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2022年04月

天皇賞春2022予想です。

阪神芝3200mで行われるGⅠ天皇賞春2022。

今年はディープボンド・タイトルホルダーが2強を形成することになりそうです。

今年も阪神で行われる天皇賞春。阪神のタフな3200m戦を制するのはどの馬になるのか。

大きな注目が集まるレースとなることに間違いないですね。

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では早速予想へ入りましょう。

天皇賞春2022予想。本命と穴馬。

阪神の芝は雨の影響を受けて上がりがかかっており34~35秒台となっています。

基本的には内前がしっかりと伸びており外回りに関しては外からの末一気は届いていませんでした。

内回り戦になると仕掛けが早くなることもあり外から進出し4角で前につければ十分に勝負になります。

阪神3200m戦は京都と違って惰性でラップが速くなることはないわけですが、2週目が内回りになるということから仕掛けは早くなります。

ラスト6~5Fで一気にペースが上がりそのまま持続ラップとなり最後の坂で失速する我慢比べのうような非常にタフなコース。

純粋に上がりのかかる非常にタフなレースで走り切れるスタミナは必須。如何に最後まで脚を残せるかどうかが全てと言っても過言ではないでしょう。

またディープボンドが大外枠を引いたので邪魔されずに早い仕掛けが出来る形になりました。

そうなると1番人気が動くわけですから当然ながらに他の馬もついて行く形になる。

阪神大賞典・日経賞はスローの上がり勝負とも言えるラップでしたが、やはり今回はかなりタフな持続力勝負となると想定します。

血統としてはやはり欧州型。タフな持続力勝負となるなら欧州の血は最早必須といってもいいかもしれません。

また、斤量も大きな要素。

前走から2キロ以上増えている馬の過去5年の戦績は(1・1・3・32)であり馬券内の馬は4番人気以内の人気馬。

また3キロ以上増えた馬は(0・1・0・18)と非常に厳しい結果。

タフなスタミナ勝負であることから一気の斤量増は苦しいということがわかりますね。

さらに言うと57キロ以上を経験していない馬はほとんどが馬券外となっています。

出来れば重斤量で結果を出している実績は欲しいところです。

では上記を踏まえて本命はこの馬。

ディープボンド

最早説明不要ですね。

内で包まれてしまうと厳しいかもしれないと思っていましたが、大外枠を引きましたので開き直ったレースが出来るでしょう。

本馬はズブさが出るので一瞬の反応が要されるレースは苦手。追って追ってしっかり伸びることが出来る持続力勝負でこそ。

そういった意味では大外から他に邪魔されることなく仕掛けて追って追って伸びるタフなレースを作ることが出来そうです。

4角でタイトルホルダーを射程圏にいれての押し切りに期待したいと思います。

では次に穴で注目したい馬ですがまずはこの馬。

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週中から取り上げていましたがやはり買いたい1頭となりました。

前走は間違いなくスローの展開によるキレ負け。本来持続力勝負を得意とする馬にとっては厳しい流れでした。

また年齢を重ねたことでズブくなっているのでひたすらに追ってしっかり伸びての末脚勝負の方が好走出来る可能性が高いと思います。

近走前に行けるようになっているの良いと思います。ディープボンドに少しでも食らいつけるような形になれば馬券内のチャンスは十分にあると見ます。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

