大阪杯2021予想です。

阪神芝2000mで行われるGⅠ大阪杯2021。

今年は昨年の三冠馬コントレイルとアーモンドアイを負かしたグランアレグリアに大きな注目が集まっています。

ここで勝った方が今年の主役となることは間違いないでしょう。ただ、明日は明朝からしっかりとした降雨の予報。

雨に乗じて穴馬の台頭も十分にあるでしょう。一筋縄ではいきそうにありませんね。

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では早速予想に入ります。

大阪杯2021予想。本命と穴馬。

大阪杯の詳しい考察は過去の記事を参照いただくとして早速予想へ。

阪神競馬場は朝からしっかりとした雨の予報が出ています。

土曜とは全く違う別物の競馬になりそうです。

重馬場までは間違いなく落ちそうで不良まで悪化する可能性も十分にあります。

GⅡ時代から含めて過去10年で見ても重・不良まで落ちたことは1回しかありません。

そのレースは断然1番人気単勝1倍だったキズナがラキシスに敗れたレースですね。

雨が降り馬場が悪化すると差しが決まりやすくなる阪神らしく後方から進めた馬がワンツーを決めたのが不良で行われた大阪杯です。

それ以降は良馬場で行われており断然先行勢が優位なわけですが重・不良のデータはほとんどなく過去のデータにとらわれ過ぎることがないようにしたいと思っています。

では本命ですがこの馬でいきたいと思います。

コントレイル

グランアレグリア・サリオスと単勝1桁は3頭のみ。サリオスはやや離されているものの3強オッズとなっています。

この中でグランアレグリアは間違いなく強いですが時計勝負でこそのタイプであることと初の2000m戦ということを考えると、重・不良を想定した今回はやや不安が残ります。

サリオスはハーツクライ産駒なので400m距離延長は間違いなくプラス。ただ、どう走ってもコントレイルの前にいることが想像付かないです。

特に皐月賞では経済コースを走ったサリオスは大外ぶん回しのコントレイルに負けているので勝ち切ることはかなり厳しいと考えました。

結果的に重・不良馬場や距離等を考えてマイナス要素がないコントレイルを本命としました。

本馬は一瞬で前との差を詰める瞬発力を持ち小回り2000m戦は全く問題としないでしょう。

また、皐月賞は前日の雨が残った稍重馬場でしたがこれを相当な距離ロスがありながら勝ち切ったことは大きく評価できると思います。

はっきりと適正外菊花賞からやや長いJCを経て2000m戦。疲労も抜けてここは期待に応えてくれる走りを見せてくれるでしょう。

次に穴で注目したい馬を2頭。

まずはこの馬。

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ステゴ産駒で母父サドラーズウェルズということで重馬場タフな馬場でこそのタイプ。

実際に重馬場は重賞含めて2戦2勝です。

前走有馬記念もワールドプレミアやカレンブーケドールからわずか0.3差と悪くない内容。

良馬場ならはっきりとスピード不足でしたが雨が降るなら話しが変わって来る馬ですね。

右回りの2000m戦は最も得意とする条件ですし、単純な立ち回り勝負にならないと想定出来る今回はチャンスが出てきたと思います。

現在単勝100倍台ですが面白い穴馬でしょう。

もう1頭はこの馬。

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本馬も良馬場ならはっきりとスピードが不足しており厳しかったと思いますが雨の重・不良馬場なら話は別です。

前走も同様の馬場でいいところなく敗れていますが、本馬は2歳戦を除くと馬券内に好走したレース全てが右回りでのモノです。

スピードを必要としない右回りの持続力勝負となりそうでチャンスが出てきたと思っています。

昨年の有馬記念でも上がり2位の脚を使って勝ち馬から0.6差でカレンブーケドールらとタイム差なしなら全く悪い内容ではないですね。

前述した馬と共に波乱の演出者となれるか。

以下、相手候補にグランアレグリア・レイパパレ

△候補にサリオス・ワグネリアンとします。

以上で大阪杯2021予想を終わります。