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重賞展望予想

エリザベス女王杯2018予想考察です。

京都芝2200mで行われるGⅠエリザベス女王杯2018。

今年はモズカッチャン・リスグラシューらが登録しています。

古馬牝馬の女王決定戦ですね。アーモンドアイはいませんがGⅠ勝ち馬・重賞馬数頭を含みなかなかのメンバーが揃いました。

JBCで非常に盛り上がった京都で今週も大きな盛り上がりを見せそうですね。

そのJBCですがやはり1日にグッと固まって大きなレースがあると盛り上がりますね。

こんなお祭りの日が年に1回くらいあってもいいのになと思いました。

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では早速考察を進めて行きましょう。

旬の3・4歳馬を狙う。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



1番人気は2着2回のみと一筋縄ではいかないGⅠですね。

年齢別に見てみると3・4歳馬が圧倒的な数値を残しています。

5歳以上で馬券に絡んだのは昨年のミッキークイーンのみとなっています。

競走馬のピークを迎える3・4歳の活きのイイ勢いのある馬がそのまま結果を残しているということになりますね。

5歳以上の馬はやはりピークが過ぎてしまっているということ。

ラキシス・マリアライト・ルージュバックあたりが5歳を迎えて人気を背負って飛んでいることからもこの傾向は明白。

特に外厩での仕上げがどんどん進化しているのでこの傾向には拍車がかかると思っています。

ちなみにミッキークイーンは同年の宝塚記念で3着と牡馬混合のGⅠでも結果を残していたので、これくらいの馬でないと5歳以上で結果を残すことは困難と見てよいだろうと思います。

3歳馬は5頭馬券に絡んでいますが、基本的には前走で上位人気に支持されて尚且つ今回も上位人気の馬が好走する傾向にあります。

世代上位の能力を持ち尚且つ古馬相手でも人気するくらい通用する能力を保持していないと厳しいということでしょうか。

穴を開けるのは断然4歳勢。

そして4歳勢で好走しているのはほとんどがノーザン・社台系の馬。

人気の3・4歳勢+4歳人気薄のノーザン・社台系で組み合わせるのが的中へ近づくのではないかと思っています。

血統

牝馬限定重賞といえばやはりキングカメハメハ。エリザベス女王杯でも好相性なので父・母父にキンカメを持っている馬には注目しておいた方が良いでしょう。

あとは父サンデー系を前提として母側にフレイエフ・サドラーズウェルズを持っている馬が好相性。

このあたりの血統傾向には今年も注目しておきたいと思います。

エリザベス女王杯2018注目馬・穴馬


今年は登録段階で買いたい馬が数頭。

現状で5~6頭に絞っているのですがその中でも注目したい馬を2頭挙げておきたいと思います。

まずはこの馬ですね。

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鞍上だけで過剰に人気してしまう事は間違いないと思いますが、それでも買いたい1頭ですね。

前走の内容から秋華賞に行けば好勝負間違いないと思っていました。

この産駒は距離延長でゆったりと流れれば流れるほどに好走確率が上がるので距離延長は良いだろうと思います。

好位につけられる脚質も良いですし現状重い印候補です。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

父サンデー母父サドラーズウェルズと血統背景は文句なし。

4~5番人気になると思いますが、前にも行ける脚質と何より注目したいのは勝ち鞍が全て非根幹距離の1800mという点ですね。

根幹距離では勝ち切れず非根幹距離で3勝。

今回の2200mという非根幹距離はかなり適正があるのではないかと思っています。

内目の枠を取れればこの馬も重い印候補になりそうですね。

以上でエリザベス女王杯2018週中予想考察を終わります。

 

