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2022年01月

シルクロードステークス2022予想考察です。

中京芝1200mで行われるGⅢシルクロードステークス2022。

今年はカレンモエ・メイケイエールあたりが人気の中心となりそうですが大混戦のメンバーとなっています。

同じ舞台で行われる高松宮記念へのステップとして非常に重要なレースであり注目があつまりますね。

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では早速考察を進めていきましょう。

スピードと馬力の持続力。米国GⅠ血統。

中京開催となって2回目となり、過去のデータは通用しないと思いますので過去の好走馬は省いていきます。

中京1200mは登り坂の途中からスタートしすぐに下りに入ります。

コーナー後に急坂が待ち受ける中山に少し似ているような設計ですね。

下級条件では道中で少し緩んだりすることもあるのですが、過去3年中京1200mで行われた重賞を見るとその全てがどんどんと時計のかかる減速ラップ、すなわち消耗戦となっています。

直線の急坂を超えたあとに直線の距離がありますので坂を超えて尚且つしっかりと脚を伸ばせる、息の長い馬力が要求されるコースですね。

ラップとしては平均ラップ11.3~11.4程度となるでしょうか。

今年は登録メンバーを見る限りわかりやすい逃げ馬がいますのでこの馬がどういったペースを踏んでくるかが重要な要素となりそうですが、スピードと馬力の持続力が要求されるようなレースになると想定したいと思っています。

血統

昨年・そして同じBコース最終週の高松宮記念を見る限り合っているのは米国型ダート血統でしょうか。

特に米国ダートでGⅠを勝っている馬に注目したいと思っています。

昨年は上記に勝ち馬シヴァージと3着のラウダシオン、そして5着でしたがセイウンコウセイが該当していました。

シルクロードステークス2022注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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気温が下がってきてから徐々に調子を上げる傾向にあるようで最近の好走はこの時期に多い印象を受けます。

中京1200m戦でしっかりと実績を残していますし血統を見ても母父ブライアンズタイムということで注目の血統背景となります。

脚質的には後方からとなりますが人気上位馬は前からの競馬を好む馬が揃っていますのでやりあってくれそう。

内も外も選べそうな枠に入りましたし比較的直線はばらけやすいので末脚伸ばすこの馬の一発に期待したいと思います。

もう1頭はこの馬。

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デゼル・ラウダシオンあたりと差のない競馬が出来ているあたりからここに入れば能力上位と見て良さそう。

