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2020年10月

天皇賞秋2020予想です。

東京芝2000mで行われるGⅠ天皇賞秋2020。

今年はなんといってもアーモンドアイの芝GⅠ8冠目となるかが大注目です。

2週続けて偉業達成となっていますが今週もさらなる偉業が達成されるのでしょうか。

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では早速予想に入りましょう。

天皇賞秋2020予想。本命と穴馬。

天皇賞秋の詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

土曜の東京芝を見ている限り思っていたほどは高速馬場になっていません。

アーモンドアイ仕様の馬場になってくるかなと思っていましたが、これならばアーモンドアイの取りこぼしは十分にあると思います。

上がりもかかっている印象ですしこうなれば本命はこの馬です。

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超高速馬場であれば分が悪いと思っていましたがこの馬場で上がりがある程度かかるのであれば本馬からいきたいですね。

好位から息の長い末脚を使くことが出来ますし、スピード持続力勝負にも対応出来ます。

8冠阻止の1番手はこの馬。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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偶数枠に入ったことは大きなプラス材料です。

近走長り距離ばかりを使われてはいますが2000m以下で崩れたレースは1度のみです。

時計・上がりのかかる馬場の方が今は合っていることに間違いはないですしゲートさえまともなら一発あってもおかしくないと思います。

持続力問われるレース展開が理想ですね。

以下、相手候補にアーモンドアイ・ダノンプレミアム

△候補にジナンボー・スカーレットカラー・ダノンキングリーまで。

以上で天皇賞秋2020予想を終わります。

アルテミスステークス2020・スワンステークス2020予想です。

土曜日は東京でGⅢアルテミスステークス2020が、京都でGⅡスワンステークス2020がそれぞれ開催されます。

どちらもGⅠに繋がる非常に重要な重賞という事で注目の集まるレースとなっています。

日曜は天皇賞秋もありますし盛り上がる週末となりますね。

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では早速予想に入りましょう。

アルテミスステークス2020予想。本命と穴馬。

アルテミスステークスは東京マイルで行われる牝馬限定2歳重賞です。

東京の牝馬限定戦で尚且つ2歳戦ということで基本的にはやはり上がりの勝負になります。

ラスト3Fからグッとペースが上がるので瞬発力は非常に重要ですね。

上がりの脚が使える事が好走するには必須ということで、前走上がり1・2位の馬が馬券内のほとんどを占めており前走で上がりの脚が使えていることは重要なポイント。

そして距離延長組は不振であり前走持続力勝負で勝ち上がっている馬にも疑問がつきます。

血統としては米国型の血統に注目。

この時期の2歳重賞戦において完成度の高さは重要です。

米国型血統馬は欧州型に比べてこの時期の完成度は高く、先々の能力差はあっても完成度としてこの時期では上回っていることが多々とあります。

狙いは前走上がり1・2位、同距離もしくは距離短縮組、米国血統の3点でしょう。

そして枠を見るとはっきりと外枠有利。外目の枠を重視してみたいと思っています。

では本命ですがこの馬でいきたいと思います。

モリノカンナチャン

人気はあまり無いようですのでこの馬から入りたいと思っています。

札幌で3戦していますがその上がりは非常に安定しています。

初戦で33秒台の上がりを記録していることから、東京の速い上がり勝負にも対応は出来ると思います。

ハービンジャー産駒は東京マイルと相性が良くないのですが、それは牡馬の話しであり牝馬になるとなかなかの好相性です。

何より前走でカランドゥーラに0.2秒差をつけて先着しているのですが、カランドゥーラは新潟2歳ステークス2着馬と新馬戦で0.2秒差2着と接戦を演じている馬です。

そう言った点からもここで通用する能力があると判断しました。

前走1着・上がり最速・距離短縮・外枠と買い材料が揃いましたので高配当の使者となってくれることを期待したいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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前走1着馬・上り最速・距離マイルからの臨戦・父米国型ということでデータ的に合致している本馬は面白いと思っています。

