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40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

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2021年02月

中山記念2021・阪急杯2021予想です。

日曜は中山でGⅡ中山記念2021が、阪神でGⅢ阪急杯2021がそれぞれ開催されます。

今後のGⅠ戦線へ向けての重要なステップレースとなる両重賞。非常に楽しみなレースです。

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では早速予想に入りましょう。

中山記念2021予想。本命と穴馬。

中山記念の詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

土曜の中山芝を見る限り圧倒的に内と前が有利な馬場となっています。

時計も速いですし後方からの競馬では届かないですね。

今年はメンバー的にも小粒ですし枠と脚質が大きく影響を与えてくることになると思います。

本命はもちろんですが穴も内か前と割り切って予想したいです。

では本命ですがこの馬。

トーセンスーリヤ

今の馬場を考えると最内は最高の枠だと思います。

バビットとパンサラッサが前に行くでしょうから内前3番手あたりをしっかりと確保できるでしょう。

中山1800m実績もあり休み明けも問題ありません。

好位から突き抜けてくれるはず。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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穴をあけるなら内か前。そうなるとこの馬の粘り込みに期待したいところです。

欧州の血を持つ馬に注目したいレースでもありますがこの馬は母系が欧州型であり母父サドラーズウェルズ系となっています。

外目の枠ですがテンの速さを考えると間違いなく先手を取れると思います。

鞍上の舞台相性も良いですし期待したいですね。

以下、相手候補にヒシイグアス・ケイデンスコール

△候補にコスモカレンドゥラ・バビット・ウインイクシード・サンアップルトンまで。

以上で中山記念2021予想を終わります。

阪急杯2021予想。本命と穴馬。

阪急杯の詳しい考察も過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

土曜の阪神芝を見ている限りやや速めの時計が出ています。

内が有利であることに変わりはないものの展開次第で外差しもしっかりと決まる。やや内が優位程度に思っておきたい。

土曜の最終は同舞台1400m戦でしたがここでは前傾ラップとなり外から差しが一気に決まる決着となりましたね。

何れにせよ狙いたいのは前傾ラップ・消耗戦で結果を残している馬。マイル以上で結果を残している馬となるでしょうか。

では本命ですがこの馬。

レシステンシア

前傾ラップ・マイル実績を考えるとやはりこの馬の適正が最も高いと思います。

過去のレースを見る限り好走しているレースは全て前傾ラップ。少しでも緩んでしまうと着順を落とすのでとにかく前傾ラップ消耗戦に強いタイプであることがわかります。

同型がいますが競り合うのであれば尚更に前傾ラップとなり本馬には絶好の展開。

スピードと持続力で押し切りに期待したいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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レシステンシアが作り出す前傾ラップの消耗戦を想定するならついていった馬が垂れる可能性が高い。