前走で距離はしっかりとこなすことが出来ましたしこれまでの戦績から急坂も問題にしないでしょう。

父母父・母父に注目の血統背景を持っていますし新馬以外の2勝をどちらも前傾ラップの持続力勝負かつ坂のあるコースで上げていることも加点材料。

上位人気の1角となりそうですが久々の重賞制覇に期待したいと思います。

以上でシルクロードステークス2022予想考察を終わります。






根岸ステークス2022予想考察です。

東京ダート1400mで行われるGⅡ根岸ステークス2022。

今年はソリストサンダー・オメガレインボーあたりが人気の中心となるでしょうか。

フェブラリーステークスへの重要なステップであり注目の集まるレースとなりますね。

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では早速考察へいきましょう。

米国血統と末脚の性能。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

根岸ステークス2022

1番人気は2勝2着2回と連対80%となっており非常に安定した戦績を残しています。

注目すべきところは位置取りと上がり3Fの重要性と速さ。

前走で初角2桁・4角2桁と後方待機の競馬をしていた馬の好走が目立ちます。

またレースの上がりは34秒台もバンバンと出る速い上がりとなっています。

上がり上位の馬がそのまま馬券になることが非常に多くコパノキッキングを除いて全ての馬がレース上がり4位までとなっていますね。

東京1400mは前傾ラップになり末脚の性能が問われることが多い舞台ではあり、実際に根岸ステークスもその傾向をそのまま反映していると言えます。

前走で4角4番手以内と先行していた馬も馬券にはなっていますが、その全頭が前走オープン以上で2番人気以内かつ連対しており当日も3番人気以内に支持されていました。

即ち前からの競馬をする馬は前走人気でしっかりと結果を残した上で当日も人気するような能力の高い馬しか馬券に絡めていないことになります。

やはり中心として狙いたいのは前走で後方からの競馬をしていた馬。

特に前走で4角13番手以下で上がり且つ前走GⅠもしくはGⅠ以外で連対が絶好条件なのですが今年は不在。

と、いうことでもう少し条件を広げて4角7番手以下の馬で見てみたいと思います。

前走4角7番手以下で(5・1・5・25)となっており勝ち馬の全てがここから出ています。

連対の残り4頭は前述した先行馬となっています。

4角7番手以下且つ上がり3位以内で(4・1・3・12)となっており、上がり4位以下で馬券になった3頭は全てが前走GⅠ組でした。

今年は前走GⅠ組も不在なので前走4角7番手以下かつ上がり3位以内の脚を使っていた馬をまずは中心視。

その中でも、前走勝ちもしくは0.5秒差負けまでで絞るとさらに好走率は上がります。

さらに距離別に絞ると前走カペラステークス組は最近好走率が上がってきているのですが、好走馬の全てが前走連対且つ当日2番人気以内という実力馬のみ。

前傾ラップとなり非常にタフなレースになる根岸ステークス。距離延長は厳しいレースになるため相応の実力馬しか馬券に絡んでくることは難しいと言えます。

つまり、狙いは前走1400m以上で4角7番手以下からの競馬で上がり3位以内の末脚を使っていた馬となりますね。

また、前走掲示板に乗らずにここで好走した馬の全ては前走GⅠ組となっているので前述条件に前走掲示板を加えるておきたいと思います。

血統

ここ数年で好走馬が多いのはストームキャット・ヴァイスリージェント系といった米国ダート血統を持つ馬ですね。

フォーティナイナーも数年前までは好走馬が多かったように思います。

あとは、これも米国型といえるロベルト。やはり米国型を中心視したいところです。

根岸ステークス2022注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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前走オープン1400m戦で4角10番手から上がり2位の脚を使って0.2秒差の3着。先行有利な中京でしっかりと末脚を伸ばして結果を残しました。

血統を見ると父シニスターミニスターということで父APインディ系・父母父ヴァイスリージェント系であり、母父はロベルト系ということで血統的にもしっかりと合致しています。

脚質に幅がある中で前走後方から結果を残しているという点は強調できる材料となりますし、オープン以上の東京1400m戦勝利している実績もあります。

事前想定オッズは少しつきすぎている印象ですが、極端な内でなければ狙いたい1頭です。

もう1頭はこの馬。

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こちらも前走オープン1400m戦で4角9番手から上がり3位の脚を使って3着を確保。

あまり実績のない右回りで0.1秒差と好走出来た点は非常に好感を持てますね。

今回は崩れ知らずの東京1400mに変わってさらにパフォーマンスが上がることが期待できます。

父はストームキャット系ということで血統的にも文句なし。

こちらは同舞台で全く崩れていないことから人気になりそうですが中心視したい存在です。

以上で根岸ステークス2022予想考察を終わります。





AJCC2022・東海ステークス2022予想です。

日曜は中山でGⅡAJCC2022が、中京でGⅡ東海ステークス2022がそれぞれ開催されます。

どちらもここでしっかりと賞金を加算してGⅠへと繋げていきたい好メンバーがしっかりと揃いました。

今後のGⅠ戦線へ乗ってくる馬が必ず出てくると思いますので注目の2重賞となります。

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では早速予想へ入りましょう。

AJCC2022予想。本命と穴馬。

AJCCの詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

中山最終週ということでやはり馬場は荒れてきています。タフになってきており上がりもかかってきていますね。

土曜のレースを見る限りは先行勢に優位な馬場であり、4角で先団にいないと勝負にならないレースが続いたように思います。

今回の登録メンバーを見る限りは前でグイグイ引っ張りたい馬は不在。緩めのミドルペースで流れると想定します。

道中先行もしくは中団につけて4角で前に取り付けることが出来るような機動力とタフさを持つ馬を狙いたいところです。

血統としては欧州型、特にサドラーズウェルズ系とトニービンを持つ馬とロベルトを持つ馬の好走が土曜日は目立ちました。

キングマンボ系も合っていると思います。やはりキレよりは持続力が要求される馬場と言えるでしょう。

では本命ですがこの馬とします。

オーソクレース

父ロベルト系でありサドラーズウェルズのクロスを持ち、母マリアライトは非根幹距離で現役時に好走を見せていた馬。

タフな馬場への適性と非根幹距離への適性に疑うところはありません。

初の古馬混合戦となりますが、これまでの4歳世代の活躍をみると世代上位の能力=現役上位と見るべきでしょう。

ルメール騎手も不調が続いていたと思いますが土曜を見る限りは復調してきている印象。ポジションをしっかりと取って馬場の良いところを通る上ではこの騎手にかなう騎手はいないでしょう。

