東海ステークス2020予想考察です。
京都ダート1800mで行われるGⅡ東海ステークス2020。
今年はインティが人気の中心になるとみて間違いないでしょう。
フェブラリーステークスへ向けて重要な前哨戦となりますが、今年は京都での開催。
過去のデータは全く通用しないレースとなりますがしっかりと考察を進めて行きたいと思います。
PR
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
競馬サイトが多数乱立するなか・・・
本物の予想・本物の情報筋・本物の的中に最も信頼を寄せられる競馬界歴代最高峰の人物とは?
京都ダート1800mで行われるGⅡ東海ステークス2020。
今年はインティが人気の中心になるとみて間違いないでしょう。
フェブラリーステークスへ向けて重要な前哨戦となりますが、今年は京都での開催。
過去のデータは全く通用しないレースとなりますがしっかりと考察を進めて行きたいと思います。
PR
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
競馬サイトが多数乱立するなか・・・
本物の予想・本物の情報筋・本物の的中に最も信頼を寄せられる競馬界歴代最高峰の人物とは?
その人物とは故「大川慶次郎」氏です。
「競馬の神様」とも呼ばれ1日12レースのパーフェクト的中は伝説です。
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
では早速考察です。
先行有利な舞台。我慢比べと持続力。
いつもなら過去5年の3着以内好走馬を見てみるところですが今年は京都開催ということで全く違う適正が求められます。
まずは今開催の京都1800D戦のラップを見てみると下級~上級条件問わず基本的には前傾ラップのレース。
それでいて前が止まりにくい先行有利な舞台となっています。
逃げ馬の戦績は(4・1・2・15)となっていますが、その勝ち馬は4番人気以内。
上位人気に支持された逃げ馬の信頼度はまずまずといったところですね。
基本的に狙いが立つのは逃げ馬の後ろにつける先行勢。
特に内枠に入った先行馬は非常に優秀な戦績となっています。
逃げ先行勢は複勝回収率を見ても100%越えです。
位置取りが後ろのなればなるほどに好走率が下がっていくのが今の京都1800D戦ですので素直に先行馬から狙うのが良いかと思います。
特に週末は雨予報も出ているので脚抜きが良くなり余計に止まらない馬場になるのではないでしょうか。
血統
不調な血統はキングマンボ系ですね。
代表的なキンカメ・ロードカナロア産駒はまだ1勝もしておらず2着3着が1回ずつのみとなっています。
ただルーラーシップ産駒だけは好調を維持しているということで注目したいのはトニービンの血でしょうか。
ハーツクライ産駒も好調となっているので共通項はトニービンです。
前々から粘り込むということは我慢比べになっているということ。
つまりは欧州型のタフな血が活きているということになるのでしょう。
持続力という意味ではボールドルーラー系も好相性です。
この2系統には注目しておきたいですね。
東海ステークス2020注目馬・穴馬
インティは断然人気だと思いますのでそれ以外で現状注目したいのはこの2頭。
まずはこの馬。
人気ブログランキングB
スピードと持続力、そして上がりの脚をまとめることが出来る本馬は現状の舞台と好相性だと思います。
前走では砂を被ると駄目なところを見せていたので外目の枠を引きたいところ。
インティ・スマハマを行かせての3~4番手外目を取れれば頭まで十分あるでしょう。
脚抜きが良い馬場になれば砂の返りも弱くなりますしスピードも活かせるのでさらに好走率上がりそうです。
もう1頭はこの馬。
競馬ブログランキング
後方からの馬で買うならまずはこの馬となるか。
京都1800D戦では勝ち切れていないものの崩れていない本馬。
非常に速い上がりが使えるわけですが、持続力に長けた血統背景であり母系に欧州の血がしっかりと入っている点も好材料でしょう。
前に行く人気の逃げ馬が前を掃除してしまうような展開になれば最後にグッと伸びて来るのではないかと思っています。
以上で東海ステークス2020予想考察を終わります。