この馬も週中から取り上げていましたが狙います。

ディープボンドが早めの競馬をして前を飲み込んでいくようなレース展開になれば、ディープボンドを見ながらポジションを上げることが出来る前提にチャンスありとみます。

直線一気は厳しいと思いますので、早めに動いて脚を残さないレースが出来れば。

インで我慢してしっかりと足を溜めながら勝負所で外目に開くレースが理想ですね。

元々は菊花賞で0.3差に好走したステイヤーであり、ステイヤーズステークスでもその能力をしっかりと発揮。

欧州の血がふんだんに入っておりタフになればなるほどパフォーマンスをあげてくれそうです。

高配当の使者となってくれることを期待します。

以下、相手にアイアンバローズ・シルヴァーソニック

△にタイトルホルダー・マイネルファンロン・ロバートソンキー・ユーキャンスマイルとします。

以上で天皇賞春2022予想を終わります。






青葉賞2022予想です。

東京芝2400mで行われるGⅡ青葉賞2022。

今年はロードレゼル・レヴァンジルあたりが人気の中心となるでしょうか。

最重要トライアルとも言える青葉賞。今年はここから本番のダービーでも激走するような馬が出てるくでしょうか。

大きな注目を集める土曜重賞となりますね。

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では早速予想へいきましょう。

青葉賞2022予想。本命と穴馬。

青葉賞はダービーと同じ東京2400mで行われますがそのレースの質はかなり異なります。

ダービーへの出走権をかけたレースということでダービーよりも底力が必要。

すなわち持続力が問われるレースとなることが非常に多いですね。

上がり上位の馬がそのまま馬券に絡むようなレースの質になることは少なく、道中緩まない持続ラップとなりがち。

さらに金曜にかなり降雨がありましたので水はけのよい東京といえども、その影響は残しそうです。

過去10年を見ても稍重以上に馬場が悪化した状態で行われたのはわずか1レース。

そのレースは前傾ラップの消耗戦となりましたが、今年はそのレースと同様に例年以上にタフな持続力が問われるレースを想定したいと思います。

血統としては欧州型、特にトニービンに血が活きてくるレース。

持続力が問われるレースで活きてくるのはやはりトニービンをはじめとしする欧州型ですね。

では上記を踏まえて本命はこの馬。

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前走は完全に内前有利な展開と馬場。その中で出遅れての競馬となりました。

本来の先行脚質の足を使えずだったので参考外。

父は青葉賞で勝利しダービーでも好走しましたし、母父はトニービンの血を引くオウケンブルースリ。

母父にバゴということで母系は欧州の血がふんだんに入っていますし、ここで好走する下地は十分にあると思います。

本来の先行出来る競馬が叶えば、2走前にロードレゼルとタイム差なしで好走したことを考えると通用する能力はあると思います。

雨の影響が残る馬場も味方につけることが出来そうでここで大駆けに期待したいと思います。

次に穴で注目はこの馬。

競馬ブログランキング

ハーツクライ産駒らしく距離が伸びてしっかり良さが出てきたと思います。

前走は前有利なスローの上がり勝負でしたがレヴァンジルと0.3差に好走。

直線を向いた時の位置取りを考えると悪くない結果だったと思います。

今回は前走より明らかに持続力寄りのレースとなると見ていますので、位置取りが取れない本馬にもチャンスは出てくる。

ドウデュース・アスクビクターモアといった馬とも差のない競馬をしてきた本馬。この距離の持続力勝負でさらに良さを発揮してほしいところ。

本命馬より人気になるかもと思っているところでもありますが、この2頭を中心視して買いたいと思っています。

以下、相手にはレヴァンジル・ディライトバローズ

△にメイショウウネビ・ロードレゼル・エターナルビクトリ・ジャスティンスカイまで。

以上で青葉賞2022予想を終わります。






天皇賞春2022予想考察です。

阪神芝3200mで行われるGⅠ天皇賞春2022。

今年はディープボンド・タイトルホルダーの2頭が2強オッズを形成することになりそうです。

去年と引き続き阪神で行われる天皇賞春。

2強に割って入るような馬がいるかどうかが大きなポイントとなりそうです。

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では早速考察を進めていきましょう。

究極の持続力勝負。重斤量の経験が活きる。

阪神で行われた天皇賞春は昨年の1回のみ。京都施行時とは大きく条件や適性が異なりますので過去の好走馬は割愛。

昨年はラスト6Fあたりで一気にペースがあがり、そこから速いラップは出ないものの一貫したラップから坂で大きく失速する究極の持続力勝負。

やはり阪神内回りで施行されているということで仕掛けどころは速くなりますし持続力問われる展開になるということ。

宝塚記念も同様ですし、今年も持続力問われる展開になることはほぼ間違いないですね。

また、週中、当日と降雨が予想されています。

雨でタフな馬場になった上での持続力勝負ということでキレは全く必要なくスタミナと持続力がひたすらに問われるレースになると思っています。

さらに斤量がここに拍車をかけてきます。

58キロはなかなかに酷な条件。GⅠ以外ではほぼ背負うことのない斤量となりますね。

京都開催時を含めて過去5年において前走から3キロ以上斤量が増えた馬は(0・1・0・18)となっています。

唯一の2着はグローリーヴェイズですがこの馬は菊花賞で57キロを背負って上がり最速の脚を使って掲示板を確保していました。

つまりはGⅠやで好走出来るような能力があり57キロでその実績があるような馬でないと一気の斤量増は相当に厳しいということが言えます。

今年ここに該当する上位人気濃厚の馬は数頭います。注目しておきたいデータと言えるでしょう。

血統

タフな持続力勝負となるのであれば当然ながらにちゅうもくすべきは欧州血統です。

重厚な血統が活きてくることは間違いないので欧州の血を持つ穴馬に注目すべきレースだと思います。

天皇賞春2022注目馬・穴馬

ディープボンド・タイトルホルダーはどちらも絶好の条件。1・2番人気濃厚でこの2頭がどちらも馬券外はほぼないと思います。

2頭が馬券に絡む確率はかなり高いと思っていますがそれでも3連系なら1席は残します。

上位人気2頭以外で注目したい馬を2頭チョイスしてみました。

まずはこの馬。

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昨年も天皇賞春に出走しましたが3.4秒差15着と大敗しました。