阪神カップよりはかなり厳しいラップ構成になると思っています。

こうなると面白いのは外目を回して差して来れる馬ではないかと見ています。

週中から取り上げていた馬ですが、この枠からなら外を回して末脚を伸ばす以外にないでしょう。

ついていった馬が垂れるような展開なら外差しの方が不利を受けずに脚を伸ばせると思います。

過去の実績あるのもリピート性が強い舞台では心強い。再度の好走に期待します。

以下、相手候補にインディチャンプ・トライン

△候補にメイショウチタン・クリノガウディー・コンパウンダー・ジャンダルムまで。

以上で阪急杯2021予想を終わります。

阪急杯2021予想考察です。

阪神芝1400mで行われるGⅢ阪急杯2021。

今年はインディチャンプ・レシステンシア・ダノンファンタジーが3強オッズを形成することになりそうです。

3強で決着するのか、穴馬の1角くずしはあるのか。高松宮記念へ向けても注目の集まる重賞となりそうです。

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では早速考察を進めて行きましょう。

前傾ラップ消耗戦。リピート性と持続力。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

阪急杯2021

上位人気で決着することはほぼなく荒れる重賞となっています。

過去5年どころか10年で見ても全てが前傾ラップであり、急坂で一気に時計がかかる消耗戦となっています。

阪神1400m戦と言えばリピーターレースで有名なレースですが、前年阪神カップからの臨戦馬の戦績が非常に悪い。

阪神カップからの臨戦馬は過去5年で2着2回のみで着外12頭となっています。

阪神カップと阪急杯の差は何かと考えるとラップバランスかなと思っています。

阪神カップは前後半ラップ差があまりなくやや前傾気味ではあり持続力勝負であることに変わりは無いのですが前半がややゆったりめ。

阪急杯は前後半ラップ差が1秒以上あるようなレースになる事もあり阪神カップよりもタフさと持続力が問われることになりがち。

そういったことから阪神カップとの連動性が低くなっているのかなと思っています。

ちなみに阪神カップからの臨戦馬で馬券になった2頭は前走3番人気以内で馬券内を確保した上で今回2番人気以内に支持されるような人気でしっかりと結果を残している馬となっており人気サイドしか好走出来ていない点には注目ですね。

では、どういった馬が好走率高くなっているかというとマイル重賞実績馬でしょう。

距離短縮組も優秀な結果を残しており持続力勝負なタフな舞台ということで距離短縮が優位なレースとなっていますね。

血統

欧州血統とノーザンテーストに注目したいです。

底力と最後の失速率が高く消耗戦になるということで活きて来るのはまず欧州型の血でしょう。

そして総合力の高いノーザンテーストですがこれは父側に持っている馬の好走率が高いですね。

ダイワメジャーを筆頭として注目の血統だと思います。

阪急杯2021注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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連対しているレースは全てが前傾ラップとなっており前傾ラップの消耗戦に強いのが本馬です。

溜め逃げすると駄目なことはわかっていることですし、今の阪神は内が非常に良いことからレース傾向通りの競馬をすれば自ずと結果がついてくると見ています。

血統を見ても父はノーザンテーストを持つダイワメジャーで母側にはダンチヒ・サドラーズウェルズと持続力と消耗戦に強い血をしっかりと持っています。

同型はいますが本馬はハイラップになった方が良いので前で競うような形になっても好走出来る見ています。

マイル実績・前傾ラップ実績・そして血統としっかり合致しており楽しみな1頭ですね。

もう1頭はこの馬。

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長期休養明けとなりますが過去の実績として初戦からしっかりと走れる馬ですので大きく問題にはしないと思います。