重賞未勝利なので55キロで出走できるのは最早反則に近い。素直にここから入ります。

相手筆頭はこの馬。

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週中から取り上げていましたが今の馬場ならやはり狙いたいですね。

母父ガリレオということでサドラーズウェルズ系となりますが、基本的にはタフな馬場・持続力勝負向きな馬ということで間違いないでしょう。

2走前は同じ中山2200m戦でしたが完全に内前有利な馬場の中を外々を回しての敗戦。

前走は大外枠から登り坂で一気に押し上げていく非常に厳しい競馬をしての0.3差とまずまずの内容。

今回は枠も恵まれたので楽にインの好位におさまることが出来るでしょう。

脚質を考えてもインから2~3番手をキープするはずです。

脚を溜めて4角に向けてじっくり押し上げてくれれば結果はついてくると思います。

脚質・中山非根幹距離実績・血統を申し分ありません。狙いたいのはポタジェよりは明らかにこちらですね。

以下、ボッケリーニ・ラストドラフト・アンティシペイトを本線としてアサマノイタズラポタジェは抑え程度とします。

基本的には本命と対抗の1点のつもりで買ってみたいところ。

以上でAJCC2022予想を終わります。

東海ステークス2022予想。本命と穴馬。

東海ステークスも詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

東海ステークスは過去のデータ的にみると前に行ける馬が圧倒的に有利なレース。

アイオライトが単騎濃厚なので人気になると思いますがやや過剰な人気ではないか。

土曜の競馬を見ても中京1800mダート戦としては比較的イン差しが届いてた印象。

初角1番手から逃げ切った馬は3レース中0という結果であり、今の中京1800ダートは圧倒的に前有利とは言い難いのではないかと思っています。

また過去5回の東海ステークスにおいても前走逃げた馬はまだ馬券に絡んだことはありません。

ただ、レースにおいて初角1番手の馬は(2・1・0・2)なので有利であることに間違いないのですがこのメンバーならばはっきりと標的にされると思います。

サルサディオーネが回避したことで楽に行けると思いますが、それは全ての騎手がわかっていること。

サルサディオーネがいればやりあうと潰れてしまうため、ハイペースを嫌って結果的に前有利だったと思います。ただ、回避されたことではっきりと標的にされる。有力どころが早めに動いてくるはずなので意外と厳しい競馬になるのではないかと思っています。

こうなると狙いはインの好位で我慢が出来るもう1列後ろの馬になるのではないか。

上位人気はこぞって外枠。外から動いていかざるを得ない競馬になるのではっきり不利。

アイオライトの楽逃げを嫌って早めに有力馬が動けば動くほどにインの好位で脚を溜める馬に有利な形に持ち込めるか。

血統的には週中に触れたとおり現役時にアメリカで中距離ダートGⅠを勝っているようなアメリカ中距離ダート血統に注目しています。

では上記を踏まえて本命はこの馬。

デュードヴァン

前述したような展開を想定するなら正に絶好枠だと思います。

前走でも内枠でしたが砂を被りながらしっかりと脚を溜める競馬が出来ていました。

かなりの前傾ラップでしたので追走に苦労していましたがそれでも最後まで脚を伸ばしていました。

今回は前走ほどの前傾ラップはならないはずでまず追走は楽になる。

また後半の末脚持続力勝負と思いますが、末脚の性能は非常に優秀でありそれは昨年の同レースで証明済。

インの好位~中団でしっかり我慢しながら脚を溜めての競馬が叶えば一発あるはず。

鞍上もこの舞台でかなり乗れている松山騎手。仕掛けどころも手の内だと思いますので期待できます。

得意の左回りに戻って激走してほしいですね。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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この馬も母父が現役時にアメリカダート中距離GⅠを制していますので注目の血統背景。

