルーム・サヴォワールエメ・アロハリリー・フェアリーポルカ・リリックドラマまでとします。

以上で愛知杯2020予想を終わります。



京成杯2020予想考察です。

中山芝2000mで行われるGⅢ京成杯2020。

今年はスカイグルーヴ・ゼノヴァースあたりが人気の中心となりそうです。

今年はここからクラシック戦線で好走するような馬が出て来るのかどうか。

注目される3歳重賞となりますね。

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では早速考察を進めて行きましょう。

持続力が問われるレース。欧州とロベルトの血が活きる。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

京成杯2020

1番人気馬は2勝2着1回となっておりまずまずの成績でしょうか。

極端な穴馬の好走もなく小波乱までのイメージです。

3歳中距離重賞ということでノーザン生産馬が8頭、社台が2頭馬券内に好走しておりノーザン・社台系が目立ちます。

近年は使い分けが顕著ですので今年も注目ですね。

レースの傾向としてはスタート直後の登り坂と最初のコーナーの坂の影響を受けて基本的には後傾ラップになりがち。

その一方で上りは34秒台から35秒台となっておりタフなレースであることがわかります。

基本的には瞬発力よりは持続力が必要となるレースと言えますね。

先週の競馬を見ている限り徐々に時計がかかる馬場となってきているので近年通りの傾向が出ると見ておいて良いかと思っています。

一瞬の瞬発力戦を制して人気になっている馬はやや疑いたくなるレースであり、実際に東京のレースからここに臨んでいる馬はあまり馬券に絡んでいないんですね。

過去5年で13頭の出走があり、そのうち馬券に絡んだ2頭はスローの瞬発力戦ながらに上り最速の脚を使っていなかった馬です。

上り最速だった馬は2頭いますがこちらはどちらも馬券外。

そもそも前走上り最速だった馬の期待値は非常に低く、(1・0・3・11)となっています。

この勝ち切った1頭はペルーフなのですがこちらは阪神2000mで上り最速の脚を使っていた馬でその上がりも34秒台後半でした。

タフなレースで末脚をしっかりと伸ばしていた馬は評価して良いかと思いますが、軽い馬場での上り最速は危険視したいですね。

今年は12月の中山や阪神が非常に時計の速いレースが多かったですし、その前の開催である東京も速かった。

注目したいのは非常にタフなレースが多かった京都組ではないかと見ています。

京都で好走して時計の速い阪神や中山で凡走した馬やどちらも好走したような能力のありそうなタイプは合いそうですね。

血統

基本的には欧州の血統に注目でしょう。

やはり持続力が必要=我慢比べということですので必要なのは欧州のタフな血ということです。

欧州型が走る馬場となればパフォーマンス上がる血統はキンカメとステイゴールド。そしてロベルト系でしょうか。

このあたりの血統を重視していきたいと思います。

京成杯2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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前走は11月の京都でしたが非常にタフな持続力が必要となるラップを逃げて3着。

馬体重が6週で20キロ増えていたことから万全な状態ではなかったように思いますが能力はしっかりと示したと思います。

過去3戦で上がりの脚は2~4位とキレる脚はないものの前々からしっかりと最後まで我慢できる脚を
持っています。

血統的にもロベルト持ちですしここは期待出来ると思います。

もう1頭はこの馬。

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初戦は重馬場の2000m戦を上り最速で勝ち上がりました。

前走はスローの後傾ラップでしたが、かなり厳しい位置取りからしっかりと脚を伸ばしての5着。

上がり3位の脚は使えており悪い内容ではなかったと思います。

血統的にもステイゴールドの系統に母系にはサドラーズウェルズ・リヴァーマン・ニジンスキーとまさに持続力の塊のような血統背景。

時計のかかってきた中山は合いそうですし何より前走の敗戦と乗り変わりで大きく人気は落とすはず。

穴馬として買いたい1頭ですね。

以上で京成杯2020予想考察を終わります。



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