競馬とネットビジネスを楽しむためのブログ

40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

2020年11月

マイルチャンピオンシップ2020予想です。

阪神芝1600mで行われるGⅠマイルチャンピオンシップ2020。

グランアレグリア・サリオスが人気になりそうではありますが豪華なメンバーが揃いましたし非常に楽しみです。

穴馬の好走があるのか、それともここも1番人気が勝利するのでしょうか。

PR

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
    
大川慶次郎~競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド~は、現在の競馬情報サイトが際限なく林立する混乱した業界の中で、一際に情報と予想方法の正当性を担保できると思われるサイトです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

まずは他サイトを含めて多数の競馬サイトを試してみる前に、1度だけでも「大川慶次郎」の無料情報を入手してみてください。

かの「大川慶次郎氏」の伝説の1日12レースのパーフェクト的中や、テレビ・新聞・雑誌などの活躍をご存じない世代の競馬ファンにも体感していただけると幸いです。

本物は無料情報だけでも儲かると解ってもらえるのが競馬情報サイトに対する信頼となるでしょう。

では早速予想に入りましょう。

マイルチャンピオンシップ2020予想。本命と穴馬。

マイルチャンピオンシップの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

土曜の競馬を見る限り阪神芝は金曜日の雨の影響をある程度は受けており先週のような超高速馬場ではないですね。

土曜のメインで勝ったアドマイヤビルゴは春の若葉ステークス時の方が速い時計が出ていました。

そして逃げ馬が不振。馬券内に残したのは2歳未勝利戦の1番人気馬のみで前に行った馬には厳しい馬場設定だったように思います。

先行内有利な先週の馬場イメージがあった為とも思えますが、何れにせよ差しがしっかりと届く馬場となっています。

そして上がり上位の馬がしっかりと着順も上位となっており、上がりの脚が非常に重要となっています。

では展開を少し考えてみますが、レシステンシアが絶好枠を引きましたので間違いなく逃げるでしょう。

チューリップ賞で痛い目にあっているので溜めて逃げることはまずしないでしょうし前傾ラップになる逃げを選択してくるはず。

そこを追いかけるのは有力どころですとアドマイヤマーズ・ラウダシオン・サリオスといったところでしょうか。

インディチャンプはもう1列後ろでそこを見ながらのグランアレグリアとなりそう。

今日の馬場の傾向と明日の展開を考えると逃げ先行勢がややしんどくなりそうなレースを想定してみたい。

末脚をしっかりと伸ばせてある程度のポジションからのレースが選択できる馬を上位に取ってみます。

では本命ですがこの馬です。

グランアレグリア

このレース展開の予想ですとこの馬が飛ぶイメージがどうしても沸きません。

中団からレースを進める事が出来てまず間違いのない末脚を使ってグイグイ伸びるタイプです。

馬場不問で末脚を使える点は大きな魅力。超高速で前残りなら厳しいと思っていましたが、今日の馬場ならまず間違いなく好走するでしょう。

超絶人気のグランアレグリアから入るので穴で注目したい馬を2頭チョイスしてみます。

まずはこの馬。

人気ブログランキングC

非常に安定した末脚を使うことが出来ています。

先週のような超高速馬場であれば厳しいですが、土曜日のような馬場であれば可能性を感じます。

グランアレグリアが先行勢をすべて飲み込んでしまった後に後方から末脚を信じて差して来るような形になれば馬券内の可能性は十分でしょう。

調教は前走時より動けているように思えますし一発の魅力十分ですね。

次に注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

溜めないといいところがないことはこの2戦ではっきりとしています。

調教内容を見ても末脚を重視した内容に思えますしこれは先行せずに溜める競馬を選択して来ると思っています。

