フェブラリーステークス2022予想考察です。
東京ダート1600mで行われるGⅠフェブラリーステークス2022。
今年はカフェファラオ・レッドルゼルあたりが人気の中心となるでしょうか。
いよいよ今年最初の中央競馬GⅠです。非常に大きな注目の集まるレースとなることに間違いないでしょう。
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では早速考察を進めていきたいと思います。
適性とスペシャリスト。偏りある血統傾向。
まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。
1番人気の安定感は抜群。(3・1・1・0)ということで抜けた成績ですね。
一方で穴馬の好走も多々あり1番人気の安定感とは裏腹に波乱のGⅠとなることが多いです。
過去5年の傾向として前哨戦で注目はチャンピオンズカップと根岸ステークス。
勝ち馬の4頭はここから出ていますし3着以内の大半もここから出ています。
根岸ステークス組は、はっきりとデータが出ており根岸ステークスで2着以内が必須条件。
3着以下の馬は(0・0・0・20)という非常に厳しいデータ。
逆に連対馬は(2・1・3・3)と高確率で好走してきています。
今年の登録馬で根岸ステークス連対はテイエムサウスダンのみ。注目したい1頭ですね。
次にチャンピオンズカップ組です。チャンピオンズカップ組からは中京ダートへの適性の無さと東京ダートマイルへの高い適性を見せている馬に注目したい。
中京ダート1800mと東京ダート1600mでは求められる適性が全く違いますし、何より東京ダート1600mは特殊性の非常に強いコース。
中京ダート1800mでは走れなかったがここで一気にパフォーマンスを上げてくるような馬に注目することになります。
つまりは東京1600mでの好走実績のあるチャンピオンズカップ敗退組ということですね。
これは他の路線から来る馬にも同じことが言えます。
地方重賞経由であれば地方の重い馬場では走れなかったが東京での実績が十分にある馬ということですね。
逆に言うなら地方や2ターンの競馬で高いパフォーマンスを示している馬はここでは凡走してしまう可能性が高くなるということになります。
前述したとおり東京ダート1600mはスペシャリスト的な、東京でこその適性を高く持っている馬が好走するコース。
東京適性・東京実績のある前走敗退組が巻き返すレースと言えますね。
血統
サンデーの血は不要とも言えます。特に父サンデー系はもはやゴールドアリュール以外は厳しいと言わざるを得ません。
ただ、コテコテの米国型が走るというかと言えばそうでもなくやや芝の適性があるような血を持っているのも重要。
芝スタートということと芝のような上がりが出るレース。芝要素のあるダート血統は合うということですね。
フェブラリーステークス2022注目馬・穴馬
現状で注目したいのはこの2頭。
まずはこの馬。
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最後に勝利したのは3年前。もはや終わったかと思われているかもしれませんが近走の走りを見る限りはまだまだやれる。
前走も着差1.1秒つけられているものの、2着馬との差はわずかに0.1秒。能力的にはここで通用するモノはあるはず。
適性は疑いようがなくここでの勝利実績があります。昨年は同レース6着でしたがこれは控えて差す競馬を試みてのもの。
鞍上の特徴として同型が多数いるときはだいたいが控えて競りかけることをしません。
それがまさしく昨年のレースだったということ。
前走では一転して前に行く競馬を見せました。おそらくですがハナに立つことを想定していたと思います。
今回は登録メンバー的に見てもテンから出していきたい馬はかなり手薄。今度こそのハナを奪う競馬をしてくるかと見ています。
3年前の再現のような競馬で復活の激走を期待したいですね。
フェブラリーステークスにおいて7歳以上の馬は過去5年で勝利こそないですが好走率は悪くない。
その好走した馬のほとんどが東京ダート1600m重賞実績のある馬。
データ的な後押しもありますし大きな期待を持ちたい1頭です。
もう1頭はこの馬。
競馬ブログランキング
東京ダート1600mへの適性という面で見るとこの馬を馬券の対象から外すことは考えにくいですね。
同舞台で3勝していますがその3勝はオープンと重賞でのモノ。
わかりやすいくらい他の場所では走らない。チャンピオンズカップを含めて2ターン戦であったり地方の砂では結果が出ません。
中京1900mで勝利していますがこれはメンバーレベル的なモノもあって能力だけでもってきた印象。
やはり適性は東京にありそして東京ダート1600m戦はベストの舞台。
昨年同様のチャンピオンズカップからのローテ。厩舎的にも狙いすましてしっかりと仕上げてきてくれるはず。
