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2020年01月

日経新春杯2020予想考察です。

京都芝2400mで行われるGⅡ日経新春杯2020。

今年はレッドジュニアル・アフリカンゴールドあたりが人気の中心になるでしょうか。

冬の芝ハンデ重賞と難解なイメージがありますが、しっかりと考察をして的中へと近づけていきたいですね。

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では早速考察に入りましょう。

持続力勝負。距離短縮と欧州の血。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

日経新春杯2020

1番人気は3勝2着1回と非常に安定した戦績である一方で穴馬の台頭もしっかりとあり小波乱のイメージを持ちます。

ローテとしては前走条件戦を走っていた馬の台頭が非常に目立つ重賞でここ3年で見ると馬券内の半数以上となる5頭が条件戦勝ち上がりからの出走でした。

距離別に見ると距離短縮>同距離>距離延長となっています。

特に近年は距離短縮組が好調ですね。

ここのところ京都の芝は非常にタフな馬場となっていることから距離短縮組がパフォーマンスをあげてきているようにも思います。

次にラップを見てみると京都2400m戦らしく持続力が問われるレースとなります。

後傾ラップになっても瞬発力戦にはなりにくい舞台。持続力勝負に適性のある馬を探したいですね。

注目すべき点は瞬発力に優れた馬はこの重賞には出てこないため、勝ちあぐねていた条件戦勝ち上がりの馬や持続力ラップを制してきている馬の台頭ということです。

血統

欧州型の血統にまずは注目。

京都2400m戦においては基本的に欧州型が優秀なわけですが、今の京都芝は拍車がかかっているようにも思いますのでまずは欧州の血を重視。

続いてポイントとしたいのはダート的な馬力型血統。

タフな馬場となりパワーが要されるわけですが、父サンデー系であり母系にアメリカ型ミスプロ系ダート血統を始めとするダート的な馬力を母系で補填している馬に注目。

先週の京都でもこの組み合わせは度々好走していました。

日経新春杯2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

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京都2400mは2戦2勝ですし2400m戦では大きく崩れたことが無い馬です。

ダートでの好走実績も持っており馬力ありそうですね。

血統を見ると父・母母父にグレイソヴリンを持ちますし母父はダンジグの毛糸ということで持続力の塊ともいえる血統背景です。

人気薄になることは間違いないですしこれは買いたいですね。

もう1頭はこの馬。

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人気どころではこの馬でしょうか。

欧州型の走る馬場と相性の良いステイゴールド産駒であり、母系はアメリカ型ダートミスプロ系ですし母母父はダンジグいうことで持続力の補填もあります。

距離短縮ローテであり2400m戦の実績も十分。内目の枠さえ取れば無難にまとめてくれるのではないでしょうか。

以上で日経新春杯2020予想を終わります。

フェアリーステークス2020予想です。

中山芝1600mで行われるGⅢフェアリーステークス2020。

今年はアヌラーダプラ・シャインガーネットあたりが人気の中心になりそうです。

シンザン記念は上手く的中に繋げる事が出来ましたので、このフェアリーステークスもしっかりと的中といきたいところです。

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では早速予想に入りましょう。

フェアリーステークス2020予想。本命と穴馬。

フェアリーステークスの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

フェアリーステークスはシンザン記念とは違って持続力よりは瞬発力がある程度必要となる。

ローテとしては距離延長は大幅割引。基本的には同距離以上であり穴を開けるのは距離短縮馬か。

そして1600m以上の距離で末脚上位の実績のある馬には要注意です。

血統としては欧州型の血統に注目。特に今の中山は欧州型の馬場と合うステイゴールド系の産駒が活躍しています。

そして牝馬限定重賞ということでキングマンボ系にも注意しておきたいですね。

では本命ですがこの馬です。

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2戦とも1600m戦となりますが、キレ勝負となった前走でも上り最速の脚は使っておらず瞬発力は備えながらにキレキレのタイプではないあたりが舞台適正ありそうに思います。