ここ数戦見どころのない競馬ばかりですが唯一の好走は中京ダート1800m戦だった4走前。

当時はサンライズホープに0.4差で負けていますが斤量1キロ背負っていたことを考えると大きな差はないでしょう。

前走はゲートで煽ってやや出遅れた分を押してポジションを取りに行きました。

結果的に坂で脚が上がってしまいましたが道中も終始外を回してのモノだったのでこの競馬で0.6差なら悪くないと思います。

今回は後入れ偶数の好枠を取りましたのでゲートさえ決まればインの好位におさまることが出来ると思います。

前述したような展開になるならここで我慢できれば勝ち切れないかもしれませんが2~3着の可能性は十分にあると見ています。

鞍上も好調が続いています。大穴として期待したいですね。

以下、相手候補にブルベアイリーデ・グレートタイム。

△候補にオーヴェルニュ・サンライズホープ・ハヤヤッコ・スマッシャー・アイオライトまで。

以上で東海ステークス2022予想を終わります。



東海ステークス2022予想考察です。

中京ダート1800mで行われるGⅡ東海ステークス2022。

今年はオーヴェルニュ・サンライズホープといったチャンピオンズカップ組が人気の中心となりそうです。

フェブラリーステークスへと向けての重要なステップとしても注目の集まるレースとなりそうですね。

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では早速考察に入りましょう。

先行脚質圧倒的有利。米国型が穴をあける。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

東海ステークス2022

2年前は京都開催でしたのでそこを省いて過去6年の5回開催分となります。

上位人気勢が非常に安定した戦績。特に1・2番人気は安定していますね。

一方で中穴~大穴クラスの激走もあります。極端に荒れるか平穏かといった感じでしょうか。

注目はやはり位置取りでしょう。

前走で前に行った馬の好走率が高いことはもちろんですが、東海ステークスにおいて4角2番手以内なら(4・1・1・6)と非常に高い好走率。

逃げ馬も(2・1・0・2)となっていることから先行勢が有利なレースであることは明白です。

前走4角10番手以下の馬は(1・0・1・17)となっており、馬券に絡んだ2頭はどちらも当日1番人気だった馬となっています。

前走で後方からの競馬となった馬は上位人気に支持されないと非常に厳しい競馬になることが想定されますね。

ラップを見てみると淀みのない流れ、すなわりラップの高低差の少ない持続力が問われるレースとなることが多い。

こうなるとスピードと持続力に長けた馬が前々からそのまま押し切ってしまうような競馬になっているということでしょう。

速い上がりが要求されるようなレースではないので上がり上位の馬がそのまま馬券内というようなレースにはまずならないですし、前走で瞬発力を見せて好走したような馬は危険ということになります。

血統

米国型血統。現役時に米国でGⅠを勝っていた馬に注目したいです。

特に中距離米国GⅠ馬ですね。

昨年は人気薄の2・3着2頭はどちらも父もしくは母父にこの血統を持っていました。

今年も該当馬はいますので注目したい血統と思っています。

東海ステークス2022注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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母父は米国で現役時に中距離GⅠを制しており注目の血統背景。

父ダンチヒ系ということから中距離持続力勝負は合っていると思います。

後方からの競馬となることが多い馬でしたが少しずつ前に行けるようになってきているのはプラス材料と見ます。

昨年は後方からの競馬となり上がり最速で4着。前に行けるようになった今であれば昨年より着順を上げることは十分に可能でしょう。

前走で厳しい流れを経験している点も良いですし想定5番人気以下ということですので積極的に買いたい1頭となります。

もう1頭はこの馬。

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2走前の競馬が非常に優秀で後半持続力勝負となり先行勢全滅する中で唯一粘りこんで2着。

前走は前々から押しきりましたし距離延長して一気にパフォーマンスが上がってきています。

この枠からなら無理に行かずともにハナか番手を取れるでしょうしインからロスのない競馬が出来ることはほぼ間違いないでしょう。

血統的には緩むよりは持続力問われるタフな競馬のほうが良いと思いますのでGⅡとなりペースが厳しくなることでさらに良さが出る可能性が高いですね。

前々からの脚質有利なことは明白なレース。買わないわけにはいかない1頭でしょう。

以上で東海ステークス2022予想考察を終わります。














AJCC2022予想考察です。

中山芝2200mで行われるGⅡAJCC2022。

今年は菊花賞2着馬オーソクレースが断然の人気に支持されることになりそうです。

オーソクレースがここを制して今年のGⅠ戦線での主役候補となることが出来るのかどうか。

注目の集まるレースとなりそうですね。

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では早速考察へ入りましょう。

非根幹距離の持続力勝負。小回り実績に注目。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

AJCC2022

1番人気は2勝2着3回と連対率100%となっておりしっかりと人気に答える走りを見せてくれています。

極端な穴馬の好走は少なく比較的平穏に収まる傾向にあるレースとなっています。

ノーザンファーム生産馬が4連勝中。3着以内馬9/15がノーザンファーム生産馬となっており社台も入れると連対馬の全てがノーザン・社台生産馬となっておりしっかりと使い分けた上で結果を出してきていますね。

