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40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

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2020年07月

クイーンステークス2020予想考察です。

札幌競馬場芝11800mで行われるGⅢクイーンステークス2020。

今年はコントラチェック・スカーレットカラーあたりが人気の中心になりそうですが混戦メンバーです。

秋のGⅠ戦線へ向けてここでしっかりと賞金を加算してくるのはどの馬になるか。注目が集まる牝馬限定重賞となります。

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では早速考察を進めて行きましょう。

勢いより格と実績。コーナーでの加速が重要。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

クイーンステークス2020

1番人気馬は非常に安定しており2勝2着2回となっています。

ただ、毎年のように中穴馬の好走があり牝馬限定戦らしく波乱含みですね。

まず注目すべきは前走ヴィクトリアマイル組でしょう。

一線級の馬と対戦してきている実績は重要ということで、この組は半数が馬券に絡んで来ています。

特に当日1番人気に支持された馬は1勝2着2回と非常に安定した戦績を残しています。

1頭だけ馬券外に飛んでいるのですがこの馬は後方から競馬をしていた馬で、ヴィクトリアマイルで4角4番手以内で競馬をしており尚且つ当日1番人気ならば切れない人気馬となりそうです。

次に注目したいのはマーメイドステークス組。

ちなみに前走重賞組以外は3着までが精いっぱいとなっており、基本は重賞組から組み立てることになります。

で、その前走マーメイドステークス組ですがこちらは中団から競馬をしていた馬を狙いたい。

札幌競馬場はコーナーが緩やかでスピードに乗りやすい競馬場です。

よってコーナーでしっかりと加速しながら回れるのでここで中団から競馬をしていた馬の末脚が活きて来ることになります。

ヴィクトリアマイル組が先行組だったのはおそらくヴィクトリアマイルは高速末脚勝負になるので直線長い東京で押し切ることは容易ではないことと、一線級のメンバーと戦った後のメンバー落ちという実績がモノを言っているのでしょう。

ローテ以外で注目したいのは所属厩舎。

関西馬の戦績が非常に優秀であり、穴を開けるのはほぼ間違いなく関西馬。

人気のない関東馬にはかなり厳しいデータとなっています。

関東馬なら人気馬から、人気薄で拾うなら関西馬としておこうと思っています。

血統

キングマンボとグレイソヴリンの相性が非常に良かった重賞ですが、ここ2年は好走なし。

ただ、欧州型やダンチヒが好走を続けていることから基本的には欧州とダンチヒを重視しておきたいと思います。

レース傾向として速い仕掛けからの持続力が要求されるようなレースになりがちであることから、消耗ラップに強い欧州やダンチヒの血が活きてきているということだと思います。

先週は時計も速かったですしスピードの持続が要求されることになるのではと見ています。

クイーンステークス2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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本馬が好走する条件は良馬場でかつ逃げた時。

それ以外ではまだ勝利実績はありません。

尚且つコーナリングが非常に上手い馬なので良馬場開催であれば2ターンでスピードに乗りやすい札幌はベスト条件であると言えそうです。

ここ2戦ははっきりと言い訳につく内容での大敗なのでしっかりと立て直してのベスト条件なので狙いたいですね。

母系は欧州型ですし父ディープということからスピードの持続力勝負は血統的にも合うでしょう。

同型馬が多いですが積極的な競馬での復活に期待したいと思います。

もう1頭はこの馬。

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穴として面白いなと思っている1頭。

前走は内の馬場が悪い所を終始走っており参考外として良いかなと思います。

グレイソヴリン・キングマンボ・ダンチヒと好走血統をしっかりと持っており、予定されている鞍上は札幌1800mとの相性良く非常に期待が持てます。

時計がかかる舞台よりは時計が出る舞台の方が良いですしキレないタイプなので洋芝も合うはず。

10人気前後なら面白い存在になりそうです。

以上でクイーンステークス2020予想考察を終わります。


アイビスサマーダッシュ2020予想です。

日曜は新潟でGⅢアイビスサマーダッシュ2020が開催されます。

ライオンボスが断然の人気に応える事ができるか、穴馬の激走があるのか。

注目の集まる新潟名物重賞となります。

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では早速予想に入りましょう。

アイビスサマーダッシュ2020予想。本命と穴馬。

アイビスサマーダッシュの詳しい考察も過去の記事を参照いただくとして早速予想に。

新潟千直ははっきりと外有利内不利となっており、アイビスサマーダッシュでもそれは同様。

穴を開けるのは外目の枠に入った馬であり、内からは過去5年人気馬しか馬券に絡むことが出来ていないのが現状です。

注目しておくことは1000mの実績とダート短距離実績。そしてライオンボスが絡んで来るならという前提で米国型血統だと思っています。

そして騎手実績。千直がはっきりと得意な騎手と苦手な騎手もいますのでそのあたりも見ておきたいと思います。

では本命ですがこの馬でいきます。

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週中から注目馬として挙げていましたが絶好の枠を引きましたのでここは本命で。