同産駒は今開催好調ですし、鞍上も非常に頼りになります。

好位から進めて直線外に切り出す競馬が出来れば結果はついてくるか。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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今年は特に距離延長での臨戦馬が多いのでこの馬の末脚が活きるような展開になるのではと思っています。

欧州の血を持ちなおかつ母系は馬力のあるタイプ。タフな馬場にマッチすると思います。

前がやり合うような形になれば直線で一気に変わるような場面がありそうです。

以下、相手候補にスマイルカナと距離短縮のハローキャンディ

△候補にアヌラーダプラ・ペコリーノロマーノのキングマンボ系と距離短縮のフルートフルデイズ。

最後にウインドラブリーナまでとしておきます。

以上でフェアリーステークス2020予想を終わります。

シンザン記念2020予想です。

京都競馬場芝1600mで行われるGⅢシンザン記念2020。

今年はルーツドール・サンクテュエールあたりが人気の中心になりそうです。

ここ数年出世レースとしても注目が集まるシンザン記念ですがここから春のクラシックを賑わす馬が出て来るかどうか。

注目の集まる重賞となりますね。

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では早速予想に入りましょう。

シンザン記念2020予想。本命と穴馬。

シンザン記念の詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

京都芝は先週同様に時計のかかる馬場。

キレよりは持続力重視というところですね。

阪神の高速馬場や東京のキレ勝負で勝ち上がってきているような馬や人気を集める馬は少し疑ってみたくなります。

普段重賞では好走出来ないような地味目な血統が走る舞台ということからも持続力が必要であることがわかります。

では本命ですがこの馬です。

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週中から取り上げていましたが初志貫徹で本命とします。

1200・1400mで勝ち鞍あり瞬発力よりは明らかに持続力タイプ。

血統背景を見ても全くキレない本馬は舞台適正高いと思います。

前走でマイルを経験している点も良いですし大舞台での実績もあります。

人気にならないでしょうしこの馬から勝負します。

次に穴で注目はこの馬。

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前に行ける持続力タイプ。

前走は前に行った馬には厳しい展開でしたのでこの敗戦は止む無しと見ています。

鞍上は今の京都馬場を読めている印象を受けますし、逃げの手を打てば一発あってもおかしくないと思います。

粘り込みに期待して買ってみたいと思っています。

以下相手候補にルーツドール・オーマイダーリン

△候補にタガノビューティー・サンクテュエール・ディモールトとします。

以上でシンザン記念2020予想を終わります。

フェアリーステークス2020予想考察です。

中山芝1600mで行われるGⅢフェアリーステークス2020。

今年はオーロラフラッシュ・シャインガーネットあたりが人気の中心になるでしょうか。

非常に難解な冬の牝馬限定重賞。しっかりと考察を進めて的中に近付けていいきたいと思います。

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では早速考察を進めて行きましょう。

タフな馬場への適応と上がりの脚が重要。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

フェアリーステークス2020

1番人気馬は2着1回のみ。2桁人気馬も2勝しており非常に難解で荒れる重賞となります。

ノーザン系の使い分けからかここ数年を見るとノーザン生産馬の活躍が目立ちます。

今年も登録段階で4頭いますが注目しておくべきですね。

次にレースラップを見てみると後傾ラップになることがほとんどとなります。

向こう正面下り坂で直線登り坂のコースであるにも関わらず後傾ラップになるということは後半の末脚が重要ということになります。

ただ、34秒台の末脚で勝負になるわけでこれは冬の芝重賞らしくタフな馬場になっているからでしょう。

後半の末脚とタフな馬場への適正と考えるとキレキレの末脚勝負ではやや分が悪かったような東京で足りいタイプが狙いとなるか。

タフさと末脚が求められるので距離延長馬には非常に厳しく狙いは同距離以上の臨戦過程馬。

特に1800m以上の距離で上がり上位の実績があり尚且つ前走でマイルを経験している馬に注目しておきたいです。

血統


ベタなところで欧州型の血統でしょう。

タフな馬場でキレキレの脚ではない末脚を伸ばす能力という点から注目ですね。

もう1つ気になるのはダート的な馬力型の血統。

ヴァーミリアン・パイロ産駒といったところが勝っていますし母系に米国ミスプロダート血統を持つ馬の好走も目立ちます。

フェアリーステークス2020注目馬・穴馬

現時点で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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登録馬多数ですが出走確定している馬から考えるとこの馬をピックアップしたいですね。

