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2021年08月

新潟記念2021・小倉2歳ステークス2021予想です。

日曜は新潟でGⅢ新潟記念2021が、小倉でGⅢ小倉2歳ステークス2021がそれぞれ開催されます。

サマー2000シリーズ最終戦となる新潟記念ですが、サマーシリーズ覇者を狙うトーセンスーリヤや秋に向けて賞金加算したい馬がしっかりと揃ってきました。

小倉2歳ステークスはここ数年において3歳になっても活躍できるような馬が出てきていますし注目の2歳重賞となっています。

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では早速予想に入りましょう。

新潟記念2021予想。本命と穴馬。

新潟記念は1F平均ラップ11.7~11.9・RPCI50~54あたりのレースになりやすいですね。

昨年こそドスローになりましたが基本的には前後半ラップに差のない淀みない流れのレースになりがちです。

開催最終の新潟ということで芝はやはり荒れてきており土曜日はやや時計がかかっていましたが、それでも上がりは34秒前後が出る馬場。

徐々に外差し優位にシフトしてきており内はかなり厳しくなってきています。

日曜は雨の予報は無いものの新潟記念までに芝で6レースあることから外差し傾向は拍車がかかる可能性も。

好位~中団からしっかりと末脚を伸ばせるタイプが狙いとなりそうです。

血統としてはトニービンとキングマンボに注目したいと思っています。

では本命ですがこの馬。

パルティアーモ

未勝利戦勝利後から大きく崩れたことがない非常に堅実なタイプです。

左回りにこだわった使われ方をしており、新潟では6戦して馬券外は1度のみ。その1度も0.2秒差4着となっています。

これまでの好走スポットは1F12秒前後なのでややズレてはいますが土曜の時計と日曜メインまで使われることは加味するとこれは合うラップバランスになると思います。

瞬発力戦~持続力戦と幅広い適性と好走歴ということであらゆるラップに適応して好走している点も良いですね。

血統を見ても父キングマンボ・母父母がベガということでトニービン持ち。好相性と判断しました。

次に穴で注目したいのはこの馬。

人気ブログランキングC

GⅠでは敷居が高かったか2桁着順が続きましたが、重賞勝ちの実績があるにも関わらずの低評価。面白い1頭となりそうです。

2走前の消耗戦・前走の上がり勝負はそもそも合わない。それまでの戦績を見る限りは、やや34~35秒台の上がりとなるようなレースで淀みのない流れが合うと思います。

新潟記念の1F平均ラップよりは好走スポットはやや時計のかかる馬場ですが、斤量を考えるとここはクリアできるとも言えますし、前述したとおり新潟記念までの6レースで使い込まれることと土曜の競馬を見る限りは時計面は大丈夫でしょう。

血統面では土曜の新潟芝で絶好調だったステイゴールド一族に該当。

キングマンボ・トニービンは持たないものの、ノーザンテースト・アンブライドルズソングを持つことから野芝で直線の長い夏の新潟への適性はあるでしょう。

以下、相手候補にトーセンスーリヤ・ザダル

△候補にラインベック・クラヴェル・マイネルファンロン・ショウナンバルディまで。

以上で新潟記念2021予想を終わります。

小倉2歳ステークス2021予想。本命と穴馬。

小倉2歳ステークスは前走で4角先団について上がり2位以上の足を使って勝利してきた馬しかほぼ好走出来ないと言えるようなデータがあります。

また、前走1番人気馬の戦績は断然となっており、この段階で本命候補は3頭に絞られます。

血統的な面では断然ダイワメジャー。2歳戦においては非常に強く重要な血統でありここでも存在感を発揮しています。

馬場状態としては小倉芝はまだまだしっかりと時計が出る馬場であり速い時計決着も想定する必要があるでしょう。

過去のレースからは1F平均ラップ11.3~11.5程度、RPCI48までの底力問われる消耗戦となりがちです。

出来ればこのラップを経験したうえで好走してきた馬をデータと合わせて拾いたいと思っています。

では本命ですがこの馬。

インプロバイザー

中京のやや緩めのラップで勝ち切れず小倉の前傾ラップ消耗戦で勝ち切ったあたりはここへの適性の高さが見られます。

前走は速い時計でしっかりと勝ち切っており、その平均ラップは11.32。RPCIは45.7ということで非常に良い内容での勝利です。

血統的にもダイワメジャー産駒ですし母リトルゲルダは小倉1200m重賞の勝ち馬ですので適性は非常に高いと判断しました。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

