新潟記念2021・小倉2歳ステークス2021予想です。
日曜は新潟でGⅢ新潟記念2021が、小倉でGⅢ小倉2歳ステークス2021がそれぞれ開催されます。
サマー2000シリーズ最終戦となる新潟記念ですが、サマーシリーズ覇者を狙うトーセンスーリヤや秋に向けて賞金加算したい馬がしっかりと揃ってきました。
小倉2歳ステークスはここ数年において3歳になっても活躍できるような馬が出てきていますし注目の2歳重賞となっています。
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では早速予想に入りましょう。
新潟記念2021予想。本命と穴馬。
新潟記念は1F平均ラップ11.7~11.9・RPCI50~54あたりのレースになりやすいですね。
昨年こそドスローになりましたが基本的には前後半ラップに差のない淀みない流れのレースになりがちです。
開催最終の新潟ということで芝はやはり荒れてきており土曜日はやや時計がかかっていましたが、それでも上がりは34秒前後が出る馬場。
徐々に外差し優位にシフトしてきており内はかなり厳しくなってきています。
日曜は雨の予報は無いものの新潟記念までに芝で6レースあることから外差し傾向は拍車がかかる可能性も。
好位~中団からしっかりと末脚を伸ばせるタイプが狙いとなりそうです。
血統としてはトニービンとキングマンボに注目したいと思っています。
では本命ですがこの馬。
パルティアーモ
未勝利戦勝利後から大きく崩れたことがない非常に堅実なタイプです。
左回りにこだわった使われ方をしており、新潟では6戦して馬券外は1度のみ。その1度も0.2秒差4着となっています。
これまでの好走スポットは1F12秒前後なのでややズレてはいますが土曜の時計と日曜メインまで使われることは加味するとこれは合うラップバランスになると思います。
瞬発力戦~持続力戦と幅広い適性と好走歴ということであらゆるラップに適応して好走している点も良いですね。
血統を見ても父キングマンボ・母父母がベガということでトニービン持ち。好相性と判断しました。
次に穴で注目したいのはこの馬。
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GⅠでは敷居が高かったか2桁着順が続きましたが、重賞勝ちの実績があるにも関わらずの低評価。面白い1頭となりそうです。
2走前の消耗戦・前走の上がり勝負はそもそも合わない。それまでの戦績を見る限りは、やや34~35秒台の上がりとなるようなレースで淀みのない流れが合うと思います。
新潟記念の1F平均ラップよりは好走スポットはやや時計のかかる馬場ですが、斤量を考えるとここはクリアできるとも言えますし、前述したとおり新潟記念までの6レースで使い込まれることと土曜の競馬を見る限りは時計面は大丈夫でしょう。
血統面では土曜の新潟芝で絶好調だったステイゴールド一族に該当。
キングマンボ・トニービンは持たないものの、ノーザンテースト・アンブライドルズソングを持つことから野芝で直線の長い夏の新潟への適性はあるでしょう。
以下、相手候補にトーセンスーリヤ・ザダル
△候補にラインベック・クラヴェル・マイネルファンロン・ショウナンバルディまで。
以上で新潟記念2021予想を終わります。
小倉2歳ステークス2021予想。本命と穴馬。
小倉2歳ステークスは前走で4角先団について上がり2位以上の足を使って勝利してきた馬しかほぼ好走出来ないと言えるようなデータがあります。
また、前走1番人気馬の戦績は断然となっており、この段階で本命候補は3頭に絞られます。
血統的な面では断然ダイワメジャー。2歳戦においては非常に強く重要な血統でありここでも存在感を発揮しています。
馬場状態としては小倉芝はまだまだしっかりと時計が出る馬場であり速い時計決着も想定する必要があるでしょう。
過去のレースからは1F平均ラップ11.3~11.5程度、RPCI48までの底力問われる消耗戦となりがちです。
出来ればこのラップを経験したうえで好走してきた馬をデータと合わせて拾いたいと思っています。
では本命ですがこの馬。
インプロバイザー
中京のやや緩めのラップで勝ち切れず小倉の前傾ラップ消耗戦で勝ち切ったあたりはここへの適性の高さが見られます。
前走は速い時計でしっかりと勝ち切っており、その平均ラップは11.32。RPCIは45.7ということで非常に良い内容での勝利です。
血統的にもダイワメジャー産駒ですし母リトルゲルダは小倉1200m重賞の勝ち馬ですので適性は非常に高いと判断しました。
次に穴で注目したいのはこの馬。
競馬ブログランキング
前走RPCI43.9の消耗戦を楽勝。逃げて圧勝しているのですがテンの1Fを洋芝で33.8秒で走ることが出来ている点は評価できる材料と言えます。
時計的な面はやはり洋芝ということで物足りないですがこれは舞台変わりで大きく上がってくる可能性のほうが高いでしょう。
荒れた馬場は苦にしないと思いますし、こちらもダイワメジャー産駒。期待したい1頭ですね。
以下、相手候補にショウナンマッハ
△候補にナムラクレア・スリーパーダまで。
以上で小倉2歳ステークス2021予想を終わります。