本来はどうみてもダート短距離血統ですが、母父がハーツクライということでマイルあたりまではしることが出来ていも全くおかしくないと思います。

おそらく今しか東京マイルで走れないと思いますしここは期待値の方が高いのではないかと。

前々から粘り込むような形を期待したいと思っています。

以下、相手候補にソダシ・ウインアグライア

△候補にテンハッピーローズ・ククナ・ユーバーレーベン・ミルウとします。

以上でアルテミスステークス2020予想を終わります。

スワンステークス2020予想。本命と穴馬。

スワンステークスの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へいきましょう。

スワンステークスは外枠有利。過去5年で見ても1~4枠は1勝2着2回であることに対して、4~8枠は4勝2着3回となっています。

今回上位人気が間違いないサウンドキアラとアドマイヤマーズが揃って1枠に配置されたましたので、少し荒れる要素が出てきたかなと思っています。

1400m戦らしく持続力が問われるレースであり、穴をあけるのは米国型ダート血統保持馬。

特にノーザンダンサー系米国血統に注目したいと思っています。

人気薄で穴をあけるのは前々で競馬ができて粘り込めるタイプ。

強い差し馬に人気薄の先行馬を絡めていくことが重要だと思っています。

では本命ですがこの馬です。

ステルヴィオ

週中から取り上げていましたが、ここは変わらず本命です。

本馬はなんといっても非根幹距離での実績が非常に優秀。

非根幹距離は根幹距離でのレースに比べて持続力寄りになることが多く、ここでの実績があるということは本レースに適性があるということだと思っています。

母父ファルブラヴという点からも非根幹距離はベストでしょう。

上がり勝負では分が悪いので前走よりも条件は良くなるはずですし、外枠を引けた点がプラス材料です。

休養明け実績も優秀ですしここは狙いが立ちます。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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全くの人気薄ですがこれは非常に面白い穴馬だと思っています。

前走は見せ場なく敗れていますが2~3走前を見る限りそこまでの差は感じませんでした。

スマイルカナと斤量6キロ差で0.4秒差で走れるならば通用してもおかしくないのでは。

上がり勝負では、はっきり分が悪いので持続力勝負になることは良いですし荒れた最終週の馬場も味方につけることが出来ると思います。

母系に米国型ダート血統を持ちますし前に行ける脚質も魅力。一発に期待したいです。

以下、相手候補にサウンドキアラ・アルーシャ

△候補にボンセルヴィーソ・スマートオーディン・カテドラル・シヴァージとします。

アドマイヤマーズはかなり不利な枠に入った上に58キロの斤量。さらに休養明けはかなりのマイナスだと思っていますのでここでは厳しいと判断しました。

以上でスワンステークス2020予想を終わります。

スワンステークス2020予想考察です。

京都芝1400mで行われるGⅡスワンステークス2020。

今年はサウンドキアラ・アドマイヤマーズあたりが人気の中心になりそうです。

京都競馬場改修前最後の重賞となります。また数年後にこの舞台で行われることを楽しみに待っておきたいなと思っています。

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では早速考察を進めて行きましょう。

持続力勝負。外枠とダート血統。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

スワンステークス2020

1番人気馬は1勝2着2回3着1回とまずまず。

ただ、1・2番人気馬がここ5年全てで勝利していますし、連対圏を見てもそのほとんどを占めることとなっています。

穴馬の台頭もありますがやや平穏寄りのレースと言えるでしょうか。

次にラップを見てみると、ここ数年は前傾ラップとなっており持続力が問われる展開。

ただ、後傾ラップとなった年を見ても道中そこまで緩むことはありませんので基本的には持続力が必要なレースと言えます。

そして最終週のレースでもあるので馬場を考えても非常にタフなレースとなります。

よって注目すべきは距離短縮組ですね。

距離延長組は過去5年で勝ち切った馬はおらず好走率から考えても距離短縮組から軸を据えることが的中に近付くはず。

最終週ということに触れたので枠順についても。

荒れた最終週ということで外枠が圧倒的に有利なデータとなっており、1~4枠より5~8枠の好走率が圧倒的に高いです。

迷った時は外枠の馬を評価することも重要となりそうです。

そしてもう一つ注目したいのはダート実績。

1400mはダート的な持続力が求めらる事も多いわけですが、過去の結果からダート実績のある馬が度々穴をあけており注目ですね。

血統

ここでも注目したいのは米国型ダート血統ですね。

やはりダート的な馬力と持続力が重要という事です。

もう1つはディープ産駒が良く走るということ。

特にディープ×ノーザンダンサー系は好相性です。

スワンステークス2020注目馬・穴馬

サウンドキアラは最内でも引かない限り走って来ると思いますのでここを除いた馬からチョイス。

現状で注目したいのはこの2頭。


まずはこの馬。

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ディープ×ノーザンダンサー系ということで注目の配合ですね。

