エプソムカップ2021予想考察です。

東京芝1800ｍで行われるＧⅢエプソムカップ2021。

今年はアルジャンナ・サトノフラッグあたりが人気の中心になるでしょうか。

今年も大波乱の結果が待っているか。注目の集まるレースとなりますね。

PR

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
　　　　
大川慶次郎～競馬の神様と女神のパーフェクト馬券メソッド～は、現在の競馬情報サイトが際限なく林立する混乱した業界の中で、一際に情報と予想方法の正当性を担保できると思われるサイトです。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

まずは他サイトを含めて多数の競馬サイトを試してみる前に、１度だけでも「大川慶次郎」の無料情報を入手してみてください。

かの「大川慶次郎氏」の伝説の１日１２レースのパーフェクト的中や、テレビ・新聞・雑誌などの活躍をご存じない世代の競馬ファンにも体感していただけると幸いです。

本物は無料情報だけでも儲かると解ってもらえるのが競馬情報サイトに対する信頼となるでしょう。



では早速考察を進めて行きましょう。

外からグイグイ伸びる馬を狙い撃ち。スピードの持続力勝負。

まずは過去５年の３着以内好走馬を見てみます。

エプソムカップ2021

昨年は大波乱の結果となりましたがここ２年は高配当が続いています。

１番人気馬は複勝率60％とまずまずですが、穴馬の好走多々とあり非常に難解なレースとなっています。

梅雨時のレースとなりますので天気の影響をモロに受けていて、過去５年で良馬場開催は２回。今年はおそらく雨の影響を受けないので良馬場開催となりそう。

良馬場開催であれば先週の馬場とままとなりますので基本的には外目が伸びてそれなりに速い時計が出る馬場。

今年はエアレーションが行われていない影響があるのか時計は出ますが馬場悪化は顕著で内はかなり厳しい馬場となっているよう。

先週も内を避けて走ることがほとんどでしたし実際に外から伸びて差し切るようなレースが散見されました。

外枠の馬の好走も目立ちましたので基本的には内の馬場は直線だけでなく向こう正面から良くないということだと思います。

良馬場開催のエプソムカップは基本的に前半スローの末脚勝負。

過去のレースを見る限りは１F平均ラップとしては11.7～11.8秒、上がりは34秒前後となるでしょうか。

そして非根幹距離という点も重要。ラップバランスと非根幹距離での実績は重視して考えて行きたいと思います。

また、時計は速いので高速ラップで追走出来る追走力とスピードの持続力があるかどうかも重要だと思っています。

道中は緩んでも12秒前半のラップだと思いますので11秒後半～12秒前半のラップを追走出来るかどうかを判断したいですね。

血統

注目したいのはダンチヒと欧州型となります。

スピードの持続力という事でサンデー系やキンカメにこういった持続力に富んだ血が入った馬の好走が目立ちます。

馬場は悪化しながらに時計は出るという持続力とスピードが必要な馬場でありレースの傾向ということで今年もこの血は活きてくるはずです。

エプソムカップ2021注目馬・穴馬

現状で注目したいのはこの２頭。

まずはこの馬。

人気ブログランキングB

これまで非常に安定した戦績であり1800ｍ戦は４戦して全て３着以内となっています。

距離短縮時の戦績も良く、２勝２着１回３着１回。

また、キズナ産駒は舞台相性が非常に良いのですが特に2000ｍからの距離短縮時の戦績優秀です。

非根幹距離という事で瞬発力戦から少しズレた能力が求められるということでやや持続力に寄ったキズナ産駒は合うということでしょう。

母系に欧州の血とダンチヒも入っていますし前走のラップを見てもスピードの持続力要求値のあるレースは問題ないでしょう。

外目が伸びる今の馬場も脚質として合っていると思いますので外目の枠を引けば本命候補となります。

次にもう１頭はこの馬。

競馬ブログランキング

本馬の好走スポットは後傾ラップの上がり勝負かつ上がりの時計がそれなりに出る速い馬場なので今回は適正ありと見ます。

ここ２走はタフな上がりのかかるレースであったり重馬場であったりと適正外なので凡走止む無しでしょう。

今回は後傾濃厚であり外目からグイグイ伸びる上がりのレースになることは間違いないのでパフォーマンスとしてはここ２走から大きく上がって来るはず。

母系にはダンチヒの血も入っており血統背景としても申し分なし。

厩舎共々にネームバリューで人気になるかと思いますが極端な内枠以外なら重い印を打ちたいですね。

以上でエプソムカップ2021予想考察を終わります。