日経賞2022・毎日杯2022予想です。

土曜日は中山でGⅡ日経賞が、阪神でGⅢ毎日杯が開催されます。

阪神は午前からかなりの降雨が予想され不良馬場濃厚。中山も降り始めが早くなれば馬場悪化は避けられません。

どちらも非常にタフな馬場となることを想定して予想していく必要がありそうです。

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では早速予想へいきましょう。

日経賞2022予想。本命と穴馬。

日経賞は中山2500m非根幹距離で行われる天皇賞春へ向けた重要な前哨戦と言えるレースです。

基本的には後傾ラップの持続力勝負となり前に行ける馬が圧倒的に有利なレース。

過去5年において前走4角5番手以内の馬で(5・2・2・24)と勝ち馬の全てがここから出ています。

また、前走4角7番手以下だと(0・1・2・26)となっています。

前々からの持続力勝負で押し切れるタイプが良いことは明白ですね。

ステップとしては今年に入ってから重賞を使ってきた馬の戦績が良いですね。

特に日経新春杯・AJCC組はしっかりと結果を出してきています。

血統的にはキレがないサンデー系や欧州型を重視。

では上記を踏まえて本命はこの馬。

タイトルホルダー

前走有馬記念で大外の死に枠から果敢な競馬をして見せ場を十分に作りました。

今回のメンバー相手であれば前哨戦の仕上げであっても恥ずかしい内容にはまずならないと思います。

まず間違いなく前に行くことが出来ますし、雨も問題にならない。この馬に逆らうことは得策ではないでしょう。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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ここ6戦で馬券に絡めていない8歳馬。ただ、その内の3戦を中山非根幹距離重賞に出走しているのですが中山では大きく負けることはなく前走AJCCも着差0.6。

前走は先行勢には苦しい競馬となり4角中団~後方の馬で上位を独占。

その中で初角4番手、4角4番手と先行しながら最後までしっかりと脚を伸ばすことは出来ていました。

今回はタイトルホルダーが前に行くことは間違いないわけですが、先行勢手薄な組み合わせなので本馬もスムーズに先行出来るはず。

タイトルホルダーをつぶしに行けば潰れてしまうと他陣営が思えば思うほどに本馬にチャンスが出てくると思っています。

雨予報ですが速い脚は使えなくなっている本馬にとっては恵みの雨。最後に勝ったのも重馬場でした。

速い脚を使わないで良い形になればなるほどにチャンスが出てくると思います。

以下、相手候補にウインキートス・スマイル

△候補にディバインフォース・アサマノイタズラ・ボッケリーニとします。

以上で日経賞2022予想を終わります。

毎日杯2022予想。本命と穴馬。

阪神は不良馬場まで悪化することが濃厚。大荒れの天気予報となっています。

先週に続いての雨ということでかなりタフな馬場になることを想定したい。

かなり上がりのかかるレースになると思います。本来であれば前走で上がり3位以内の脚を使うことが出来ていないと厳しいレースではありますが、速い上がりは不要となりそう。

過去5年において重~不良で行われたことはないので過去のデータに大きくとらわれない予想をしていきたいですね。

重視したいのは上がりのかかるレースでの実績・持続力勝負での実績となりそうですね。

血統的にもやはりタフな持続力となれば欧州型やロベルトでしょう。キレないサンデーも良いですね。

では上記を踏まえて本命はこの馬。

ピースオブエイト

2戦2勝でどちらも上がり最速。その上がりはどちらも34秒台の本馬。33秒台のような末脚勝負ではロベルト×ダンチヒという血統背景から考えても分が悪いと思います。

前走は長期休養明けでしたが共同通信杯4着馬を相手にしっかりと勝ち切りました。

新馬では若葉ステークス2着・京成杯3着馬に先着しており過去の対戦相手から見てもここで通用する能力はあるでしょう。

ロベルト×ダンチヒ・母母父サドラーズウェルズ系ということでタフな持続力勝負は合っているはず。

瞬発力戦・高速時計となるよりは雨で渋った方が良いと思いますので3連勝に期待したいと思います。

次に穴で注目したいのはこの馬。

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父・母ともに欧州馬ということではっきりと上がりがかかるレースでこそのタイプ。

3戦していますが上がり最速は出せておらずその上がりは35秒前後となっています。

前走も稍重となった阪神で勝ち上がっていることから時計のかかるタフな馬場は歓迎でしょう。

良馬場の上がり勝負では勝負にならなかったと思いますが、重~不良まで悪化するのであれば面白い存在。

タフなレースでその適性を見せてくれると思っています。

以下、相手候補にセイウンハ―デス・テンダンス

△候補にドゥラドーレス・ホウオウプレミア・リアドとします。

以上で毎日杯2022予想を終わります。