ただ、当時は3勝クラスも勝っていない中での格上挑戦の身。

今年はGⅡ勝利という実績を持った中での参戦であり昨年よりは大きく力をつけたと思います。

前走はいいところ無く大敗していますがやはりスローの上がり勝負となったことが大敗の理由でもあると見ています。

古馬混合戦に出走するようになってから上がり最速を出したレースは全て2600m以上の長距離戦ばかり。

すなわち長距離特殊条件でパフォーマンスを上げることがわかります。

昨年は明らかに敷居が高かったと思いますが今年は2強以外横一線のメンバー構成。

大きく巻き返すチャンスは十分にあるでしょう。

血統を見ても父は凱旋門賞勝ち馬ですし母父もキレないサンデー系で如何にもタフな長距離向き。

大きく配当を跳ね上げてくれることが期待できる1頭だと思います。

もう1頭はこの馬。

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前走は明らかにスローの上がり勝負でキレ負けしました。

位置取りは良かったのでもっと流れる持続力勝負なら着順は変わっていたと思っています。

今回は前走時のような展開ではなくタフな持続力勝負が想定されますのでこちらもパフォーマンスをあげてくる可能性が高い。

しばらく馬券に絡めていませんが中山の非根幹距離のタフな持続力勝負で僅差の競馬が出来ていることを考えるとこの距離延長はプラスに出るはず。

スピードが求められると厳しいわけですが雨の影響もあるでしょうしひたすらにスタミナの要求値があがるレースになれば面白い存在。

内で上手く立ち回れる枠をひけば是非とも買いたい1頭です。

以上で天皇賞春2022予想考察を終わります。







マイラーズカップ2022・フローラステークス2022予想です。

日曜は阪神でGⅡマイラーズカップが、東京でGⅡフローラステークスがそれぞれ開催されます。

GⅠ連続開催の谷間週とはなりますが、どちらのレースもこの後に控えるGⅠへの重要なステップとなるレース。

大きな注目が集まることに間違いはないですね。

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では早速予想へいきましょう。

マイラーズカップ2022予想。本命と穴馬。

阪神マイルで行われるマイラーズカップ。最近の阪神マイル重賞のトレンドは1400m性で間違いない。

1600mよりも短い距離で結果を出している馬や前走1400m戦に出走していた馬が大きくパフォーマンスをあげてくることが非常に多い。

桜花賞の2~3着馬は1400m重賞実績馬、阪神牝馬ステークス勝ち馬は1200mで結果を出していた馬、アーリントンカップ2~3着は1400m重賞実績馬とこの春の阪神マイル重賞でもしっかり結果をだしています。

今回注目したいのも当然ながらにマイルより短い距離で結果を出している馬となりますね。

また、阪神は朝から雨予報。重馬場での実績があればなお良しとしたいと思っています。

こうなると本命にしたい馬はこの馬一択です。

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雨のアーリントンカップを快勝しており、1400m重賞での実績も十分にあります。

マイルチャンピオンシップでは5着と掲示板を確保。ここでは1枚上の存在ですし当然ながらに阪神1600m戦への適性が非常に高い馬と思っています。

不得手な東京から得意の阪神に変わって大きく巻き返してくることで間違いないですね。

次に穴で注目はこの馬。

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1400m重賞2着の実績があり、前走は1400mの3勝クラスを勝ち切りました。

不良馬場の東京で勝利した実績もあることから雨も味方につけられると思います。

NHKマイルカップでは5着とこの世代では能力上位でありますが、やはり短めの距離への適性が高いためか出世が遅れています。

今回は距離適性・天候と味方につけられる要素が強くパフォーマンスをさらに上げてくることが出来る条件が揃いました。

前走に続いての激走に期待できる穴馬だと思います。

以下、相手候補にカラテ・エアロロノア

△候補にエアファンディタ・ケイデンスコール・ファルコニア・レッドベルオーブまでとします。

以上でマイラーズカップ2022予想を終わります。

フローラステークス2022予想。本命と穴馬。

フローラステークスは桜花賞に出走しなかった馬にとってはオークスへ向けての最重要ステップとなるレースです。

桜花賞のマイルでは短いと思った陣営や桜花賞に間に合わなかった実力馬がここに出走してくるということになりますね。

過去にもここからオークスで好走した馬は多数。オークスで好走する馬が出てくるということは2000m以上でもしっかり走ることが出来る馬が上位に来る可能性が高いということになります。