前走RPCI43.9の消耗戦を楽勝。逃げて圧勝しているのですがテンの1Fを洋芝で33.8秒で走ることが出来ている点は評価できる材料と言えます。

時計的な面はやはり洋芝ということで物足りないですがこれは舞台変わりで大きく上がってくる可能性のほうが高いでしょう。

荒れた馬場は苦にしないと思いますし、こちらもダイワメジャー産駒。期待したい1頭ですね。

以下、相手候補にショウナンマッハ

△候補にナムラクレア・スリーパーダまで。

以上で小倉2歳ステークス2021予想を終わります。


札幌2歳ステークス2021予想です。

札幌芝1800mで行われるGⅢ札幌2歳ステークス2021。

ディアドラの全弟リューベックジオグリフ・トップキャストといったところが人気の中心となるとみて間違いないでしょう。

昨年は1・2着馬はのちに桜花賞・オークスを制しましたし3着馬も重賞勝ちと出世レースとなりましたが今年もここからクラシックの主役となれるような馬が出てくるのでしょうか。

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では早速予想に入りましょう。

札幌2歳ステークス2021予想。本命と穴馬。

札幌2歳ステークスの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

札幌は週中に降雨があったものの現在天気には恵まれており両馬場開催。

例年と違って変則開催となっていることからインがまだ生きていると思います。

レースの傾向としては前傾気味の淀みない流れになる持続力勝負。最後までひたすらに12秒台のラップが必要となり瞬発力は不要な展開になることが多いですね。

血統は圧倒的に欧州型。とにかく欧州の血が走る舞台です。サンデーの血としてはキレないサンデーやステイゴールド系が合いますね。

では本命はこの馬です。

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週中から上げていましたがブレずにこの馬から狙いたいと思います。