ダート短距離実績・米国型血統・テンの速さ・消耗戦に強いと千直の適正は高いのではないかと思っています。

鞍上も千直では非常に頼りになりますし、何よりこの鞍上の7・8枠時の成績は非常に優秀です。

一発の魅力は十分にありますし狙ってみたいと思います。

次に穴で注目はこの馬。

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こちらも週中から注目馬として挙げていましたがこちらは外より中枠くらいが良いと思っていましたので悪くない枠です。

出来ればもう少し外が良かったですがこの枠なら狙えるでしょう。

千直の適正は十分にある馬ですし前走くらい走ることが出来れば着順は上げられると思います。

何より重賞という事で前走よりタイトな流れになればこの馬の末脚が活きて来るかもしれません。

以下、相手候補にライオンボス

△候補にダイメイプリンセス・ゴールドクイーン・クールティアラ・メイショウカズヒメ・ジョーカナチャンとします。

以上でアイビスサマーダッシュ2020予想を終わります。


アイビスサマーダッシュ2020予想考察です。

新潟千直で行われるGⅢアイビスサマーダッシュ2020。

今年はライオンボスが断然の人気を集めることになりそうです。

今年は今週から変則的な2場開催。例年と比べてリーディング上位の騎手が固まる傾向になるでしょうし過去と少し異なる傾向がでるかもしれませんね。

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では早速考察を進めて行きましょう。

やはり外目の枠が有利。ライオンボスが連れて来る好走馬は・・・

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

アイビスサマーダッシュ2020

1番人気馬は4勝2着2回と連対率は100%となっており非常に安定。逆らいにくいデータとなっています。

千直らしく圧倒的に外枠が有利であることは明白で、外目の枠番の馬に良績が集中しています。

内目の馬で馬券に絡んでいるのはほとんどが3番人気以内の馬となっておりしっかりとした能力と適正がないと内目の枠からの好走は難しいということがわかります。

そもそも上位人気が堅実に走る重賞ですので穴馬は来ても1頭程度。上位人気馬を信頼しつつ外目の枠に面白い穴馬が入れば・・・というところでしょうか。

ローテとしては昇級組はかなり苦戦しており2着1回3着2回となっています。

中心視するべきは前走オープンもしくは重賞組となります。

前走オープン・重賞組で当日3番人気までに支持された馬は4勝2着4回となっており連対圏のほとんどを占めるデータ。かなり信頼がおけるものとなっています。

また前走千直である韋駄天ステークス組の上位人気上位入線馬の好走率は非常に高くここが荒れない理由なような気もします。

血統

様々な血統が入り混じっておりなかなかこれと言った血統がみつけられない重賞です。

そこでライオンボスが好走する前提としてライオンボスが出走した千直に注目してみると米国型の血統を持つ馬の好走が目立っています。

欧州のじりじりと伸びる脚を活かして3着に滑り込むということもありますが連対圏で見ると米国血統でしょうか。

ライオンボスが外目の枠をひけば連帯は外さないと見ているのでここを前提とするなら米国血統に注目したいと思います。

アイビスサマーダッシュ2020注目馬・穴馬。

ライオンボスの好走率は非常に高いと思っていますのでここ以外から2頭をチョイス。

まずはこの馬。

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テンの速さと消耗戦に強い馬ということから千直に合うタイプだと思います。

米国ダート血統の塊ですし芝で走るならここしかないのではないかと。

鞍上も千直では非常に頼りになりますし外目の枠を引けばというところですね。

もう1頭はこの馬。

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前走は着差はわずかであり上位馬とそこまで差があるようには思いませんがオッズ的には大きく差が開くことになりそうで注目しています。

重賞ということで前がやり合うような形になって前走より速い流れになればこの馬の末脚が活きるのではないかと思います。

外目の枠で進路をなくすと難しいと思いますので理想は中枠やや外目の10番前後というところ。

極端な枠を引かなければ穴馬として期待したいですね。

以上でアイビスサマーダッシュ2020予想考察を終わります。

函館2歳ステークス2020予想です。

函館競馬場芝1200mで行われるGⅢ函館2歳ステークス2020。

今年はモンファボリが断然の人気を集めることになりそうです。

世代最初の重賞ウィナーはどの馬になるのか。注目の2歳重賞ですね。

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では早速予想に入りましょう。

函館2歳ステークス2020予想。本命と穴馬。

函館2歳ステークスの詳しい考察も過去の記事を参照いただくとして早速予想に入りましょう。

函館は天気にも恵まれ良馬場で開催されることになりそう。

ただ、行われるのは最終週の芝ということでやはり荒れてはきており今の2歳馬にとってはタフな条件となるでしょう。

考察でも触れた通り前傾ラップになることがほとんどでありますが、今年は前走逃げて勝ち上がった馬が多数いることと、快速モンファボリがいることから前はかなり速くなることが想定出来ます。