血統としては穴として期待できるのは欧州型。距離が伸びて良さが出そうな欧州型に高配当を期待したいですね。

では本命ですがこの馬です。

ルージュスティリア

これはフローラステークスに出てくるのであれば本命と決めていた馬。

新馬で桜花賞勝ち馬スターズオンアースに勝利。前走は致命的な出遅れながらにしっかりと追い上げて上がり最速の脚を使った上での6着。

前走においてはゲートさえまともなら3着以内は十分にあった内容でした。

追走の感じを見ても距離は伸びて問題ないと思えましたし、今回はゲートが抜群にうまい福永騎手へ手が戻ります。

上位人気は間違いないのですがこの馬はオークスでも勝負になると思いますし権利をしっかりと取ってほしいです。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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2400m戦で勝利した実績があり欧州型の血統ということで一発の魅力がある1頭と思っています。

前走は前々での決着でしたのでノーチャンスのレースだったと思いますがそれでも着差はわずかでした。

今回は直線の長い尚且つ勝利実績のある東京に戻ります。

この時期の東京は外目もしっかりと伸びてくれる馬場。大きくパフォーマンスを上げてくれることが期待できます。

雨も問題にしない血統ですし高配当の使者となってほしいですね。

以下、相手候補にルージュエヴァイユ・パーソナルハイ

△候補にラスール・エバーハンティング・シンシアウィッシュ・ヴァンルーラーとします。

以上でフローラステークス2022予想を終わります。






福島牝馬ステークス2022予想です。

福島競馬場芝1800mで行われるGⅢ福島牝馬ステークス2022。

今年はルビーカサブランカあたりが人気の中心とはなりそうですが大混戦のメンバーとなりました。

ここからヴィクトリアマイルやGⅠで活躍するような馬が出てくるのかどうか。

注目の土曜重賞となりますね。

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では早速予想へいきましょう。

福島牝馬ステークス2022予想。本命と穴馬。

福島牝馬ステークスの好走馬の傾向としては、福島1800~2000mで好走実績がある・北海道シリーズで好走実績がある・クラシックで好走もしくは上位人気に支持されたことがあるといったところですね。

福島実績は言うまでもなく福島競馬場への適性があるということですね。

北海道シリーズの関連性としては福島の芝は洋芝の比率が高い芝となっていることからやや重い芝になる傾向にあります。

したがって洋芝で好走した馬が福島でも好走するということは理に適っているということになります。

クラシック戦線好走馬や上位人気馬は何故かわかりませんがここで急に復活することがあります。

昨年も2桁人気のサンクテュエールが激走しましたね。ただし新潟開催ではありましたが・・・

福島実績・北海道実績がある馬はには大いに注目しておく必要がありますね。

ステップとしては中山牝馬組に注目。

毎年1~2頭の好走馬を出しているのが前走中山牝馬組なのでここから本命馬を絞る必要があると思っています。

血統としては持続力要する展開になりやすいので欧州型トニービンやニジンスキー系は好相性。

また王道のサンデー系よりはキレないサンデーやマイナー血統の好走が目立つことから王道から外れた馬が走りやすいレースと言えます。

では上記を踏まえて本命はこの馬。

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3勝クラスの函館で後方からの競馬をしての3着が2回。

基本的に函館は前有利になることが多いので後方からの競馬での結果は洋芝への適性が高いことを意味していると思います。

当時のレース勝ち馬のアラタは福島記念でも3着に好走。やはり北海道シリーズと福島の関連性は高いと思えますね。

前走は中山牝馬で掲示板を外したものの着差はわずかに0.2秒ですし、差し届く今の福島はチャンス十分と見ます。

血統を見ても母父はニジンスキー系サンデーのダンスインザダーク。大きく巻き返してくる可能性が高井とみて本命とします。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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近走は2桁着順が続いていますが、福島重賞2着の実績があり札幌でも勝ち鞍ありと福島競馬への高い適性が伺えます。

前走は先行勢が壊滅するような展開でしたし、ここ数戦も距離やメンバーレベル、展開全てが厳しかったと思います。

適性の高い舞台に変わって大きな変わり身を見せる可能性はまだあると思いますし、母父はニジンスキー系ということで相性も良いでしょう。

まだ、終わってはいない馬だとみてここで押さえてみたいと思います。

以下、相手候補にフェアリーポルカ・アブレイズ

△候補にスライリー・アナザーリリック・サンクテュエール・サトノダムゼル・シャーレイポピーとします。

以上で福島牝馬ステークス2022予想を終わります。





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