前傾ラップのマイル戦で脚を溜める競馬をした時はしっかりと結果を残していますし上がりの脚も魅力です。

前走の内容で一気に評価を落としていると思いますが、3戦3連対の阪神マイルに舞台を移しての一発に期待したいと思います。

以下、相手候補にヴァンドギャルド・インディチャンプ

△候補にサリオス・アドマイヤマーズ・サウンドキアラ・ラウダシオン・レシステンシアとします。

以上でマイルチャンピオンシップ2020予想を終わります。

東京スポーツ杯2020予想考察です。

東京競馬場芝1800mで行われるGⅢ東京スポーツ杯2020。

今年はダノンザキッド・ドゥラヴェルデあたりが人気の中心となりそうですね。

年末のGⅠ戦線はもちろん来年のクラシックを占う上でも非常に重要となる2歳重賞です。

PR

競馬総本舗ミリオンの強みは 、厳選された関係者の本音や情報をもとにしているため信憑性の高い情報を配信していて初心者にもびっくりする位にわかりやすいです。

毎週、穴場馬券情報も多数公開中で、ここを外すわけにはいかないと初心者の方には強くお勧めできる競馬無料予想サイトです。

予想情報では主に厳選情報とキャンペーンが用意されており、これらの情報の提供に力を入れているので高品質の情報内容となり情報量が豊富かつ初心者にもわかりやすい無料予想になっています。 

■厳選情報■無料で利用できる部分でこれを利用するだけで初心者からベテランまで十分参考になるでしょう! 

↓無料登録コチラから↓ 

では早速考察を進めて行きましょう。

究極の上がり勝負。欧州血統に注目。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

東スポ2020

コントレイル・ワグネリアンとここを1番人気で上り最速で勝った馬はダービー馬となっており、クラシック戦線において非常に重要な重賞ということがわかります。

逆に1番人気が崩れた年はクラシック戦線で活躍できた馬はいないとわかりやすい構図。

今年はダノンザキッドが1番人気濃厚ですがこの馬がクラシックの主役となれるかどうか・・・という点も考慮していく必要がありそうですね。

レースの質ですが瞬発力勝負となっていることがはっきりとわかります。

上がり上位の馬がそのまま馬券になることがほとんどであり上りの脚は非常に重要な要素。

ただ、一瞬の瞬発力を必要とされているようなラップではなく加速してからスピードを持続させる能力が要求されています。

上がりの脚をしっかりと使えるという点から見ると、前走で上位の上がりを使えているかどうかにまずは注目。

過去5年で見ると前走上がり1・2位の馬で5勝2着4回と圧倒的な数値を残しています。

さらには前走1800組出走馬の方が成績は良く、距離短縮組はマイナス。

スピードを持続させる勝負となることから長い距離でゆったりとしたレースを経験している点はマイナスに出るということでしょう。

着順としては前走で連対している馬が馬券内の全てを占めており、前走好走していることが絶対条件となります。

さらには前走3番人気以内に支持されている馬の成績が良いので、データとしては前走上がり1・2位

、前走3番人気以内、同距離もしくは距離延長組、前走連対している馬が狙いどころとなります。

血統

スピードを持続させる能力が要求されます。

軽い瞬発力戦にはならずに底力が必要ということで注目したいのは欧州型の血統です。

上位人気に支持された馬は能力そのままにしっかりと好走して来る事が多いわけですが、欧州の血を持つ馬が度々穴をあけるので注目の血統と言えます。

東京スポーツ杯2020注目馬・穴馬

ダノンザキッドは抜けた1番人気が想定されるのでここ以外から探します。

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングB

前走オープン戦を上り最速で2着に好走しています。

内容としては終始荒れた内を回り続けており、最後の直線も外に出そうとしたところを他馬に寄せられて内を選択。

結果的に勝ち馬に0.1秒差でしたが勝ち馬は終始馬場の良い所を取り続けたので内容としては上々であったと思います。

2戦連続で上り最速の脚を使う事が出来ており末脚の性能に文句ないですし、厩舎としても得意としている条件。買わない手はありません。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