あがりがかかるタフなレースになることを想定して本命はこの馬とします。

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考察で触れた通りにタフな競馬になるなら注目したい距離短縮組。

今年はこの馬しか該当馬がいません。

前走は稍重の東京で上がり2位の脚を使っての快勝でしたが、負かした馬も数頭がすでに勝ち上がっているとおりにレベルも悪くなかった。

上がりのかかる馬場でしっかりと勝ち切っていることから今の函館ともマッチして来ると思います。

そして米国ダート血統を持っている馬に注目したいレースでもあるのですが、本馬は母系にしっかりとこの血を持っており血統的にも押し材料があります。

モンファボリはかなり強力だと思いますが一発に期待したいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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こちらも注目馬として挙げていました。

やはりタフな競馬になるということで注目したいですね。

考察で触れたとおりに初戦と前走を見る限り、本馬は上がりがかかる競馬でパフォーマンスをしっかりと上げる傾向にあるのでここはチャンスありだと思います。

血統的にも母系に米国型の血統を持ちます。

2桁人気になりそうですし押さえたい穴馬です。

以下、相手候補にモンファボリ・ディープエコロジー

△候補にホーキーポーキー・フォルセティ・カイザーノヴァ・リキサントライとします。

以上で函館2歳ステークス2020予想を終わります。

函館2歳ステークス2020予想考察です。

函館競馬場芝2000mで行われるGⅢ函館2歳ステークス2020。

今年は前走レコード勝ちのモンファボリが圧倒的な人気を背負う事になりそうです。

今年最初の2歳重賞となる函館2歳ステークスです。今年はどの馬が世代最初の重賞ウィナーとなるのでしょうか。

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では早速考察を進めて行きましょう。

前傾ラップの持続力勝負。距離短縮ローテと先行力。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

函館2歳ステークス2020

上位人気が非常に安定した成績を残しており過去5年4番人気までの馬で5勝2着3回3着2回と連対圏のほとんどを占めています。

穴馬の激走もありますが食い込んできてせいぜい1頭のみ。基本は上位人気の馬から馬券を上手く組み立てていく必要があるでしょう。

函館2歳ステークスは前傾ラップの持続力勝負になることがほとんど。

開幕最終週に行われることもあることから非常にタフな馬場でタフなレースになることになります。

タフなレースということで距離短縮は相性が良く過去5年4頭しか出走していませんが2頭が馬券内。

昨年もタイセイビジョンが2着に入りましたし勝ち切れてはいませんが注目の条件です。

ちなみに1000mからの距離延長ローテは18頭いて全てが馬券外となっています。

ここには5番人気以内の馬も3頭入っていますので距離延長は相当に相性が悪いという事ですね。

では出走数が最も多い前走1200m組ですが基本的には先行できる脚がないと勝負になりません。

前走1200m組の中で前走4角3番手以内につけていた馬が馬券内に好走した馬の全てを占めており(5・3・5・34)となっています。

そして前走で逃げた馬は(1・0・1・15)と標的にされる分やや厳しい競馬を強いられているのですが今年は前走逃げた馬が登録馬の大半を占めています。

前がかなりやり合うような形になりそうですしさらにタフなレースになるかもしれませんね。

血統

2歳最初の重賞ということで早熟性が問われることになります。

よって狙いは米国型の血統ということ。

米国型血統を持つ馬は完成されるのが早いということや前向きな気性であることから同舞台と相性が良いということですね。

またスピードという点からはボールドルーラー系にも注目したいと思っています。

函館2歳ステークス2020注目馬・穴馬

モンファボリは圧倒的な人気になると思いますのでこの馬以外から考えたいと思います。

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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これは前述していた距離短縮ローテに唯一該当する馬ですし母系は米国ダート血統の塊です。

パワーあふれる血統背景でありタフな馬場にも上手く対応出来そうです。

前走で負かした馬の内で2頭がすでに勝ち上がっていることからレースレベル自体も悪くなかったように思います。

人気は無さそうですし穴候補として期待したい1頭ですね。

もう1頭はこの馬。

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前走のラップを見てみると2Fからどんどんと時計がかかっていく消耗戦となっており非常にタフなレースを経験した上で4角3番手から勝ち切っています。

2走前の新馬戦では逆に3~5Fで加速していくようなラップについていくことが出来ていませんでしたのでタフなレースで本領を発揮するタイプなのかなという印象を受けます。

今回は非常にタフなラップになることが想定されますし過去のデータからも狙えるタイプ。

尚且つ母系に米国ダート血統をしっかりと持っていることから穴候補としたい1頭ですね。

以上で函館2歳ステークス2020予想考察を終わります。


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