重い印を打つことになるでしょう。
以上でフェブラリーステークス2022予想考察を終わります。
東京ダート1600mで行われるGⅠフェブラリーステークス2022。
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適性とスペシャリスト。偏りある血統傾向。
まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。
1番人気の安定感は抜群。(3・1・1・0)ということで抜けた成績ですね。
一方で穴馬の好走も多々あり1番人気の安定感とは裏腹に波乱のGⅠとなることが多いです。
過去5年の傾向として前哨戦で注目はチャンピオンズカップと根岸ステークス。
勝ち馬の4頭はここから出ていますし3着以内の大半もここから出ています。
根岸ステークス組は、はっきりとデータが出ており根岸ステークスで2着以内が必須条件。
3着以下の馬は(0・0・0・20)という非常に厳しいデータ。
逆に連対馬は(2・1・3・3)と高確率で好走してきています。
今年の登録馬で根岸ステークス連対はテイエムサウスダンのみ。注目したい1頭ですね。
次にチャンピオンズカップ組です。チャンピオンズカップ組からは中京ダートへの適性の無さと東京ダートマイルへの高い適性を見せている馬に注目したい。
中京ダート1800mと東京ダート1600mでは求められる適性が全く違いますし、何より東京ダート1600mは特殊性の非常に強いコース。
中京ダート1800mでは走れなかったがここで一気にパフォーマンスを上げてくるような馬に注目することになります。
つまりは東京1600mでの好走実績のあるチャンピオンズカップ敗退組ということですね。
これは他の路線から来る馬にも同じことが言えます。
地方重賞経由であれば地方の重い馬場では走れなかったが東京での実績が十分にある馬ということですね。
逆に言うなら地方や2ターンの競馬で高いパフォーマンスを示している馬はここでは凡走してしまう可能性が高くなるということになります。
前述したとおり東京ダート1600mはスペシャリスト的な、東京でこその適性を高く持っている馬が好走するコース。
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血統
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ただ、コテコテの米国型が走るというかと言えばそうでもなくやや芝の適性があるような血を持っているのも重要。
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現状で注目したいのはこの2頭。
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前走も着差1.1秒つけられているものの、2着馬との差はわずかに0.1秒。能力的にはここで通用するモノはあるはず。
適性は疑いようがなくここでの勝利実績があります。昨年は同レース6着でしたがこれは控えて差す競馬を試みてのもの。
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前走では一転して前に行く競馬を見せました。おそらくですがハナに立つことを想定していたと思います。
今回は登録メンバー的に見てもテンから出していきたい馬はかなり手薄。今度こそのハナを奪う競馬をしてくるかと見ています。
3年前の再現のような競馬で復活の激走を期待したいですね。
フェブラリーステークスにおいて7歳以上の馬は過去5年で勝利こそないですが好走率は悪くない。
その好走した馬のほとんどが東京ダート1600m重賞実績のある馬。
データ的な後押しもありますし大きな期待を持ちたい1頭です。
もう1頭はこの馬。
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東京ダート1600mへの適性という面で見るとこの馬を馬券の対象から外すことは考えにくいですね。
同舞台で3勝していますがその3勝はオープンと重賞でのモノ。
わかりやすいくらい他の場所では走らない。チャンピオンズカップを含めて2ターン戦であったり地方の砂では結果が出ません。
中京1900mで勝利していますがこれはメンバーレベル的なモノもあって能力だけでもってきた印象。
やはり適性は東京にありそして東京ダート1600m戦はベストの舞台。
昨年同様のチャンピオンズカップからのローテ。厩舎的にも狙いすましてしっかりと仕上げてきてくれるはず。
重い印を打つことになるでしょう。
以上でフェブラリーステークス2022予想考察を終わります。
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