血統的にしっかりと嵌るのはこの馬かなと思います。

母父欧州で母系にブラッシンググルームを持ち底力に長けている印象を受けます。

初戦は1800m上り最速で勝ち上がっておりますし、厩舎・鞍上ともに得意とする舞台。

特にこの厩舎は外国人騎手を手配してきた時こそという厩舎ですし、ノーザン生産馬以外で乗せてきているという時点で自信ありということでしょう。

新潟経由はデータ的にはいまいちですが脚質・血統・騎手厩舎と評価すべき1頭ですね。

以上で東京スポーツ杯2020予想考察を終わります。


マイルチャンピオンシップ2020予想考察です。

阪神芝1600mで行われるGⅠマイルチャンピオンシップ2020。

今年はグランアレグリア・サリオスといった人気の中心になる馬を始めとして豪華なメンバーが揃いました。

非常に楽しみなレースですのでしっかりと考察を進めて的中へ近づけたらと思います。

PR

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

全国630店舗以上!!本格もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

──────
ABEMAとは
──────
ニュース番組やアニメをはじめ、ドラマ、音楽、スポーツ、オリジナル番組など多彩な番組が楽しめる約20チャンネルを提供しています。

会員数4000万人超のAmeba(アメーバ)を運営するサイバーエージェントとテレビ朝日が共同で、"インターネットテレビ局"として展開する、新たな動画配信事業です。

▼5,000を超えるオリジナルコンテンツ
オリジナルコンテンツ数No1!地上波では見られない!オリジナルバラエティ・ドラマ・音楽番組が5000以上!あなたが見たい番組がきっと見つかる!

▼毎週400名以上!今話題の有名人・芸能人・アーティストが毎日出演
稲垣吾郎・草?剛・香取慎吾の3人が!GENERATIONSが!SEVENTEENが見れる!
毎週総勢400名以上の出演者によるオリジナル番組ラインナップ!

▼国内最大のアニメチャンネル
世界最速配信アニメ数No1!「鬼滅の刃」「ソードアート・オンライン」など新作アニメから 、
話題の劇場版アニメから、最新テレビアニメの地上波同時放送まで!
月間視聴者数、国内No1のアニメチャンネル!


