エルムステークス2020予想考察です。

札幌競馬場ダート1700mで行われるGⅢエルムステークス2020。

今年はタイムフライヤー・エアスピネルあたりが人気の中心になりそうです。

秋のダート重賞戦線に向けて賞金をしっかりと加算しておきたい馬が揃いました。

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では早速考察を進めて行きましょう。

圧倒的先行有利な舞台。

まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。

エルム2020

1番人気は2着1回3着2回と全く振るわず。波乱含みのレースとなっています。

まず脚質を見てみると先行勢が圧倒的に有利なレースとなっており、昨年を除けば4角で前に居る馬がほぼ上位を独占。

その昨年は前半がかなりのハイラップになっていましたので結果的に差しが届く形になりました。

基本的には4角=ゴールくらいのイメージが持ててしまうレースになっています。

過去のデータ的には前走4角番手以内の競馬をしていた馬で馬券内の全てを占める結果となっています。

次にラップですが中間で少し緩んで後半の持続力勝負。

札幌競馬場は丸くコーナーが緩い形態をしているので前に行った馬がスピードに乗ってそのまま押し切ってしまうようなレースになるということですね。

今年のエルムステークスを考察をする上で考慮しておきたいことは裏箱仕上げが出来ないということもありそうです。

例年の傾向でいくとマリーンステークスからここに来る馬がよく馬券に絡んでいるのですが、それは裏箱で仕上げて札幌へ輸送するという流れ。

今年は負荷をかけられない札幌での仕上げとなってきますしこのあたりの傾向は変わって来るかもしれませんし調教過程にも注目したいですね。

血統

基本的にはロベルトとヴァイスリージェント系が好相性の舞台です。

昨年も当該馬がしっかりと馬券に絡んでいます。

特にヴァイスリージェント系はほぼ毎年のように馬券に絡んでおり、父・母父ではなく母系などに持っているようなタイプにも注意しておきたいです。

エルムステークス2020注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの2頭。

まずはこの馬。

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今年の登録馬でヴァイスリージェント系を持つのはこの馬のみ。

血統的にはこの馬に注目せざるを得ないでしょう。

前が速くなるような展開にならないと厳しいかもしれませんが札幌はコーナーが緩いですし道中から上手く位置取りを上げるような展開になるなら。

極端な内枠よりはやや外目の枠が欲しいところですね。

もう1頭はこの馬。

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前走函館で捲って少し足りなかった馬は札幌でパフォーマンスを上げることが多いです。

これは下級条件戦でもよくある光景ですね。

本馬は前走函館ダートで捲っての好走でしたが、コーナー緩い札幌ならさらにパフォーマンスがあがってくる可能性が高いと思います。

前に行ける脚もありますし幅が広がった今なら重賞でも通用するのではないかと思います。

以上でエルムステークス2020予想考察を終わります。