数年前にも似た配合のサトノルパンが穴をあけています。

ここ数戦は全くいいところが無く人気も控えめになると思いますが、1200mを使って刺激となっていれば。

1200mからの臨戦はデータ的に不調なのですが、馬券に絡んでいる馬は1600m実績のある馬。

本馬は1600mでの実績もありますし面白いと思います。

差しが決まりやすいレースでもありますし一発に期待してみたい1頭ですね。

もう1頭はこの馬。

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母父ファルブラヴということで非根幹距離が合っていると思っています。

実際に非根幹距離で馬券を外したのは1度だけなのですが、当時も0.2秒差であり悪くない内容。

年齢を重ねて究極の上がり勝負は分が悪くなっており持続力要する展開もあっていると思います。

父母にはダート的な血統も入っているので血統的にも良いか。

上位2頭は強力ですが1角崩すのはこの馬ではないでしょうか。

以上でスワンステークス2020予想考察を終わります。











天皇賞秋2020週中予想考察です。

東京芝2000mで行われるGⅠ天皇賞秋2020。

今年はなんといってもアーモンドアイのGⅠ8冠が叶うかどうかに大注目が集まっています。

牡馬・牝馬ともに無敗3冠の大偉業が達成されましたがそこにアーモンドアイが続くことが出来るのでしょうか。

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では早速考察を進めて行きましょう。

マイル寄りのスピードと持続力。今年も時計勝負!?

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

天皇賞秋2020

1番人気馬は4勝を挙げており非常に優秀な数値。

その一方で穴馬の台頭も多々とあり波乱含みなレースと言えます。

レースの傾向としてまずラップを見てみるとスピードの持続力が重要であることがわかります。

11秒台のラップを刻み続けることがほとんどであり非常にタフであり尚且つスピードが要求されるレースです。

上がりも33秒台と非常に速い時計が必要となることが多いですね。

すなわちマイル戦のようなラップを刻みながらも速い上がりが要求されるレースとなるのでスピードの持続力とタフさが必要となります。

こうなると過去の実績として注目しておく点は1600~1800mでの好走実績です。

毎年必ずと言って良いほどにこの距離の実績馬が結果を出しています。

この事からも中長距離向きのレースにはなりにくいことがわかります。

そして、今週から東京はBコースに変わります。

アーモンドアイが得意としている馬場は高速馬場ですが、先週までは雨の影響もあり時計がややかかる馬場となっています。

このコース変わりから一気に高速化が進むような気がしますが・・・果たして。

高速化が一気に進むのならば時計の速いスピード持続力勝負は間違いないと思います。

血統

注目しているのはダンチヒ系とダート型のノーザンダンサー系ですね。

スピードの持続力が要求され尚且つ前向きさという点からはこの2系統は合うのでしょう。

今年も上記血統には注目していきたいと思います。

天皇賞秋2020注目馬・穴馬

アーモンドアイが断然人気になることは間違いないと思いますし相当な不良馬場にならない限り3着を外すこともないでしょうからこの馬以外からピックアップします。

まずはこの馬。

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安定した末脚を出せるという点は非常に良いと思っています。

母父クロフネいうことで血統的な面から見ても舞台適正は高いでしょう。

本馬は究極の上がり勝負になってしまうと分が悪いので瞬発力戦よりは持続力勝負が良いですしマイル実績も十分にあることからスピードへの対応も問題ないはずです。

何よりエリザベス女王杯ではなくこちらに出てきたという点にも注目しています。

エリザベス女王杯ならば高額賞金を確実に手に入れることが出来たはずなのでこちらに回ってきた段階で勝負気配は非常に強いモノを感じています。

長期休養明けは3戦3勝と初戦からいきなり走れる点も良いですし女帝アーモンドアイにどこまで肉薄できるか注目です。

もう1頭注目したいのはこの馬。

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前走は見せ場なく敗退していますが、これは展開・ローテと全てが合わなかった印象を受けています。