1400mのスペシャリストであると共に良馬場が好走条件。馬場が渋ると厳しいかなと見ています。

リピート性があるということで過去の好走実績はやはり重視すべきだと思いますしいきなりから走ってきていもおかしくないですね。

母系にノーザンテーストを持ち父側ではないですが血統的にも良いです。

鞍上の今年の飛躍も期待して買ってみたい1頭となります。

以上で阪急杯2021予想考察を終わります。


中山記念2021予想考察です。

中山競馬場芝1800mで行われるGⅡ中山記念2021。

今年はヒシイグアスが人気の中心になる事で間違いないでしょう。

春のGⅠ戦線へ向けて重要なステップレースとなる中山記念。ここから新たなGⅠ馬が出て来ることとなるのでしょうか。

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では早速考察を進めて行きましょう。

5F持続力勝負。先行・リピート性・米国血統。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

中山記念2021

前走GⅠ組がほとんど。秋に一線級のレースを走ってきた馬が始動戦としてここを選んでいるということが良く分かります。

ウインブライトが唯一中山金杯組として好走していますが、この馬もGⅡ・GⅢで勝利実績のある馬でした。

重賞実績のない好走馬はサクラアンプルールのみとなっており格は非常に重要な要素となっています。

では今年の登録メンバーはどうかというと、秋のGⅠ戦線で活躍していたような馬はいません。

重賞実績のある馬も数頭のみと例年の中山記念と比べるとはっきり小粒なメンバーと言えます。

こうなると過去のデータにとらわれ過ぎると的中を逃すこととなりますので、過去のデータには大きくとらわれずにいきたいなと思っています。

まずコースの特徴として急坂手前からのスタートということで最初の入りはゆったりとなります。

向こう正面からの下り坂に合わせてペースがあがり基本的には後傾ラップかつ5F持続力勝負となることが多いですね。

下級条件であれば1F13秒台もでるようなラップになりますが、上級条件になればなるほどにラップバランスはタフになります。

過去の中山記念ではひたすらに11秒台を刻むようなレースになる事もあるのですが、今年に関してはここまでのラップにはならないか。

ただ、質としては後半5F持続力が問われるようなレースになると思います。

脚質としては先行勢が圧倒的に有利。

中山開幕週で行われるレースということでこれはどうしても内と前が有利なレースとなりますね。

4角4~5番手までに取りつけるかどうかは重要なポイントとなりそうです。

特に今年は例年より小粒なメンバーであり、強烈な末脚を持っているような馬もいないと思いますのでこの傾向には拍車がかかる可能性がありますね。

過去の傾向としては逃げ馬は不振ではありますが、今年に関しては今年に関してはそこを捕らえるだけのメンバーであるかどうかも十分に考慮する必要がありそうです。

そして非根幹距離の特殊条件となる中山1800mということでリピート性が高いレースともなります。

今年は中山記念を過去に好走した馬はいませんが、同舞台や中山実績には注目しておくべきでしょう。

血統

米国型ダート血統に注目したいレースとなります。

スピードの持続力と前向きさをいうことからこの血統が合うという事ですね。

昨年は1・2着馬が母父に米国型ダート血統を持っていました。

今年も注目したい血統傾向でしょう。

中山記念2021注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭

まずはこの馬。

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中山実績・脚質と文句なしですね。

血統を見ても母父ストームキャット系ということで好走血統に合致。

そしてこの厩舎は中山1800m戦で抜群の成績を残しており、上位人気に支持された時の戦績は驚異的な数値となっています。

ハーツクライ産駒らしく古馬になって急上昇を描いていると思いますしここは人気でも逆らう理由はないと思っています。

ここも勝利してGⅠ戦線へと繋げて欲しい馬ですね。

もう1頭はこの馬。

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古馬になってからの中山1800m実績は見事ですし、過去の戦績を見ても函館・札幌の1800mで安定した戦績を残していることから2ターン右回りは合っているのでしょう。

前々から競馬が出来る脚質で、ここ2戦は宝塚記念・札幌記念とはっきりメンバーレベルの高い中での走りでしたのでグッとレベルの落ちるここはチャンス。

はっきりとした逃げ馬がいますのでそこを見ながら競馬が出来るでしょうし展開利もありそう。

5~6番人気あたりで買えるなら非常に楽しみな1頭となります。

以上で中山記念2021予想考察を終わります。

フェブラリーステークス2021予想です。

東京ダート1600mで行われるGⅠフェブラリーステークス2021。

前日オッズではカフェファラオ・レッドルゼル・アルクトスが人気の中心となっています。

今年最初の中央GⅠとなるフェブラリーステークス。

ダートマイル王者を決める好メンバーが揃いましたね。

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では早速予想にいきましょう。

フェブラリーステークス2021予想。本命と穴馬。

フェブラリーステークスの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

揉まれたくないメンバーが揃って内枠を引きましたね。

エアアルマス・インティ・カフェファラオ、そしてサクセスエナジーも揉まれない方が良い。

こうなると内から先手を主張するしかないわけですが激流になるのではないかと思います。

カフェファラオはわざと下げて外に出すかもしれませんが・・・

こうなると元々フェブラリーステークスは末脚が非常に重要なレースではありますがその傾向に拍車がかかってくるのではないかと思います。

内から前に行った馬が垂れてきて内で脚を溜めていた馬が詰まる事も想定しておく必要がありそう。

外目に進路を取って直線グイグイ伸びて来れるようなタイプを上位に評価して買ってみたいと思います。

では本命ですがこの馬。

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東京ダート1600mでの圧倒的な戦績と安定した上りが使える点を評価しました。

高齢馬には厳しいデータがあることはわかっていますが上がり勝負となるならこの馬でしょう。

前走は2ターンで上がりの競馬にならならレースなので度外視。

この枠からなら外目に出して直線伸びるだけのやることは一つ。期待出来るでしょう。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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昨年同舞台で本命馬と同タイム。