では早速考察を進めて行きましょう。

スピードの持続力勝負。高速時計への対応がカギ。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

マイルチャンピオンシップ2020

極端な穴馬の好走はないものの1番人気の勝ち鞍もなく小波乱のイメージ。

やはり直線の長いマイル重賞ということでノーザン系の馬が強いですね。

このあたりは阪神に変わっても変わらない傾向となるかなと思っています。

阪神マイル戦の傾向としてはクラスが上がるほどにペースが速くなるということでしょうか。

下級条件戦ではスローからの上がり勝負になることが多いのですが、上級条件になればなるほどにペースが締まったものとなり前傾ラップにもなりやすくなります。

ただ、上がりの脚が重要であることには間違いなく上がり1~2位の馬が馬券内・連対圏に絡んで来る確率は非常に高いです。

締まったペースで上がりの脚を使えていた馬、阪神1600~1800mで実績がある馬にまずは注目したいなと思っています。

そして、今の阪神は非常に速い時計が出る高速馬場。

先週の2歳マイル重賞で1分32秒4のレコードが出ましたね。

古馬重賞しかもGⅠとなれば1秒以上の短縮は想定出来ますので1分31秒9がレコードですがこのタイムは大幅に更新されることになりそう。

1分30秒台での決着までも想定する必要があり、高速時計へ対応出来るかどうかも大きなポイントなることに間違いないと思います。

血統

近年の阪神マイル重賞において注目したいのは短距離志向。

1400mからの距離延長馬や1400m実績のある馬が度々穴をあける傾向にあります。

スピードの持続力が要求されるようなレースが上級条件では増えているということですね。

ダンチヒは持続力勝負では必ず注目すべき血統ですが、他にも母系が短距離型の馬に注目したいです。

母父が短距離タイプであったり母が現役時に短距離実績があるような馬となりそうです。

マイルチャンピオンシップ2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングA

阪神でレコード決着を制したこともあるように高速時計への適正は文句なし。

スローの上がり勝負になると全く良さが出ないので前々からスピードで押し切る形が理想となりますが、今の阪神の馬場はマッチしてくると思えます。

競って来れるような馬もいませんし条件的には揃っているのでは。

今回は天栄でしっかりと仕上げられており休養明けは全く問題にならないでしょう。

母父はダンチヒ系ですので血統傾向にも合致しており、1400m実績もあります。

グランアレグリアを初め中団~後方で脚を溜めたい馬が多い中、一発あるならこの馬が1番手だと思います。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

1400m戦でレコードが出せるほどのスピード優位の馬と見ています。

道中で緩んでしまうより一貫してスピードの持続力が求められる方が合っていると思いますので、舞台変わりと今の高速馬場でパフォーマンスは上がって来るのではないかなと思います。

母は現役時短距離で走っていた馬ですし、母父スペシャルウィークは阪神1600mとの相性が非常に良いです。

道中しっかりと溜めて末脚を活かす競馬が理想だと思いますのでここ2走前にいって末脚を使えていないとも見れます。

阪神では2勝2着1回と好相性。中団で脚を溜めての一発に期待したいと思います。

以上でマイルチャンピオンシップ2020予想考察を終わります。

エリザベス女王杯2020・福島記念2020予想です。

日曜は阪神でGⅠエリザベス女王杯2020が、福島でGⅢ福島記念2020がそれぞれ開催されます。

今年は阪神で行われるということで全く違う適正が問われることになりそうなエリザベス女王杯。

大荒れとなる決着までも十分に想定しておきたいレースと言えそうです。

PR

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
    
大川慶次郎~競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド~は、現在の競馬情報サイトが際限なく林立する混乱した業界の中で、一際に情報と予想方法の正当性を担保できると思われるサイトです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

まずは他サイトを含めて多数の競馬サイトを試してみる前に、1度だけでも「大川慶次郎」の無料情報を入手してみてください。

かの「大川慶次郎氏」の伝説の1日12レースのパーフェクト的中や、テレビ・新聞・雑誌などの活躍をご存じない世代の競馬ファンにも体感していただけると幸いです。

本物は無料情報だけでも儲かると解ってもらえるのが競馬情報サイトに対する信頼となるでしょう。



では早速予想に入りましょう。

エリザベス女王杯2020予想。本命と穴馬。

エリザベス女王杯の詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

非常に速い時計が出る阪神芝。土曜の3勝クラス2000m戦では大阪杯のラッキーライラックの勝ち時計と同タイムが出ていました。

明日も高速時計が出る馬場であることに間違いないでしょう。

馬場は差しも届くもののやはりインと前が有利な馬場。後方一気は厳しい印象を受けます。

阪神22000m戦はほとんどが持続力問われる展開となるのでスローからの瞬発力勝負になることは非常に少ないコース。

逃げ馬不在の組み合わせではありますが、時計が速い馬場ということとコース形態から各馬はそれぞれ早めの仕掛けになると想定します。

よって速い時計は出て尚且つ持続力が問われるレースとなると見て予想することとしました。

非根幹距離・急坂コース・そして考察で触れたキングマンボ系を主としていきます。

では本命ですがこの馬。

ソフトフルート

ディープ産駒ですが本馬はスピードの持続力勝負で能力を発揮してくる馬だと思っています。

前走秋華賞では出遅れ後方から上り最速の末脚を使って3着。

息の長い末脚を伸ばし続けたことは大きく評価したいですし、デアリングタクトより速い上がりを使っての3着は世代上位の能力を持っている証明でしょう。

阪神2200m戦において牝馬のディープ産駒は度々穴をあけますし、母父キングマンボ系ということで血統的にも合致しているのがこの馬。

本来はゲートが苦手な馬ではないのでゲート非常に上手い福永騎手への乗り変わりはプラス材料。

土曜の競馬を見ている限り芝傾向はしっかりと把握されているように思えましたし、前走よりさらにパフォーマンス上がる事に期待したいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

