競馬とネットビジネスを楽しむためのブログ

40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

40代ベテラン看護師による重賞考察と予想ブログ。ポイントサイト活用方法も掲載中!

2021年05月

京王杯スプリングカップ2021予想です。

東京芝1400mで行われるGⅡ京王杯スプリングカップ2021。

今年はラウダシオンが人気の中心になるとみて間違いないでしょう。

安田記念へ向けてのステップとしても注目の集まるレースとなりますね。

ここから本番でも好走する馬が出て来るかどうか。

PR

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
大川慶次郎~競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド~   
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

「競馬の神様の伝説」が既に風化しているか心配ですか?時代が変われど競馬の予想の本質は「勝つ馬を見極める」です。馬の血統が世代交代しようと、騎手の大半が年月が経ち入れ替わろうとも本質は同様です。そして勝つ馬の情報通りに投票する、それだけが競馬で勝つ最短経路です。

言うのは簡単ですが、本物を見極めるのは非常に困難です。

それが『大川慶次郎』という競馬歴が長い競馬ファンなら100人中100人が知っている「日本一の競馬予想家兼評論家」であり、全盛期には「大川慶次郎の予想でオッズが変動する」のは当然であり、
現在の全ての競馬新聞・競馬雑誌・競馬放送を合算しても影響力では敵わないであろうほどの競馬の歴史上に記録される大人物です。

その大川慶次郎の予想方法を引き継ぐという「由緒正しい正統性』を保持しているのがこちらの競馬情報サイトです。多数の競馬情報サイトを検証して来た中でも名前だけではなく、その無料情報の精度から段違いの結果を誇った情報サイトです。



では早速予想に入りましょう。

京王杯スプリングカップ2021予想。本命と穴馬。

京王杯スプリングカップの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

確固たる逃げ馬は不在ですが、ある程度主張したい馬は数頭。前傾ラップとなではならないと思いますが例年通りにある程度流れるレースとなりそうです。

強い逃げ馬が不在であり前に行った馬が軒並み直線で垂れてくる可能性が高い。

こうなるとインから差すには上手く捌けるかどうかになりますが不利を受ける可能性が高いと思います。

ある程度のポジションが取れつつ直線外に出せそうな馬が狙いどころ。Bコース変わりということで外々を回すことは不利になるでしょう。

時計はおそらく速くなるはずで11秒台のラップを刻み続ける高速ラップを想定。33秒台の上がりも必要とはなりそうですがこれは高速適正があれば自然と上りも出ると思っています。

では本命ですがこの馬。

人気ブログランキングC

週中から注目馬として挙げていましたが内過ぎず外過ぎずの好枠を引けました。

前走かなりの前傾ラップとなりましたがこれを先行して残した点はしっかり評価したいと思います。

また、前走マイル戦で1分31秒台の時計で走ることが出来ており高速適正も十分にあるでしょう。

前走厳しいラップを追走出来ていたことはここで活きて来ると思いますし、前走のような前傾にならないと思いますので楽な形で追走出来るはず。

展開次第では33秒台の上がりもしっかりと使う事は過去のレースで出来ています。

重賞3着の実績ながらに鞍上込みの人気なのか人気は控えめになりそう。ここから攻めてみたいと思います。

次に穴で注目はこの馬。

競馬ブログランキング

こちらも週中から取り上げていましたが良い枠を引いたなという印象を受けます。

そこまで行き足がつかないので内で閉じ込められてしまうよりはやや外目のこの枠は合うでしょう。

捌く必要のないポジションを取れると思いますのでルメール騎手のタイセイビジョンあたりを目標にレースが出来れば一発の可能性が十分にありそうです。

考察で触れたとおりに血統的にも面白いですし、1200m戦を1分7秒台で走破できるのであれば高速ラップへの適応も出来るでしょう。

GⅠ4着の実績ながらにこちらも人気は控えめになるかと思いますので楽しみです。

以下、相手候補にタイセイビジョン・ラウダシオン

△候補にミッキーブリランテ・エーポス・エングレーバーとします。

以上で京王杯スプリングカップ2021予想を終わります。

京王杯スプリングカップ2021予想考察です。

東京芝1400mで行われるGⅡ京王杯スプリングカップ2021。

今年はラウダシオン・タイセイビジョンあたりが人気の中心になるでしょうか。

安田記念へ向けての重要なステップともなる京王杯スプリングカップ。ここから安田記念でも好走するような馬が出て来るでしょうか。

PR

---------------------------------------------------------------
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>
---------------------------------------------------------------

映画、ドラマ、アニメなどの動画が最新作から名作まで充実!スマホで1000ch以上の音楽放送も楽しめる!電子書籍も読める!PC、スマートフォン、タブレット、テレビなどで今すぐ「観て」「聴いて」
「読んで」楽しめる新しいエンターテイメントサービスです!