考察で触れたとおり、持続力が問われるタフな流れになることでしっかりとパフォーマンスをあげてきている点は好材料でしょう。

血統を見ても父・母父ともにキレないサンデー系であり母母父にブラッシンググルーム系ということで底力血統。

メンバーレベルが一気に上がりさらに持続力と底力が必要となる中で血統としても良いと思います。

3強オッズを形成していますが1角崩しの1番手はこの馬ですね。

次に穴で注目したいのはこの馬。

競馬ブログランキング

こちらも週中から取り上げていましたが思った通りに人気薄となっているでこれは買いたいです。

距離延長でしっかりと結果を残しましたし、前走のラップバランスを見る限りはここでも通用する能力は持っていると思います。

父ヴァンキッシュランは持続力勝負の青葉賞勝ち馬で母父ガリレオが強くでたディープ産駒。

また、母父にアンブライドルズソングが入っていますがこちらは直線長いコース向き。

札幌はコーナー系が非常に緩やかで直線の長いコースで結果を出している馬に合う舞台なので血統的にも非常に好相性。

鞍上的な要素もあっての人気薄評価だと思いますのでこれは一発に期待したいですね。

以下、相手候補としてジオグリフ

△候補にダークエクリプス・リューベック・トップキャストとします。

以上で札幌2歳ステークス2021予想を終わります。

札幌2歳ステークス2021予想考察です。

札幌芝1800mで行われるGⅢ札幌2歳ステークス2021。

今年はリューベック・ジオグリフが2強オッズを形成することになるでしょうか。

昨年はソダシがここを制して大きく飛躍しましたし、2着はオークス馬となったユーバーレーベンでした。

今年もここからクラシック戦線の主役となるような馬が出てくるのでしょうか。

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では早速考察に入りましょう。

前走北海道組が圧倒的優位。持続力問われるレース。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

札幌2歳ステークス2021

1番人気は1勝3着2回と勝ちきれない。上位人気がそのまま馬券に絡んでくることは少なく、この時期の2歳重賞ということで能力の比較が難しい印象を受けます。

まずデータ面からいくと、前走北海道組が他場組を圧倒しています。

前走函館・札幌組の成績は母数が多いこともありますが(4・4・5・37)となっており馬券内のほとんどを占めています。

さらに函館組だけに絞ると(3・1・2・11)となり大きく率を上げてきます。

札幌組の好走のほとんどはオープン戦であるクローバー賞・コスモス賞組であり、新馬・未勝利組は(0・1・2・19)とかなり苦戦。

札幌2歳ステークスは持続力が問われるレースになりやすいので、やはり起伏がありタフなレースになることが多い函館組がしっかりと好走しているということがわかります。

函館組は前走1番人気なら(2・1・2・5)となっているので前走1番人気なら2頭に1頭は馬券に絡んでくる計算。

今年も該当馬はいますので注目のデータと言えるでしょう。

次にラップですが、基本的に淀みない流れになり前後半の起伏がほとんどない持続力が問われるレースです。

上がりは35秒台が当たり前であり36秒台となることも十分にあるレースですね。

1Fの平均ラップは12.0~12.3秒あたり、RPCI44~52というところでしょうか。

当然ながらに前走持続力勝負で勝利しているような馬に注目したいレースと言えます。

血統

欧州型血統とキレないサンデーやステイゴールド一族に注目したい。

はっきりと持続力勝負となるのでキレのあるサンデーの血は邪魔にすらなってしまいます。

タフな持続力勝負に対応できるようなキレないサンデーや欧州は合いますね。

札幌2歳ステークス注目馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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前走函館1800m戦を上がり2位の足を使って1番人気で勝ち切っており好走データにはしっかりと合致しています。