日曜は新潟でGⅢ新潟記念2021が、小倉でGⅢ小倉2歳ステークス2021がそれぞれ開催されます。
サマー2000シリーズ最終戦となる新潟記念ですが、サマーシリーズ覇者を狙うトーセンスーリヤや秋に向けて賞金加算したい馬がしっかりと揃ってきました。
小倉2歳ステークスはここ数年において3歳になっても活躍できるような馬が出てきていますし注目の2歳重賞となっています。
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では早速予想に入りましょう。
新潟記念2021予想。本命と穴馬。
新潟記念は1F平均ラップ11.7~11.9・RPCI50~54あたりのレースになりやすいですね。
昨年こそドスローになりましたが基本的には前後半ラップに差のない淀みない流れのレースになりがちです。
開催最終の新潟ということで芝はやはり荒れてきており土曜日はやや時計がかかっていましたが、それでも上がりは34秒前後が出る馬場。
徐々に外差し優位にシフトしてきており内はかなり厳しくなってきています。
日曜は雨の予報は無いものの新潟記念までに芝で6レースあることから外差し傾向は拍車がかかる可能性も。
好位~中団からしっかりと末脚を伸ばせるタイプが狙いとなりそうです。
血統としてはトニービンとキングマンボに注目したいと思っています。
では本命ですがこの馬。
パルティアーモ
未勝利戦勝利後から大きく崩れたことがない非常に堅実なタイプです。
左回りにこだわった使われ方をしており、新潟では6戦して馬券外は1度のみ。その1度も0.2秒差4着となっています。
これまでの好走スポットは1F12秒前後なのでややズレてはいますが土曜の時計と日曜メインまで使われることは加味するとこれは合うラップバランスになると思います。
瞬発力戦~持続力戦と幅広い適性と好走歴ということであらゆるラップに適応して好走している点も良いですね。
血統を見ても父キングマンボ・母父母がベガということでトニービン持ち。好相性と判断しました。
次に穴で注目したいのはこの馬。
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GⅠでは敷居が高かったか2桁着順が続きましたが、重賞勝ちの実績があるにも関わらずの低評価。面白い1頭となりそうです。
2走前の消耗戦・前走の上がり勝負はそもそも合わない。それまでの戦績を見る限りは、やや34~35秒台の上がりとなるようなレースで淀みのない流れが合うと思います。
新潟記念の1F平均ラップよりは好走スポットはやや時計のかかる馬場ですが、斤量を考えるとここはクリアできるとも言えますし、前述したとおり新潟記念までの6レースで使い込まれることと土曜の競馬を見る限りは時計面は大丈夫でしょう。
血統面では土曜の新潟芝で絶好調だったステイゴールド一族に該当。
キングマンボ・トニービンは持たないものの、ノーザンテースト・アンブライドルズソングを持つことから野芝で直線の長い夏の新潟への適性はあるでしょう。
以下、相手候補にトーセンスーリヤ・ザダル
△候補にラインベック・クラヴェル・マイネルファンロン・ショウナンバルディまで。
以上で新潟記念2021予想を終わります。
小倉2歳ステークス2021予想。本命と穴馬。
小倉2歳ステークスは前走で4角先団について上がり2位以上の足を使って勝利してきた馬しかほぼ好走出来ないと言えるようなデータがあります。
また、前走1番人気馬の戦績は断然となっており、この段階で本命候補は3頭に絞られます。
血統的な面では断然ダイワメジャー。2歳戦においては非常に強く重要な血統でありここでも存在感を発揮しています。
馬場状態としては小倉芝はまだまだしっかりと時計が出る馬場であり速い時計決着も想定する必要があるでしょう。
過去のレースからは1F平均ラップ11.3~11.5程度、RPCI48までの底力問われる消耗戦となりがちです。
出来ればこのラップを経験したうえで好走してきた馬をデータと合わせて拾いたいと思っています。
では本命ですがこの馬。
インプロバイザー
中京のやや緩めのラップで勝ち切れず小倉の前傾ラップ消耗戦で勝ち切ったあたりはここへの適性の高さが見られます。
前走は速い時計でしっかりと勝ち切っており、その平均ラップは11.32。RPCIは45.7ということで非常に良い内容での勝利です。
血統的にもダイワメジャー産駒ですし母リトルゲルダは小倉1200m重賞の勝ち馬ですので適性は非常に高いと判断しました。
次に穴で注目したいのはこの馬。
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前走RPCI43.9の消耗戦を楽勝。逃げて圧勝しているのですがテンの1Fを洋芝で33.8秒で走ることが出来ている点は評価できる材料と言えます。
時計的な面はやはり洋芝ということで物足りないですがこれは舞台変わりで大きく上がってくる可能性のほうが高いでしょう。
荒れた馬場は苦にしないと思いますし、こちらもダイワメジャー産駒。期待したい1頭ですね。
以下、相手候補にショウナンマッハ
△候補にナムラクレア・スリーパーダまで。
以上で小倉2歳ステークス2021予想を終わります。