【ビデオ】
■最新映画はレンタル同時配信■
貸出中の心配なし!レンタルビデオの新作コーナーがあなたの手元に!過去の名作も!

■地上波テレビドラマを追っかけ配信■
放送中のドラマから懐かしのドラマも豊富!もう見逃しても心配ありません!

■海外・韓流ドラマの決定版■
見始めたらもう止まらない作品が盛りだくさん!時間の許す限りイッキに楽しめます!

■アニメ見るならU-NEXT■
国民的な娯楽であるアニメをとことん楽しめます。キッズ向け作品も多数配信!

■バラエティ番組も配信中■
懐かしのバラエティ番組から、ドキュメンタリー番組まで見逃せません!

31日間無料トライアル実施中!さらに最新作や電子書籍などが楽しめるU-NEXTポイント600円分もプレゼント!



---------------------------------------------------------------

では早速考察を進めて行きましょう。

高速ラップの持続力勝負。1200m性があるマイル実績馬。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

京王杯スプリングカップ2021

1番人気馬はタワーオブロンドンの勝ち鞍のみ。4番人気以内の馬が勝利している一方でヒモ荒れの傾向にあり波乱含みな重賞と言えます。

1400m戦らしく極端な瞬発力勝負にはならないことが多く特にここ3年は上り最速馬の馬券内はありません。

ラップを見てみると基本的には11秒台のラップが続く高速ラップとなり、尚且つやや後傾ラップとなります。

ただ、一瞬の瞬発力ではなく11秒台のラップを追走しながら末脚を伸ばし続ける必要があり持続力寄りのレースとなる事が多いです。

気にかけておきたいのは馬場状態。稍重以上に馬場が悪化すると道中緩みやすくなります。

今のところは雨の予報はありませんので良馬場想定し高速持続力勝負を想定しておきたいと思っています。

数値で出すと1F平均11.3~11.4くらいでRPCIが50~54というところでしょうか。

次に臨戦過程ですが別定GⅡということでやはり昇級戦では苦しく、3勝クラスからでは勝負になっていません。

また前走オープン特別組もかなり苦戦しており基本的には重賞からの臨戦が必須。

持続力問われるレースということで距離短縮組に分があり距離延長組は高松宮記念組のみが好走しています。

高松宮記念組は前走10番人気以下もしくは10着以下は苦戦傾向にあります。

今年の高松宮記念組はラウダシオンを含めて全頭がここに該当しており苦戦しそうなデータではありますね。

血統

1200m性の強い父もしくは母父に注目。

現役時に1200m重賞やGⅠで好走している血統を狙いたいですね。

もっと言うならば1200m性の強い血統で尚且つマイル以上の距離で実績のある馬は非常に面白いと思います。

昨年でいうと1200mGⅠ勝ちのあるロードカナロア産駒が上位独占しましたが、ダノンスマッシュ以外はマイル重賞勝ちの実績がありました。

今年も気にかけておきたい傾向でしょう。

京王杯スプリングカップ2021注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングB

前走は前に行った馬には厳しい展開になりましたが粘り込んで3着。

マイル重賞で3着以内の実績あり父ロードカナロアとデータとしては面白い背景を持っています。

前走で高速ラップへの適正は示しましたし今回は前走よりは追走が楽になると思いますのでパフォーマンスアップが見込めます。

GⅡ3着ながらに人気は控えめ。面白い存在になりそうです。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