ここまで3戦を使っているのですが、初戦RPCI56.4→2戦目53.2→前走47.5と走るたびにタフな持続力よりのレースとなっています。

その中でタフなレースになればなるほどにパフォーマンスを上げてきていましたので持続力勝負が合うということでしょう。

前走は1F平均ラップ12.2ということでラップバランスとしても申し分はないと見ています。

血統としては父・母父ともにキレないサンデーであり、母母父はブラッシンググルームということで底力に長けていると思いますしここも好勝負が期待できそうです。

もう1頭はこの馬。

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前走距離延長で大きくパフォーマンスを上げてきました。

前走までの3戦は1200m戦でしたが追走力に欠けていたので1F11.7秒前後のラップでは勝ちきれなかったということでしょう。

前走1800m戦となり1F12.14と楽な流れに感じることが出来たのでしょうかしっかりと勝ち切りました。

その前走はRPCI50.1で常時12秒台のラップが続く持続力勝負でしたのでここに繋がるレースだっと思います。

血統を見ても父母サドラーズウェルズ系で欧州血統を持っています。また、母母父アンブライドルズソングなのですがこの血統は直線長いコースに合います。

札幌はコーナーが非常に緩やかで直線の長いコースに近くこちらも合いそう。

鞍上的に間違いなく人気にならないと思いますしこれは注目したい穴馬ですね。

以上で札幌2歳ステークス2021予想考察をを終わります。



キーンランドカップ2021・新潟2歳ステークス2021予想です。

日曜は札幌でGⅢキーンランドカップ2021が、新潟でGⅢ新潟2歳ステークスがそれぞれ開催されます。

8月最後の重賞レース。どちらの重賞も秋以降へ向けて非常に重要であり注目の集まるレースとなりそうですね。

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では早速予想に入りましょう。

キーンランドカップ2021予想。本命と穴馬。

キーンランドカップの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

メイケイエールがどんな競馬をしてくるのかにまずは注目したいところ。

クラシック路線から解放されて待望とも言える1200m戦に参戦。ここでまた抑え込む競馬をする必要性はないので素直に行かせる競馬をしてくるはずですね。

はっきりとした逃げ馬は不在。展開次第ではハナまで十分にあるでしょう。

もちろん他の馬が行くとしてもレイハリア・ロードアクアらがいますので緩いラップは想像し難く持続力勝負の消耗戦を想定したいと思っています。

注目したいデータはまず牝馬。特にサンデー系をもつ牝馬の好走が非常に目立っています。

逆に父サンデー系の牡馬はかなり苦戦しており、こちらは評価を落としても良いと見ています。

本命としたいのは牝馬・持続力勝負向き・サンデー系を持っている馬ですね。

と、いうことで本命はこの馬とします。

レイハリア

前走は先行勢壊滅する流れを先行して押し切った非常に強い内容で、持続力勝負への高い適性を示しました。

負かした2・3着馬は古馬重賞戦で勝利していますのでこの馬がここで通用しないということはまずないでしょう。

母父にサンデー系を持っているので血統傾向としても合致しています。

この馬より外にかぶしてくるような馬もいませんし、内の馬を見ながら競馬が出来るので展開的にも優位に立てそうです。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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週中から注目馬として取り上げていましたが、やはり買いたい穴馬となりました。

父サンデー系は合わないので牡馬キングマンボ系は良いでしょう。

また、考察で触れたとおりデータ的には買える1頭です。

前走は外々を回されて厳しい展開になってしまいましたが、2走前のように4角で内の1~2番手を取れるような形ならチャンスは十分。

過去のキーンランドカップのデータにおいては内枠圧倒的不利ですが、今年は変則開催でまだまだ内は生きていますので今年においては脚質的なことを考えても面白い存在になるかと思っています。

レイハリアが押し切るような競馬になるなら一緒に粘りこめるのではないでしょうか。

以下、相手候補にメイケイエール・ダイアトニック

△候補にタイセイアベニール・エイティーンガール・ミッキーブリランテ・カツジとします。

以上でキーンランドカップ2021予想を終わります。

新潟2歳ステークス2021予想。本命と穴馬。

新潟2歳ステークスはとにかく上がりが非常に重要となるレース。

上がり最速馬の馬券内率は非常に高いですね。

もちろん前走で速い上がりを使うことが出来ていることは必須であり、上がり1~2位の末脚を使えていたかどうかがまず重要なポイント。

ここに該当しない馬はまず圏外と考えてしまっても良いかと思います。

ただ、一瞬の瞬発力を要求されるような展開にはならずに長い直線で息の長い末脚を使えることが必要です。

そういった意味からかここ5年のみならず10年で見ても、勝ち馬は前走左回りの長い直線がある競馬場で上がり1~2位の末脚を使って1400~1600m戦を勝ち上がってきた馬ばかりになっています。

血統的には長い直線ということでグレイソヴリンが合っていそうなのでやはり持続力はある程度要求されているか。また、ノーザンテースト・ダンチヒといった血統も好相性です。

時計的には開催終盤ということでややタフになってきており序盤と比べても明らかに時計はかかってきていますね。

もう1つ注目しておきたいのは早熟性。

数年に1回程度ここから飛躍する馬が出てきますが、基本的にここがキャリアハイであったような馬の好走が目立つレースでもあります。

そういったことから早熟性=短距離血統・ダート血統。

短距離志向の強いタイプは抑えておきたい1頭となりますね。

では上記内容を踏まえての本命はこの馬。

アライバル

ルメール騎手が北海道からわざわざ土曜から新潟で騎乗しにきているという点から考えても勝負気配はありあり。

前走新馬戦で負かした馬はすでに2頭が勝ち上がり、タイム差なしの2着馬も1頭とレベル自体も問題なかったでしょう。

前走左回り・1600m・上がり2位で勝ち上がりと近年の勝ち馬の傾向にしっかりと合致しています。

父ハービンジャーということでダンチヒもしっかりと持っており血統的にも良いですね。

やや時計がかかってきている新潟ですがキレキレのタイプではなく今の馬場のほうがマッチするはずなのでここはしっかりと人気に答える走りに期待です。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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前走はドスローから2F瞬発力戦を勝ち上がっているので末脚の持続力が問われる形になったときにどうかという疑問が強いのか人気は控えめですね。

ただ、血統背景を見るとロードカナロア産駒・母父ダイワメジャーという瞬発力タイプではない血統背景においてこの流れをしっかりと勝ち切った点は評価して良いと思っています。