人気ブログランキングE

週中から触れていましたが、非常に面白い穴馬だと思います。

新馬戦を除いて勝ち鞍は全て中山の2200mか2500mとなっています。

他のコースでは全て凡走しており中山非根幹距離でしか結果を残していません。

中山非根幹距離である2200m・2500mは阪神2200mと非常に似たレースの質となることが多いので大きな変わり身が期待出来ると思っています。

過去3走以内に逃げたことがあるのは本馬のみなので、コメント等を考えてもおそらくハナを切る競馬を選択して来るでしょう。

血統的にも父キングマンボ系ですので合うはずですし、前々から粘り込む形が身上なので自分のスタイルに持ち込んで波乱の立役者になってほしいですね。

以下、相手候補にノームコア・ウインマリリン

△候補にセンテリュオ・エスポワール・サムシングジャスト・サラキア・ラヴズオンリーユーとします。

ラッキーライラックは大外がまずマイナスであることと、本馬はスローからの末脚勝負でこその馬であり、今回想定している持続力勝負では厳しいと判断して切りました。

以上でエリザベス女王杯2020予想を終わります。

福島記念2020予想。本命と穴馬。

福島記念の詳しい考察は過去の記事を参照していただくとして早速予想にいきます。

本命はこの馬。

バイオスパーク

内枠を取れた段階で本命とすることは決まりました。

福島記念は持続力勝負・小回り実績・先行力・内枠・欧州志向の血統に注目しておきたいレースなのですが、本馬はこの全てを満たしています。

持続力勝負で重賞実績あり小回りも走れ好位に取りつける脚質。

オルフェーブルはステイゴールド一族ですので欧州志向の強い血統ですし、さらに内枠を引いたとなると狙わない理由はありません。

池添騎手はここを勝てば全場重賞制覇がかかりますし裏開催とはいえ力の入るレースとなるでしょう。

重賞初制覇に期待したいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

現在7~8番人気であれば外枠でも買いたいですね。

福島巧者であることは実績からわかりますが、とにかく小回り・内回り・持続力勝負でしか走れないような馬ですね。

母系にグレイソブリンを持ち、父の血統から速いスピード勝負では分が悪いことからほどよく荒れてきた今の福島は合うでしょう。

この枠で人気なら買いにくいと思っていましたが、枠と斤量が嫌われているのか人気はお手頃感。

この人気で買えるのであればしっかりと買っておきたいなと思います。

器用な馬なので道中上手く経済コースに潜り込ませて外に開く形が理想ですが。

以下、相手候補にトーラスジェミニ・テリトーリアル

△候補にアドマイヤジャスタ・マイネルファンロン・ウインイクシード・ヴァンケドミンゴとします。

以上で福島記念2020予想を終わります。

武蔵野ステークス2020・デイリー杯2歳ステークス2020予想です。

土曜日は東京でGⅢ武蔵野ステークス2020が、阪神でGⅡデイリー杯2歳ステークス2020がそれぞれ開催されます。

冬のGⅠ戦線へ向けてどちらも重要なステップとなる重賞であり注目が集まります。

PR

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
    
大川慶次郎~競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド~は、現在の競馬情報サイトが際限なく林立する混乱した業界の中で、一際に情報と予想方法の正当性を担保できると思われるサイトです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

