七夕賞2020予想考察です。
福島芝2000mで行われるGⅢ七夕賞2020。
今年はクレッシェンドラヴ・ジナンボーあたりが人気の中心になりそうですが混戦メンバーですね。
サマー2000シリーズ初戦となる七夕賞。非常に難解なハンデ重賞となりそうですね。
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では早速考察を進めて行きましょう。
持続力勝負。重斤量馬を狙う。
まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。
1番人気馬は1勝のみとなっている一方で穴馬の激走が多々とあり非常に荒れる難解な重賞となっています。
上がり上位の馬が良く馬券に絡んでいますがその上がりは35秒以上かかっており非常にタフなレースになっていることがわかります。
ラップを見てみても前傾ラップからの持続力勝負となっており、一瞬の瞬発力はほぼ不要というレースとなっています。
前傾ラップの前が速くなるレースであり尚且つ後半時計のかかるタフな条件ということで、前々から押し切るのは非常に困難。
前走4角2番手以内の競馬をしていた馬は、(0・1・0・20)と壊滅的なデータとなっています。
次にハンデ戦でありますので斤量に注目してみます。
前走から斤量増の馬、尚且つ57キロ以上を背負っている馬の成績が非常に優秀です。
すなわち実績のある重斤量の馬が好成績を挙げているということになります。
連対圏のほとんどは55キロ以上であり、勝ち馬は57キロ以上・連対は55キロ以上というデータですね。
3着には軽斤量馬が突っ込んで来ていることもあることから、ここに大穴馬の激走が見られていますね。
すなわち狙いとしては斤量増の57キロ以上を背負う実績馬であり、小回り持続力勝負に長けた実績を持つ馬となります。
また、春競馬で瞬発力戦となって能力を出せなかったような馬にも注目したいです。
血統
ロベルト・グレイソヴリンといった持続力勝負に長けている血統に注目です。
また持続力が要されるということからダンチヒにも注目しておきたいですね。
七夕賞2020注目馬・穴馬
現状で注目したいのはこの2頭。
まずはこの馬。
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斤量増・福島巧者・グレイソヴリン持ち・タフな馬場での実績と全てがマッチしている馬だと思います。
上り最速勝ちは2回ありますがその2回はどちらも上がり34秒台でありキレはなく持続力で勝負する馬だということがわかります。
鞍上とも2戦2勝と相性が良いですし重い印を打つことになると思います。
もう1頭はこの馬。
競馬ブログランキング
福島4戦4連対ですし休養明けも8戦して馬券内6回、馬券を外した2回も掲示板は外しておらず非常に安定しています。
欧州型の血を持っていますし上りがかかる競馬が得意なので舞台適正はやはり高いですね。
57キロの斤量も問題になりません。人気上位になることは間違いないですがこの舞台での凡走はちょっと考えにくく馬券からは外せない1頭です。
以上で七夕賞2020予想考察を終わります。
福島芝2000mで行われるGⅢ七夕賞2020。
今年はクレッシェンドラヴ・ジナンボーあたりが人気の中心になりそうですが混戦メンバーですね。
サマー2000シリーズ初戦となる七夕賞。非常に難解なハンデ重賞となりそうですね。
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持続力勝負。重斤量馬を狙う。
まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。
1番人気馬は1勝のみとなっている一方で穴馬の激走が多々とあり非常に荒れる難解な重賞となっています。
上がり上位の馬が良く馬券に絡んでいますがその上がりは35秒以上かかっており非常にタフなレースになっていることがわかります。
ラップを見てみても前傾ラップからの持続力勝負となっており、一瞬の瞬発力はほぼ不要というレースとなっています。
前傾ラップの前が速くなるレースであり尚且つ後半時計のかかるタフな条件ということで、前々から押し切るのは非常に困難。
前走4角2番手以内の競馬をしていた馬は、(0・1・0・20)と壊滅的なデータとなっています。
次にハンデ戦でありますので斤量に注目してみます。
前走から斤量増の馬、尚且つ57キロ以上を背負っている馬の成績が非常に優秀です。
すなわち実績のある重斤量の馬が好成績を挙げているということになります。
連対圏のほとんどは55キロ以上であり、勝ち馬は57キロ以上・連対は55キロ以上というデータですね。
3着には軽斤量馬が突っ込んで来ていることもあることから、ここに大穴馬の激走が見られていますね。
すなわち狙いとしては斤量増の57キロ以上を背負う実績馬であり、小回り持続力勝負に長けた実績を持つ馬となります。
また、春競馬で瞬発力戦となって能力を出せなかったような馬にも注目したいです。
血統
ロベルト・グレイソヴリンといった持続力勝負に長けている血統に注目です。
また持続力が要されるということからダンチヒにも注目しておきたいですね。
七夕賞2020注目馬・穴馬
現状で注目したいのはこの2頭。
まずはこの馬。
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斤量増・福島巧者・グレイソヴリン持ち・タフな馬場での実績と全てがマッチしている馬だと思います。
上り最速勝ちは2回ありますがその2回はどちらも上がり34秒台でありキレはなく持続力で勝負する馬だということがわかります。
鞍上とも2戦2勝と相性が良いですし重い印を打つことになると思います。
もう1頭はこの馬。
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福島4戦4連対ですし休養明けも8戦して馬券内6回、馬券を外した2回も掲示板は外しておらず非常に安定しています。
欧州型の血を持っていますし上りがかかる競馬が得意なので舞台適正はやはり高いですね。
57キロの斤量も問題になりません。人気上位になることは間違いないですがこの舞台での凡走はちょっと考えにくく馬券からは外せない1頭です。
以上で七夕賞2020予想考察を終わります。
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