本馬にマイルでの実績はありませんが母父は現役時にスプリントGⅠで2着の実績を持っています。

好走スポットは狭いですが消耗戦よりはやや後傾ラップかつ持続力勝負が合っていると思いますので京王杯のラップバランスとは相性が良いのではないかと見ています。

1200m戦を1分7秒台で走る事も出来ていますので高速ラップへも適応できるでしょう。

前走GⅠで掲示板に乗りながら今回の人気は控えめ。こちらも面白い存在になると思っています。

以上で京王杯スプリングカップ2021予想考察を終わります。

ヴィクトリアマイル2021予想考察です。

東京芝1600mで行われるGⅠヴィクトリアマイル2021。

今年はなんといってもグランアレグリアが断然の存在として君臨しておりかなり抜けた人気になることが想定されますね。

天皇賞春◎ワールドプレミア、NHKマイル◎シュネルマイスターと好長期に入っていますのでここもしっかりと的中させてGⅠ3連勝としたいところです。

PR

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
大川慶次郎~競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド~   
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

「競馬の神様の伝説」が既に風化しているか心配ですか?

時代が変われど競馬の予想の本質は「勝つ馬を見極める」です。馬の血統が世代交代しようと、騎手の大半が年月が経ち入れ替わろうとも本質は同様です。そして勝つ馬の情報通りに投票する、それだけが競馬で勝つ最短経路です。

言うのは簡単ですが、本物を見極めるのは非常に困難です。

それが『大川慶次郎』という競馬歴が長い競馬ファンなら100人中100人が知っている「日本一の競馬予想家兼評論家」であり、全盛期には「大川慶次郎の予想でオッズが変動する」のは当然であり、
現在の全ての競馬新聞・競馬雑誌・競馬放送を合算しても影響力では敵わないであろうほどの競馬の歴史上に記録される大人物です。

その大川慶次郎の予想方法を引き継ぐという「由緒正しい正統性』を保持しているのがこちらの競馬情報サイトです。多数の競馬情報サイトを検証して来た中でも名前だけではなく、その無料情報の精度から段違いの結果を誇った情報サイトです。

では早速考察を進めて行きましょう。

高速ラップの持続力勝負ながらに速い上がりも必要。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

ヴィクトリアマイル2021

1番人気馬は1勝2着2回とまずまずの成績。

一方で穴馬の激走もありなかなかに難解なイメージとなります。

最重要ステップは阪神牝馬ステークス。母数が多いこともありますが過去5年で馬券内に9頭送り込んでいます。

基本的に1600~1800m戦をステップにしての好走がほとんどであり、例外はアーモンドアイ・ノームコア・ショウナンパンドラの3頭。

この3頭はいずれもGⅠ馬であり牡馬混合重賞からの参戦。余程の能力がない限り別路線からの好走は難しいということになります。

では次にラップを見てみると11秒台のラップを刻みづづける高速持続ラップ。

尚且つ上がりは33秒台を出さないと馬券内に食い込むことは難しいということで、高速ラップかつ速い上がりが求められるということになります。

スローになる事はまず無く淀みない流れ~前傾でレースが進むことはほぼ間違いないですね。

先週のNHKマイルカップも同様のラップバランスでしたが1週ズレるだけの同じマイルGⅠということでラップ構成は同じようなモノになります。

ただ、Bコースに変わるということで伸びどころはやや内目になりやすいことは頭に入れておきたいと思います。

今のところ雨の予報もありませんし求められる適正は高速ラップの追走力と33秒台の末脚ということになりますね。

血統

先週のNHKマイルと同舞台で行われる重賞。NHKマイルの血統傾向には注目しておくべきでしょう。

そのNHKマイルで目立った血統は米国型ダート血統とダンチヒ、そしてサドラーズウェルズです。

上位に入った馬はもちろん人気薄で上位に食い込んでいる馬の全てにこれらの血が入っていました。

NHKマイルよりもキレが求められるのでサドラーズウェルズはどうかなという印象を受けます米国型とダンチヒには注目したいと思います。

ヴィクトリアマイル2021注目馬・穴馬

グランアレグリアは適正・能力を含めても断然。残り2席を争うレースになると思います。

注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングA

前走11秒台を刻み続ける高速ラップを快勝。

かなりの前傾ラップでしたので上がりはかかりましたが、ここ4戦して3戦は上がり33秒台を繰り出しているので上がりのタイムにも問題は無いと思います。

前傾ラップでも瞬発力戦でも結果をだしているということは総合力が非常に高いということでしょう。

ここまでの5勝は前走の重賞含めて全て牡馬混合戦という点も加点材料となります。

血統面から見ても母父ダンチヒ・母母父ストームキャットということで注目したい血統背景です。

一気に相手強化されますが非常に楽しみな1頭だと思っています。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