2走前にスローの2000m戦を自ら作り出した流れで3着していたのですが、前走は馬場を考えるとかなりのハイペースで進んでいました。

結果的にペースに全く合わせる事が出来ずの敗戦でしたので止む無しと言ったところでしょう。

昨年は使い分けなのか天皇賞秋に出走して来ませんでしたが、1800m重賞3勝の実績から適正はあると思いますし血統的に考えても相性は良いと思っています。

本馬も休養明けは好成績を残していますし前走よりはっきりと走りやすいレースとなるはず。

好結果を期待出来る1頭ですね。

以上で天皇賞秋2020週中予想考察を終わります。

菊花賞2020予想です。

京都芝3000mで行われるGⅠ菊花賞2020。

コントレイルが無敗の三冠、そして父子無敗三冠となるのか大注目のクラシック最終戦です。

先週のデアリングタクト同様に断然の一番人気に支持されていますが期待に応える走りをするのでしょうか。

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では早速予想に入りましょう。

菊花賞2020予想。本命と穴馬。

菊花賞の詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

まずは今の馬場ですが土曜の京都芝を見ている限り、内がはっきりと良くなっており先週のように内が壊滅という馬場ではなくなっています。

向こう正面では内を空けていますが直線は内に入れてもしっかりと伸びていますね。

内外はほぼイーブンの馬場でここを通したら伸びないという馬場ではないと判断しました。

次に時計を見てみるとはっきりと時計はかかっています。

今年の菊花賞は高速決着にはまずならないと決めつけてみたいと思います。

高速決着にはならないという事はマイル寄りのレースで結果を出して来ている馬や緩いレースでの上がり決着を得意とする馬は評価を下げるということになります。

スタミナ寄りのタフな競馬で結果を出せそう若しくは出して来た馬を上位に評価して予想していきたいと思います。

まずコントレイルですが能力はどう考えても頭3つくらい抜けていますがどう見ても速い時計の方が良いですし母系は米国型。今の馬場とタフな菊花賞は合わないはずでつけいる隙はあると見ています。

先週はデアリングタクトの頭は揺るぎないと自信がありましたが菊花賞に関しては他馬にも可能性が十分にあると思います。

では本命ですがこの馬でいきたいと思います。

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週中から注目馬として取り上げていましたが絶好の枠を引きましたのでここから狙いたいと思います。

はっきりとスピード・瞬発力が不足しており持続力に溢れた馬なので今の馬場はマッチします。

距離延長・タフな馬場は間違いなく良いですしタフな持続力勝負となればコントレイルとの差は一気に縮まると見ています。

それでも勝ち切るには経済コースを上手く走り、直線で外に切り出して一気に差し切るという難易度の非常に高い競馬が必要だと思いますが可能性は十分にある。

前走を見る限り追って追ってまだまだ伸びるような走りでしたし35秒台の上がり勝負になるのであれば一発ある。

雨のそこまで影響を残しませんでしたので全てがこの馬に向いて来ていると思いますのでこの馬を軸としたいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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金曜の時点ではヴァルコスを穴馬として大きく買いたいと思っていましたが、乗り変わりと内も伸びる馬場に変わったことで変更。

前走は4着に敗れていますが、前傾ラップのレースとなった中で先行した残したのはこの馬のみ。

3走前には持続力が必要とされるレースを前々から上がり上位の脚を使ってしっかりと勝ち切っています。

ダービーではコントレイルに進路を譲るような仕草も見られ無理やり内に入れていましたので、普通に走っていればもう少し上位とは差が縮まっていてもおかしくないでしょう。

そのダービーでもコントレイル以外では唯一先行して粘り込んでの掲示板確保です。

今回も役目はコントレイルのサポートかもしれませんが前々から粘り込めるような持続力要する馬場と展開になることを想定するとこの馬があれよあれよと残ってしまってもおかしくないと思います。

以下、相手にはもちろんコントレイル。

△候補にアリストテレス・ブラックホール・ダノングロワール・ヴァルコス・レクセランスとします。

以上で菊花賞2020予想を終わります。

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