今年も登録馬の内の半数がノーザン・社台生産馬となっておりこの傾向は続くことになるかなとも思います。

上がり3Fのタイムを見てみると速い上がりは要求されず35秒台でも十分に勝負になる時計。

中山2200m戦らしく後半の持続力が要求されるレースとなっています。

また、中山の急坂を2回超えるタフなコース設計であることと道中緩まないラップになりがちなことからスタミナの要求値が高いレースとなっています。

そういった面から距離短縮組に優位なレースとなっており、距離短縮組は(4・3・1・25)と結果を出しています。

距離延長組は(1・2・3・23)となっていることから軸にするなら距離短縮組でしょう。

同距離組は(0・0・1・4)と母数が少ないですね。ただ、中山2200・2500の非根幹距離実績のある同距離組は注意しておく必要があるでしょう。

タフな持続力勝負になるということで持続力勝負への適性が問われることになるわけですが、これを見抜く一つの方法としては小回り重賞実績です。

小回り戦では仕掛けが速くなることが多いことから持続力が問われるレースになることが非常に多く、この実績を持つことはイコールで持続力勝負への適性が高いことを示しています。

注目したいのは小回り1800m以上での重賞実績となります。

小回りとは直線の短いコースを示すので北海道・福島・中山・小倉あたりと阪神内回りとなりますね。

過去に上記のコースの重賞で3着以内という実績を持つ馬は注意しておく必要があると思います。

特に大箱のレースで瞬発力戦となって届かなかった馬が条件変わりでパフォーマンスをあげてくることが多々とあるので注目です。

血統

欧州型が幅を利かせるレースとなることに間違いないですね。

サドラーズウェルズ系をはじめとする欧州型の持続力勝負に長けた血統は要注意。

また、ドイツの重厚な血を持つ馬の好走も目立ちます。

軽い瞬発力はかえって邪魔になってしまうこともあるので重厚な欧州の血に注目です。

AJCC2022注目馬・穴馬

オーソクレースは断然人気。実際に実績・血統・斤量を見ても嫌う要素がありません。ここが凡走することは考えにくい。

よってオーソクレース以外で注目したい馬を2頭チョイスしてみたいと思います。

まずはこの馬。

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中山2200・2500mで2勝の実績。重賞小回り実績はありませんが重賞勝ちとなった目黒記念は後半6Fのラップが12.0-12.0-12.0-12.0-11.8-12.1の持続力勝負を制してのモノです。

ここ2戦は重賞で結果が出ていませんが、2走前は前内絶対的に有利の馬場で大外を終始回していましたし、前走はゲート出て向こう正面までの登り坂で一気に前に取りつくという非常にタフな競馬をしての結果。

今回実績のある中山非根幹距離に戻りますし、1勝クラス以上の勝利実績は全て小回りもしくは非根幹距離でモノということで舞台的な相性は良いと思います。

血統を見ると母アイルランド馬であり母父にサドラーズウェルズ系のガリレオ。重厚な血をしっかりと持っています。

今回は距離延長となりますが、距離延長での実績も十分にあり重い印候補の1頭です。

もう1頭はこの馬。

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母母父トニービン・母母母父リアルシャダイ・母母母母父ノーザンテーストということで母系は超重厚な欧州型と言えます。

また、母父はニジンスキー系サンデーのダンスインザダーク。明らかに持続力勝負向きと言えますね。

実績を見ても非根幹距離や小回りでの実績が十分にありますのでここへの適性は高いと思います。

前走はトップハンデを背負って0.3秒差4着と悪くない結果ですし、前走のように一気にペースが上がるレースではなく持続力問われるレースとなればパフォーマンスが上がってくるのではないかと見ます。

これまでのレースから見ると4角のポジションから着順を下げるような、つまり脚が上がったようなレースが無いので距離延長は苦にならないと思います。

立ち回りに長けているので出来れば外よりは内目の枠がほしいところです。

以上でAJCC2022予想考察を終わります。












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