これまでの戦績を見ると完全に1400m専用機でしたが前走で殻を破ったのではないかと見ています。

前走4着ですがかなりの好メンバーでしたし勝ち馬からはわずかに0.1秒差。

スローの上がり勝負で一気に1F1秒以上速くなる瞬発力が要する流れで末脚勝負に屈しました。

ただこの馬はもともとこういった末脚勝負よりは前傾ラップの持続力勝負でこそのタイプ。

マイルのスロー戦でしっかりと折り合って上がり32秒台の末脚を使えたことは大きな成長だと思います。

今回はスローにはまずなりませんし道中11秒台のラップを追走してからの末脚勝負。

高速ラップの末脚勝負は合うと思いますし前走からマイルでも走れることは証明。

全く人気はないと思いますが大穴候補として期待したいと思っています。

以上でヴィクトリアマイル2021予想考察を終わります。


NHKマイルカップ2021予想です。

東京芝1600mで行われるGⅠNHKマイルカップ2021。

今年はグレナディアガーズ・シュネルマイスターといったあたりが人気の中心になりそうです。

クラシック組の出走は少ないですが春の3歳マイル王者を決めるにふさわしい好メンバーが揃いましたね。

では早速予想に入りましょう。

NHKマイルカップ2021予想。本命と穴馬。

NHKHマイルカップの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

土曜の東京芝のレースを見ている限り、時計はしっかりと出ますし上りも33秒台が出る良好な馬場状態です。

この馬場なら例年通りの高速持続力勝負となることを想定したいと思います。

今年は前々からの競馬で結果を出して来た馬が多数出走してきており、まず間違いなくやり合うと思いますので前傾ラップ濃厚とみています。

特にここ2走連続で逃げているピクシーナイトが大外に配置されたことが大きいですね。

前傾ラップかつスピードが要求されるので高速時計への適応かつ持続力は必須です。

血統としては持続力勝負と言えばのダンチヒと米国型ダート血統に注目。

ともにスピード要する持続力勝負でパフォーマンスを上げる血統です。

では本命ですがこの馬。

人気ブログランキングD

有力馬がこぞって前に行きたいタイプなのでもう1列後ろから競馬が出来そうなこの馬から入りたいと思います。

まず血統は父ダンチヒ系。母父にサドラーズウェルズが入っていることから底力問われるような展開は合いそうです。

スピードの要求値が高いレースになると思いますが、2走前にノーステッキで好時計勝ちがありますし前傾ラップでの実績もあります。

前走は前を捕えきれなかったのですがその馬は皐月賞2着ですし悪い結果ではなかったと思います。

実質的には2000mで走る馬ではなくマイルだと思いますし、前走2000mを経験している点は前傾激流必至のここで活きて来そうです。

前傾ラップで前々でやり合った上で苦しくなるなら必然的に内は捌く必要が出て来るのでこの枠もプラスに出ると見ました。

いまいち波に乗り切れていない鞍上ですがここでしっかりと結果を出してくれることを期待したいですね。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