中山マイルでの実績がある点と上がり上位の脚を使えるが最速の脚は使っておらずキレキレのタイプではないです。

母系に米国ダートミスプロ系の血統を持ち、しっかりと間隔を取られているノーザン系の馬なので天栄での調整にぬかりはないでしょう。

鞍上を考えてもこの馬がノーザン1番手でしょう。

もう1頭はこの馬。

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こちらも賞金的に確定している馬から。

昨年末~先週までの開催で好調なディープ産駒ですね。

母系に米国ダート系を持ちダンジグも保持していることからスピードの持続力に長けているタイプ。

内目の枠から先手を取ってスピード活かせるような内容になれば面白いと思います。

勝ち切れるタイプにはないかと思いますが3着以内と考えて。

以上でフェアリーステークス2020予想考察を終わります。

シンザン記念2020予想考察です。

京都芝1600mで行われるGⅢシンザン記念2020。

今年はルーツドール・サンクテュエールあたりが人気の中心になるでしょうか。

過去にはアーモンドアイ・オルフェーヴル・ジェンティルドンナといった名馬がここから大きく飛躍しましたが、今年はここからクラシックの主役となるような馬が出て来るのでしょうか。

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では早速考察を進めて行きましょう。

持続力勝負。非根幹距離実績に注目。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

シンザン記念2020

1番人気馬が勝ち切ったのはアーモンドアイのみ。荒れる重賞というイメージを持ちます。

これはレースの質が関係しているように思います。

秋競馬で瞬発力戦を制してここに進んできたようなインパクトの強い馬が人気になるようですが、この舞台で必要な能力は持続力。

冬の芝重賞であり尚且つ今の京都芝は非常にタフです。

持続力が必要な馬場となっており、軽い馬場で瞬発力を活かして勝ち上がってきているような馬は危険ということになります。

また、タフなレースになるということで軽視したいのは距離延長馬。

前走1200~1400mからの臨戦馬は連対なく3着も1回のみ。非常に厳しい戦績となっています。

距離延長馬は軽視する方向で良いでしょう。

ただ、ここで注意しておきたいのは1400m実績です。

1400mだけでなく1800m実績も重要なわけですがこの距離は非根幹距離。

現代競馬は瞬発力が重視されており、これが活かせるのは根幹距離である1600mや2000mです。

ここから少しズレる非根幹距離では持続力が重要となりますので、この距離での実績はシンザン記念好走に繋がる条件と言えるのではないかと考えています。

重馬場での好走歴も持続力勝負という面から考えると重視しておきたいですね。

血統

持続力勝負ということで京都金杯と同様にダンジグにはまず注目しておきたいです。

そして瞬発力戦からズレるということで幅広い感じにはなりますが、普段重賞ではあまり見かけないような血統。

ディープブリランテ・ストロングリターン・リーチザクラウン・スーパーホーネットというように毎年1頭程度は絡んで来るのでこれは注目したいですね。

シンザン記念2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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マイルで勝ち切れず京都の1800m稍重で勝ち上がり。

前走マイル重賞で負けているわけですがこの負け方も悪くないですね。

如何にもタフなレースで能力を発揮しそうな血統背景ですし、シンザン記念の傾向には合うと思います。

鞍上も好調ですし人気薄濃厚なのでこれは注目したい1頭です。

もう1頭はこの馬。

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前走着順と実績を考えるともっと人気になって良いと思いますが、やはり鞍上で人気落ちしそうで5~6番人気想定です。

1200・1400mの実績があり前走マイルで負けての臨戦と過程はぴったりです。

前走の阪神はかなり時計が出ていましたし、今の京都のタフな馬場の方がマッチするでしょう。

血統背景を見ても持続力勝負に長けていることは間違いなく期待出来る1頭です。

以上でシンザン記念2020予想考察を終わります。

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