アルゼンチン共和国杯2019予想考察です。
東京競馬場芝2500mで行われるGⅡアルゼンチン共和国杯2019。
今年はオジュウチョウサンが出走を予定しており注目が集まりそうですね。
ジャパンカップや有馬記念で好走してくるような馬がここから出て来るかどうか。
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では早速考察を進めて行きましょう。
タフな欧州型が好走する舞台。立ち回り力が重要。
まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。
上がり上位の馬が馬券内のほとんどを占めています。
32秒台の上がりも出ており、如何に速い上がりが使えるかがポイントとなりそう。
この上りが出るということはレース自体はスローで流れる事が多いということ。
過去5年で見ると2年前以外は後傾ラップの上がり勝負。
ラスト3Fで一気にペースが上がっており瞬発力が必要とされています。
今年も逃げ馬不在でありスロー濃厚ですね。
ただ、東京の坂を2回超えることになるのが東京2500m戦。
2400mから100m伸びるだけなのですが一気にタフさが増しますのでこの点には注意しておきたいですね。
そうなると狙いどころは2400m戦の上がり勝負である程度の末脚を見せたもののキレ負けしたタイプや2200m戦の持続力勝負で能力を発揮できなかったタイプになるのではないかと見ています。
次に同距離で施行される目黒記念についても少しだけ。
今年の目黒記念は淀みない流れからの持続力勝負でしたのでここでの実績はあまりアテにならないかなと思います。
レースの位置取りとしてはロスなく立ち回りたいところで好位につけてあまり外を回されずに末脚を伸ばしたい。
後方一気はほとんど決まらないと思っておいて良いかと思います。
実際に4角向いて10番手以下の馬は3着に一回のみとなっています。
好位で上手く立ち回り尚且つ末伸ばせるタイプが好走してくる舞台となります。
血統
注目したいのはタフな馬場で好走する欧州型、特にグレイソブリン系ですね。
欧州の血を引いている馬の好走はとにかく目立ちます。
あとは長距離適正高いロベルトにも注目しておきたい。
アルゼンチン共和国杯2019注目馬・穴馬
現状で注目したいのはこの2頭。
まずはこの馬。
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長期休養明けになりますがこれは外厩で仕上げているはずなので問題ないでしょう。
ここ数戦は距離不足やコース適正で負けており、前走は展開不向きだった印象を受けます。
それでいて上りは上位の脚を使えていたのは良いですね。
今回は昨年と同様にスロー濃厚なメンバー構成。好走する舞台と展開は整っているように思いますので極端な外枠を引かなければ重い印候補になります。
もう1頭はこの馬。
競馬ブログランキング
全く人気はないかと思いますが、前走東京2400m戦で先行しつつスローの上がり勝負でキレ負け。
それでいてしっかりとまとめていますし、勝ち馬との上がり差は0.2差。
血統的にも欧州の血を父・母父に持ち母馬は長距離で結果を出していました。
2500m戦となりタフさが増すことはプラスに出そうなのでこれは押さえたい1頭です。
以上でアルゼンチン共和国杯2019予想考察を終わります。
東京競馬場芝2500mで行われるGⅡアルゼンチン共和国杯2019。
今年はオジュウチョウサンが出走を予定しており注目が集まりそうですね。
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上がり上位の馬が馬券内のほとんどを占めています。
32秒台の上がりも出ており、如何に速い上がりが使えるかがポイントとなりそう。
この上りが出るということはレース自体はスローで流れる事が多いということ。
過去5年で見ると2年前以外は後傾ラップの上がり勝負。
ラスト3Fで一気にペースが上がっており瞬発力が必要とされています。
今年も逃げ馬不在でありスロー濃厚ですね。
ただ、東京の坂を2回超えることになるのが東京2500m戦。
2400mから100m伸びるだけなのですが一気にタフさが増しますのでこの点には注意しておきたいですね。
そうなると狙いどころは2400m戦の上がり勝負である程度の末脚を見せたもののキレ負けしたタイプや2200m戦の持続力勝負で能力を発揮できなかったタイプになるのではないかと見ています。
次に同距離で施行される目黒記念についても少しだけ。
今年の目黒記念は淀みない流れからの持続力勝負でしたのでここでの実績はあまりアテにならないかなと思います。
レースの位置取りとしてはロスなく立ち回りたいところで好位につけてあまり外を回されずに末脚を伸ばしたい。
後方一気はほとんど決まらないと思っておいて良いかと思います。
実際に4角向いて10番手以下の馬は3着に一回のみとなっています。
好位で上手く立ち回り尚且つ末伸ばせるタイプが好走してくる舞台となります。
血統
注目したいのはタフな馬場で好走する欧州型、特にグレイソブリン系ですね。
欧州の血を引いている馬の好走はとにかく目立ちます。
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現状で注目したいのはこの2頭。
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ここ数戦は距離不足やコース適正で負けており、前走は展開不向きだった印象を受けます。
それでいて上りは上位の脚を使えていたのは良いですね。
今回は昨年と同様にスロー濃厚なメンバー構成。好走する舞台と展開は整っているように思いますので極端な外枠を引かなければ重い印候補になります。
もう1頭はこの馬。
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全く人気はないかと思いますが、前走東京2400m戦で先行しつつスローの上がり勝負でキレ負け。
それでいてしっかりとまとめていますし、勝ち馬との上がり差は0.2差。
血統的にも欧州の血を父・母父に持ち母馬は長距離で結果を出していました。
2500m戦となりタフさが増すことはプラスに出そうなのでこれは押さえたい1頭です。
以上でアルゼンチン共和国杯2019予想考察を終わります。
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