天皇賞(春)2020予想考察です。

京都競馬場芝3200mで行われるGⅠ天皇賞(春)2020。

今年はフィエールマン・ユーキャンスマイルあたりが人気の中心になるでしょうか。

春のGⅠ連続開催の1戦目は天皇賞(春)。無観客であることは非常に残念ではありますがこの状況でも競馬を楽しめていることをかみしめて楽しんでいきたいと思います。

楽しむだけではダメですし的中させてさらに喜びたいところです。

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では早速考察を進めて行きましょう。

4角位置取り・トニービン・高速決着

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

天皇賞(春)2020

注目したいのはまず4角の位置取りでしょうか。

とにかく前にいないと厳しいレースであり、4角4番手以内につけている馬が上位の大半を占めています。

2年前のレインボーラインはイン突きがズバっと決まったレースでしたのでイン・先行が好走の条件となります。

イン・先行が有利な事は普段は行われない長距離戦であるが故。如何にロスなく道中をこなせるかは非常に重要なポイントです。

特に近年の天皇賞(春)は馬場の影響もあり時計がどんどん速くなっています。

高速化が進んでいると必然的に後方からの末脚一気は届かない競馬になることが多いですね。

高速決着に対応出来るスピードの下地と好位で上手く立ち回ることが出来る器用さが問われることになるのは間違いないでしょう。

データ的に見ても過去5年前走4角4番手以内の馬で(4・2・4・32)となっており、馬券内の大半がここから出ています。

少し幅を広げると前走4角7番手以内で(5・4・5・47)

すなわち前走後方からの競馬をしていた馬の好走はほぼ皆無であり、前向きな競馬が出来ていたかは非常に重要となります。

そして4角4番手以内に該当する馬は全てが関西馬であり、日経賞を経由していない馬となります。

過去5年日経賞からの臨戦で馬券になった馬はまだおらず、ゴールドアクターを含め上位人気に支持された馬も軒並み馬券外に沈む結果に。

日経賞経由の馬を軸に組み立てることは難しいですね。

血統

とにかく買うべきはトニービンでしょう。

トニービン持ちは無条件で評価を上げてもいいくらいだと思っています。

トニービンが合うという事でサンデー系でも欧州志向の強いステイゴールドは良いでしょう。

他にもノーザンテーストやニジンスキーといった持続力や立ち回りに定評がある血統に注目ですね。

天皇賞(春)2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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今年の登録メンバー構成でわざわざ逆らう必要はないと思っています。

好位から進めて4角では勝負になるポジションに取りつく競馬が出来ていますし何より実績がある点が良いですね。

過去の結果を見ても特殊条件であるがゆえにリピート性の強いレースです。

馬券外に飛ぶ可能性はかなり低いと思っています。

もう1頭はこの馬。

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人気薄で面白いのはこの馬ですね。

京都とは非常に相性が良くまだ掲示板を外したことはありません。

過去には2000mまでの重賞で好走した実績もあり、2走前の走破時計は過去のレースと比較しても良い時計が出ていますので高速対応出来るでしょう。

何よりこの馬にとって無観客という点が非常に好材料。

気性的に厳しい本馬にとってこの環境での競馬は状況が大きく好転する可能性が高いです。

トニービンの血を持っており、血統的にも良いですね。

この上記2頭が内目の枠を引けば好走率はかなり高いと思っています。

以上で天皇賞(春)2020予想考察を終わります。