根岸ステークス2020予想考察です。

東京ダート1400mで行われるGⅢ根岸ステークス2020。

今年はコパノキッキングが断然の人気になる事が想定されています。

フェブラリーステークスへのステップとして重要なレースとなりますし注目の1戦ですね。

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では早速考察を進めて行きましょう。

距離短縮組と末脚重視。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

根岸ステークス2020

1番人気馬は3勝2着1回と好成績であり、3番人気までの馬で4勝2着4回3着1回と断然の成績となっています。

基本的には上位人気馬から中穴が3着に食い込めば・・・というレースですね。

傾向としては一目瞭然で上がり上位馬がとにかく好走しています。

遅くても35秒台の末脚が必要となりますし上がりの脚が使えない馬には厳しいレースです。

とくに近走で上がり1~2位の末脚を使っていた馬が好成績となっています。

次に注目したいのは前走距離ですがこれは距離延長馬が明らかに苦戦しており、過去5年で馬券に絡んだのは昨年のコパノキッキングのみです。

距離短縮組は好成績を残しており、特にチャンピオンシップ経由の馬は複勝率50%。

今年は距離短縮組は2頭しか登録しておらず注目です。

そしてこれは理由がはっきりとわからないのですが、過去に好走した馬が続けて好走することが難しいレースとなっており、過去に馬券内に好走した馬は軒並み着順を下げています。

これらは近走前々で競馬をしており前走でも上がり上位の脚を使っていない前年覇者のコパノキッキングには厳しいデータとなります。

血統

末脚のスピートと長い直線でスピードを持続させる必要があるので重要な血は米国型としておいて良いでしょう。

欧州の我慢比べに強い血は明らかにマイナス。

サンデー系のキレもここでは合うと思います。

根岸ステークス2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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距離短縮・前2走以内での上がり最速で上がり35秒台・父米国型と好走する要件をしっかりと満たしています。

過去に出走した実績があることはデータからは少し異なりますが、過去に出走した時よりは充実度がはっきりと違いますし当時3着を確保できなかったのも良いでしょう。

そして2走前に上り最速で勝った時と同様にドリームキラリが引っ張ることになりそうなメンバーという点も良いでしょう。

もう1頭はこの馬。

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1400mしか勝ち鞍はなく東京1400mとの相性も非常に良いですね。

この馬も2走前にドリームキラリが引っ張るレースで上り最速をマークしています。

非常に安定した末脚を使えますし適正は非常に高いでしょう。

高齢ですが長期の休養がありましたしそこまで使い込まれていないのも良いです。

以上で根岸ステークス2020予想を終わります。