ソングラインといきたいところでしたがこれは分かりやすく穴人気しているのでこちらを狙ってみたいと思います。

明らかに叩き良化型だと思いますので前走叩いてのここは大きなプラス材料。

実際に調教の動きも明らかに良くなっていると思います。

ここ2戦の凡走で2桁人気濃厚だと思いますが、2走共に休養明け初戦でしたし特に2走前は脚の問題もあったようなのでノーカウントのレース。

重賞制覇となったレースでは左回りの前傾ラップ戦を上り最速で勝利しており条件好転のここで大きな変わり身があってもおかしくないのでは。

血統的にも母父ダンチヒ系ということで血統的にも合いそうですし、父母父にストームキャットを持っている点も良いですね。

この記事を書いている現在で14番人気となっていますがここまで舐められるようなら面白い存在になるはず。

大万馬券の立役者になってくれることを期待したいと思います。

以下、相手候補にグレナディアガーズ・ルークズネスト

△候補にソングライン・ピクシーナイト・ホウオウアマゾン・リッケンバッカー・タイムトゥヘヴンとします。

以上でNHKマイルカップ2021予想を終わります。

新潟大賞典2021注目馬

最後に新潟大賞典の注目馬を。

土曜の新潟芝戦を見ている限り芝の状態はかなり改善していると思います。

やや時計はかかっているものの上がりは33秒台に近い時計も出ていますし例年より少し時計がかかるかなという印象。

伸びどころはやはり外目。外目をグイグイ伸びて来るような馬を狙いたいですね。

考察で触れた斤量54キロ以上かつ斤量減で尚且つ上がり勝負で長い脚を使えるという点を加味するならこの馬を穴注目とします。

サトノエルドール

この馬を買い目に加えつつサンレイポケット・ボッケリーニ・ポタジェの上位勢を素直に買いたいところです。

ディープ産駒のサトノソルタスも大外から面白い存在でしょう。

以上で新潟大賞典注目馬予想を終わります。

京都新聞杯2021予想です。

中京芝2200mで行われるGⅡ京都新聞杯2021。

今年はレッドジェネシス・マカオンドールあたりが人気の中心になるでしょうか。

ダービーへの最終切符をかけた京都新聞杯。ここで賞金加算してダービーへの出走権を得るのはどの馬になるのか。

PR

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
大川慶次郎~競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド~   
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

「競馬の神様の伝説」が既に風化しているか心配ですか?

時代が変われど競馬の予想の本質は「勝つ馬を見極める」です。馬の血統が世代交代しようと、騎手の大半が年月が経ち入れ替わろうとも本質は同様です。そして勝つ馬の情報通りに投票する、それだけが競馬で勝つ最短経路です。

言うのは簡単ですが、本物を見極めるのは非常に困難です。

それが『大川慶次郎』という競馬歴が長い競馬ファンなら100人中100人が知っている「日本一の競馬予想家兼評論家」であり、全盛期には「大川慶次郎の予想でオッズが変動する」のは当然であり、
現在の全ての競馬新聞・競馬雑誌・競馬放送を合算しても影響力では敵わないであろうほどの競馬の歴史上に記録される大人物です。

その大川慶次郎の予想方法を引き継ぐという「由緒正しい正統性』を保持しているのがこちらの競馬情報サイトです。多数の競馬情報サイトを検証して来た中でも名前だけではなく、その無料情報の精度から段違いの結果を誇った情報サイトです。



では早速予想に入りましょう。

京都新聞杯2021予想。本命と穴馬。

今年は中京開催ということで過去のデータは全く参考になりません。

ということでまずは中京2200mの特徴から。

スタートしてからしばらく登り坂が続きます。ラスト1000m近くまで登り坂が続くので絶対的にここで緩むことになります。

そこから直線向くまでは下り坂。直線向いて急坂が待つというコース形態です。

必然的に前半はスローで流れて後半は持続力が要求される展開になります。

スローながら上りもかかる非常に特殊な形ですね。

瞬発力戦で勝ち上がってきたような馬には苦しい流れが想定されます。

では本命ですがこの馬。

人気ブログランキングC

前走重馬場ながらに同舞台で快勝しています。

当時はかなりのタフな馬場でしたので後半かなり時計のかかる展開になったので形的には前傾ラップとなっていますが、実質的にはそこまでの前傾ではないと思いますし後半は持続力が要求されるレースでした。

4走前の京都2歳ステークスでは後傾ラップでかつ後半に坂のある内回り持続力勝負において青葉賞勝ち馬のワンダフルタウンとわずか0.2秒差の3着と結果を出しているのでこういった流れが合うのでしょう。

中団からじりじりと末脚を伸ばしての押し切りに期待したいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

初戦でドスローの末脚勝負に大敗した後、持続力勝負でしっかりと結果を残してきているので持続力勝負こそというタイプでしょう。

ルーラーシップ産駒は非根幹距離でパフォーマンスの上がる傾向にありますがこれは根幹距離の瞬発力戦ではキレ負けすることが多いからであり、この非根幹距離の持続力勝負は打ってつけの舞台です。

ヴァンケドミンゴやサンリヴァルの全弟ということから圧倒的に持続力勝負向きという裏付けも。

前走は本命馬に0.2差で敗れていますが巻き返すチャンスは十分にあるでしょう。

以下、相手候補にレッドジェネシス・ルベルカーリア

△候補にブレークアップ・ヴェローチェオロまで。

以上で京都新聞杯2021予想を終わります。


↑このページのトップヘ