また、父ロードカナロアはもちろん母系は単距離路線やダートで勝ち上がった馬ばかり。

母母父サクラバクシンオーということで短距離色が非常に濃く早熟タイプでしょう。

前走の流れでしっかり抑え込んで伸びたので距離延長は問題ないと思いますし1発に期待したい。

以下、相手候補にセリフォス・スタニングロース

△候補にオタルエバー・クラウンドマジック・グランドライン・サイードまで。

以上で新潟2歳ステークス2021予想を終わります。


キーンランドカップ2021予想考察です。

札幌競馬場芝1200mで行われるGⅢキーンランドカップ2021。

今年は3歳牝馬のメイケイエールが人気の中心となりそうです。

サマースプリントシリーズ、そしてスプリンターズステークスを占う上でも非常に重要なレースとなっています。

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では早速考察を進めていきましょう。

前傾ラップ・洋芝適正・変則開催

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

キーンランドカップ2021

上位人気馬が堅実で1・2番人気馬が毎年しっかりと連対してきています。

5番人気以内の馬で馬券内のほとんどを占めており、連対馬を見ても6番人気以下はわずかに1頭のみ。

ハンデ戦ではないということと、スプリンターズステークスまでしっかりと間隔を取れるということから秋を見据えた有力馬がここから始動するということも多く人気馬が結果を残しやすいとも言えます。

馬券内に入っている馬の前走を見ると重賞組+UHB賞組となっています。

前走でGⅠを走っていた馬は結果に関係なく3割が好走しており、当日2番人気以内であれば5割が好走。

今年はメイケイエールがここに該当してきそうですね。

前走UHB賞組は前走で2番人気以内に支持されていた馬しか馬券に絡むことはできていません。

2番人気以内であれば(2・1・1・2)とかなりのハイアベレージとなっており注目のデータです。

次にラップを見てみると1F平均ラップはおおよそ11.3~11.6秒、RPCIは44~50となっており基本的には前傾ラップの消耗戦となり持続力が問われるレースとなることは間違いないですね。

そして札幌といえば洋芝。と言うことで洋芝適正ですが、過去に函館・札幌のオープン以上で実績のある馬の好走率は高いのでやはり上級条件での洋芝実績には注意しておいたほうが良いでしょう。

最後に牝馬に注目のレースでもあります。過去5年の3着以内の半分以上は牝馬となっており、出走頭数から考えてもかなりの好走率です。

夏は牝馬の格言通りの結果がしっかりと出ていると言っても良いでしょう。

今年は人気になりそうな牝馬2頭がいますが馬券から外すのは難しいかもしれませんね。

血統

洋芝ではありますがスピードの出やすい札幌ということかサンデー系の好走率が高いと思います。

合わせてキングマンボも良いので王道と言えるような血統に注意したいですね。

キーンランドカップ2021注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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2走前に同舞台のオープン戦での勝利実績があるので洋芝の適性は問題ないでしょう。

前走は終始外を回らされた上にポジションを取り切れなかったことが敗因だと思います。

今回は明確な逃げ馬不在ということと、変則開催で内がまだまだしっかりと伸びる馬場だということからハナもしくは2番手あたりから競馬が出来れば大きな巻き返しがあってもおかしくないとみています。

前走はUHB賞で2番人気でしたので好走データにも合致していますし血統的にも問題なし。

前走の敗戦で大きく人気を落としそうではありますが穴馬として期待できると思います。

もう1頭はこの馬。

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はっきりとした消耗戦や重馬場は合わないので、明確な逃げ馬がおらずRPCI48あたりのレースになと想定するのであればこの馬の出番でしょう。

重賞実績・洋芝実績がありながらに休養明けが嫌われての3~4番人気となるのであればこれは買いだと思います。

これまで休養明けのレースでは昨年のキーンランドカップ以外完璧な結果を残しており、昨年は重馬場かつ最内にやられただけでノーカウントとして良いと思いますので休養明けは全く問題ないと見ます。

内で揉まれるとよくないので中~外目の枠が欲しいところ。

以上でキーンランドカップ2021予想考察を終わります。

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