とにかく末脚をひたすらに伸ばすだけという本馬にとって前がやり合いそうな展開は絶好条件でしょう。

距離が延びることに全く問題はないですし、むしろ激流想定なら伸びた方が良いはず。

最後方からの競馬になることは間違いないと思いますが直線大外から突っ込んで来ることに期待と注目です。

以下、相手候補にレッドルゼル・ソリストサンダー

△候補にオーヴェルニュ・アルクトス・ミューチャリー・カフェファラオとします。

以上でフェブラリーステークス2021予想を終わります。

京都牝馬ステークス2021・ダイヤモンドステークス2021予想です。

土曜日は阪神でGⅢ京都牝馬ステークスが、東京でGⅢダイヤモンドステークスがそれぞれ開催されます。

日曜のフェブラリーステークスに向けてここを的中させて弾みをつけたいですし資金も調達しておきたいところではあります。

ガツっと当てて今年最初の中央GⅠを楽しみたいですね。

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では早速予想に入りましょう。

京都牝馬ステークス2021予想。本命と穴馬。

今年は阪神1400mで行われる京都牝馬ステークス。

京都1400mと阪神1400mは全く違う適正が問われることとなりますので過去の傾向は全く通用しないと思っておいて良いでしょう。

阪神1400mは京都1400mと違って前傾ラップの消耗戦となる傾向が強く、持続力が問われるレースとなります。

こういったレースでパフォーマンスを上げて来るのは距離短縮組となります。

同条件で行われる昨年の阪神カップは距離短縮組が上位独占していました。

今年はイベリスが逃げるだろうと思います。イベリスは前走阪神カップ6着でしたが牡馬混合で尚且つ上位とは差のない6着。

敢えて緩めて来る必要はないと思いますし内前が良いことは騎手も分かっているはずなので前走同様の強気な競馬をしてくるでしょう。

先週同様の内前有利な馬場ということと前傾ラップの持続力勝負となることを想定して予想したいと思います。

本命はこの馬。

イベリス

内目の偶数枠とまさに絶好の枠を引き当てました。

前走よりはわかりやすくメンバーが落ちる組み合わせなので前走の阪神カップでの着差を考えるとここはチャンス。

先週同様にまだまだインは伸びるでしょうし内前有利な馬場であることに間違いはないでしょう。

競って来るような逃げ馬は他にいませんしマイペースの展開に持ち込んでの粘り込みに期待したいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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マイル以上の距離ではやや頭打ち感が出てきています。

姉のローブティサージュは阪神1400m重賞2戦してどちらも3着以内に好走していました。

本馬も距離短縮で新たな能力が発揮される可能性を十分に秘めていると思います。

母系にサドラーズウェルズが入っているので消耗戦はあっていると思いますし鞍上的にも積極的な騎乗が期待出来ます。

8番人気前後で買えそうですし面白い1頭と見ています。

以下、相手候補にリリーバレロ・シャインガーネット

△候補にアマルフィコースト・リバティハイツ・ビッククインバイオ・アフランシールまでとします。

以上で京都牝馬ステークス2021予想を終わります。

ダイヤモンドステークス2021予想。本命と穴馬。

ダイヤモンドステークスの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

このレースのためだけの設定となっている東京3400m戦。

考察でも触れた通りにラップを如何に読めるかがポイントであり狙う馬が変わって来ます。

今年の登録メンバーを見る限りはっきりとした逃げ馬は不在。ジャコマル・ブラックマジックあたりが先手を取って来るかと思いますがどちらが行ってもスローになる事は濃厚です。

スロー濃厚ならば直線では速い上がりが問われるような形になる事を想定したいと思います。

狙いは長距離戦で上がり上位の脚で走った経験があり、ある程度のポジションが取れる馬となります。

では本命ですがこの馬。

ポンデザール

週中から触れていましたがここはブレずにいきます。

長距離戦で上り最速勝ち上がり多数あり、こういった超長距離戦といったレースでこそのタイプでしょう。

欧州型のトニービンの血もしっかりと持っており、下地は揃っていると思います。

鞍上ルメール騎手も先週日曜は復調してきていましたのでここは期待に応えてくれるでしょう。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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こちらも週中から取り上げていましたがやはり狙いたいですね。

思っていたよりは人気になってしまいそうですが、前走の走りを見る限り超長距離戦でパフォーマンスを上げる事が出来ることに間違いないでしょう。

前走は展開が全く向かない中で上がり上位に脚を使って最後までしっかりと伸びていましたので直線長い東京に変わることはプラスに出ると思います。

父は欧州志向の強いステイゴールド一族で、母系にはスタミナ型の血統を多数持ちこういった特殊条件でこそ面白い血統背景。

前走よりは着順を上げれそうな条件が揃っていると見て買ってみたいと思います。

以下、相手候補にオーソリティ・グロンディオーズ

△候補にジャコマル・ブラックマジック・メイショウテンゲン・タイセイトレイルとします。

以上でダイヤモンドステークス2021予想を終わります。

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