まずは他サイトを含めて多数の競馬サイトを試してみる前に、1度だけでも「大川慶次郎」の無料情報を入手してみてください。

かの「大川慶次郎氏」の伝説の1日12レースのパーフェクト的中や、テレビ・新聞・雑誌などの活躍をご存じない世代の競馬ファンにも体感していただけると幸いです。

本物は無料情報だけでも儲かると解ってもらえるのが競馬情報サイトに対する信頼となるでしょう。



では早速予想へいきましょう。

武蔵野ステークス2020予想。本命と穴馬。

武蔵野ステークスの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

降雨の予報もなく良馬場で開催されることに間違いはないでしょう。

スピードの持続力・速い上がり・米国型血統。

この3点をまずは重視したいと思っています。

さらに東京ダートマイルらしく最内枠はかなり不利。このあたりを踏まえて予想してみたい。

では本命ですがこの馬です。

デュードヴァン

東京マイル実績は文句なし。ユニコーンステークスでは1頭だけ抜けた速さの上がりを出すことが出来ており武蔵野ステークスとの相性も間違いなく良いと思います。

前傾ラップスピード持続力勝負でこそなので前走は負けるべくして負けたレースだと言えますし、55キロで出走できる点も良いですね。

加藤厩舎は同舞台をかなり得意としており3番人気以内の馬なら複勝率は50%を超えていますし、デムーロ騎手を始めとして外国人騎手を乗せてきた時の好走率はすさまじいものがあります。

何より外枠を引けたことも好材料。古馬を一気に蹴散らして冬の主役候補に名乗り出てほしいと思っています。

次に穴で注目したいのはこの馬。

人気ブログランキングD

非常にムラがある馬なのですが、砂を被ると全く走れない本馬にとって外枠を引けたことで一気に好走する確率があがったと見ています。

36秒フラットの上がりを使った経験もあり速い上がり勝負に対応は可能でしょう。

血統を見ても米国型血統の塊であり如何にもここで走ってくれそうな血統背景となっています。

東京で3勝と東京実績も十分ですし一気に重賞制覇となっても全くおかしくない能力は秘めているはずです。

以下、相手候補にワンダーリーデル・ソリストサンダー

△候補にタイムフライヤー・サンライズノヴァ・ケンシンコウ・モズアスコットとします。

以上で武蔵野ステークス2020予想を終わります。

デイリー杯2歳ステークス2020予想。本命と穴馬。

今年は阪神での開催となるデイリー杯2歳ステークス。

阪神で開催される2歳マイル重賞と言えば阪神JFと朝日杯の両GⅠとなります。

両重賞で穴をあけるのは短距離志向の強い馬や1400m戦で実績のある馬が多いのでまずは短距離志向の強いタイプや1400mでの実績のある人気薄は評価をあげたいと思っています。

次にレースの質としてはスローの上がり勝負になることがほとんどであり末脚は非常に重要な要素。

今回は小頭数ですし流れが速くなるようには思えませんので末脚勝負になると見て良いでしょう。

また、今の阪神は非常に速い時計が出るので高速時計への対応も必要ですね。

短距離志向・末脚・高速時計に重点を置いて予想してみたいと思います。

では本命ですがこの馬。

レッドベルオーブ

速い上がりが使えてレコード決着となるレースを制する速さを持つ本馬で間違いないでしょう。

母系は短距離志向の強いタイプですしディープ産駒の舞台相性も良いですね。

速い上がり・高速時計への対応・短距離志向ありと文句なしの本命です。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

1400mで上り最速での勝ち上がり実績があります。

母は欧州マイルGⅠで好走実績があり、兄弟馬は1400mでの重賞実績を持っていいますので1400~1600mでこその馬ということになると思います。

短距離型のタイプでありますので穴をあける条件には合致してくる。

また、ホウオウアマゾンと0.2秒差の実績がありながらにオッズ差は大きく開いておりこれは舐められすぎている印象を受けます。

レッドベルオーブがホウオウアマゾンを早い段階で飲み込むような流れなら逆転もあるでしょう。

以下、相手候補にホウオウアマゾン

△候補にシティレインボー・カイザーノヴァ

以上でデイリー杯2歳ステークス2020予想を終わります。

↑このページのトップヘ