ファンタジーステークス2018予想考察です。

京都芝1400mで行われるGⅢファンタジーステークス2018

今年はダノンファンタジー・レーヴドカナロアらが登録しています。

阪神JF前に唯一行われる関西圏での牝馬限定重賞です。

荒れる重賞ですが今年も人気薄馬の激走があるかどうか。楽しみな重賞ですね。

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では早速考察を進めて行きましょう。

素質馬は勝ち切れない。逃げ馬とダート血統に注目。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



ここでの連対馬はほぼ出世しないと言っても良いレース。

5年前にベルカントが唯一出世したと言っても良いですね。

逆に3着以下に敗れた馬からはオープン馬や重賞馬が出ており将来が期待されるような馬は勝ち切れないと言っても良さそうです。

この時期の短距離重賞なので現状での完成度だけで激走してしまう馬がバシバシ馬券に絡んでいるということですね。

前走距離別に見てみると距離短縮馬・距離延長馬が相性よく同距離馬から勝ち馬は出ていません。

ただ、全体的に穴馬が馬券に絡んでいる傾向が強いので回収率はあてにならないか。

穴馬としてはキャリア2戦以下の人気薄の馬はほぼ馬券に絡んでいないのでここは切っても良さそう。

さらには間隔が詰まっている馬もいまいちなのでしっかりと間隔を開けて出走してきた馬をまずは注目しておきたい。

レース傾向としては逃げ馬が多数馬券に絡んでいる点は注目だと思います。

ベルカントが勝った年以外はスローペース。当然逃げ粘りが期待出来る展開です。

ただ、この時期の京都はタフな馬場になっている印象。

逃げ馬を追いかけるような形になる馬は失速してする形が多く、もう1列後ろから末脚伸ばした馬の好走が目立ちます。

展開的に2~3番手につけそうなタイプや少し評価を下げておいても良さそうではあります。

血統

クロフネが好相性なのですが昨年に続いて今年も不在。

ただ、クロフネが良いという事はヴァイスリージェント系には注目しておいて良いでしょう。

他を見てもアメリカダート血統が良さそうです。仕上がりの早い血統なので今の能力だけで持ってきているというイメージ。

サンデー系ならキンシャサノキセキやダイワメジャーのようなダートで走れる馬力型。

ちょっと気になるところとして一本調子のヘイロー系といったあたりでしょうか。

ファンタジーステークス2018注目馬・穴馬


ダノンファンタジー・レーヴドカナロア・レッドベレーザといったところが上位人気なるでしょうか。

特にルメール鞍上予定のレーヴドカナロアは想定以上に人気するだろうなと思います。

ただ、ここから注目馬を出しても仕方ないのでこの3頭を除いた馬から2頭チョイスしてみました。

まずはこの馬。

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前走で負かした馬は3頭が勝ち上がっており決してレベルが低いレースではなかったでしょう。

今回1200mから距離延長馬はこの馬のみで尚且つ前走逃げた馬もこの馬のみ。

鞍上を考えてもまず逃げの手を打ってくると思いますので逃げ粘るならこの馬じゃないかと。

全く人気なさそうですが人気薄の逃げ馬となれば一発の臭いも。ここは期待したいですね。

もう1頭はこの馬。

競馬ブログランキング

血統背景的に買いたい1頭。

ヴァイスリージェント系を持っているのはこの馬だけなんですよね。

はっきりとダートで走りそうな血統背景で仕上がり早いイメージです。

前走の内容見ても直線平坦の方が合っていそうですし、面白い存在になるのではないかと見ています。

以上でファンタジーステークス2018予想考察を終わります。

 

アルゼンチン共和国杯2018予想考察です。

東京芝2500mで行われるGⅡアルゼンチン共和国杯2018

今年はパフォーマプロミス・ノーブルマーズらが登録していますね。

JC・有馬記念へと繋がる名物重賞のアルゼンチン共和国杯。

今年もここから飛躍する馬が出て来るかどうか。注目の重賞となりそうです。

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では早速考察を進めて行きましょう。

スタミナ要求値があがる。最後まで脚を伸ばせる長距離適正に注目。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



上がり上位の馬が必ず2頭以上は馬券に絡んでいます。

東京2500m戦は坂を2回超えないといけいない舞台。絶対的な能力が必要とされる舞台だと思っています。

ちょっとした展開利などではなかなか人気薄の馬が好走出来ない。したがって単純に能力ある人気馬がそのまま好走することが多いということです。

一瞬のキレでは勝負にならず坂を2回超えるタフな条件で最後まで脚を伸ばし続けることが出来る馬が上り上位で馬券に絡んでいるということですね。

2年前はかなりのスローペースだったので上がり33秒台となっていますが、基本的には上がり34秒台で十分に勝負になります。

タフな条件でも最後まで脚を伸ばすことが出来る馬を見つけることが的中への近道となりそうです。

上述しましたが、人気馬の好走が目立つレースでもあります。

7番人気までの馬しか好走しておらず、1・2番人気が共に崩れたのは5年前のみ。オッズを見てみても20倍を超える馬は過去5年んで馬券に絡んでいません。

配当的にもその5年前を除けば3連単でも1万そこそこと堅めの決着が続いています。

無理な穴狙いは難しいレースと言えそうですが・・・今年はどうでしょうか。

血統

瞬発力よりも最後まで伸び続けることのできるスタミナの要求値が他の条件よりも高いので必然的に長距離適正がありそうな血統背景の馬が良いかなとは思います。が、そこまで血統的な偏りはないように思います。

トニービンの血が入っている馬が毎年のように好走しているのでこの点は強調しておいて良いでしょうか。

アルゼンチン共和国杯2018注目馬・穴馬


今年は2400m以上の重賞実績がある馬や目黒記念好走馬がそのまま人気になりそうです。

ただ、パフォーマプロミスは一頓挫明けですしノーブルマーズも叩き良化タイプ。

ガンコも初の左回りとなります。

さらにはJBCが京都開催ということで有力騎手はこぞって京都で騎乗となりますので、今年は下位人気の馬にもつけいる隙は十分にありそうです。

では注目馬・穴馬ですがこの2頭をピックアップしてみたいと思います。

まずはこの馬。

人気ブログランキングB

準オープンでひたすらに2~3着を繰り返しています。

これは現代競馬に必要な立ち回りや一瞬のキレ・瞬発力勝負になると1枚足りないからではないかと思います。

東京2500m戦は2400mと100m違うだけですが、一気にスタミナ要求値が上がり単純な上がりの競馬にはならない舞台。

こういった舞台で一気にパフォーマンスを上げるのは去年のソールインパクトのように根幹距離で勝ち切れないタイプだと思います。

血統背景的にみても長距離適正ありそうですし、ここは期待してみたいですね。

もう1頭はこの馬。

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前走は瞬発力勝負になってしまったのでこの馬には厳しい展開でした。

鞍上も京都2400m以上ではほとんど実績がなかった。いい叩き台になったのではないかと思います。

今回は好走実績のある舞台に戻りますし、血統背景的にも好相性のはず。

前走の負けで人気落ちするようならここは狙いどころかもしれません。

以上でアルゼンチン共和国杯2018予想考察を終わります。

 

JBCスプリント・クラシック・レディスクラシック2018予想考察です。

今週末は京都でJBCが開催されます。

初の中央競馬場での開催とあって注目が集まっていますね。

それぞれに地方馬の台頭があるか、中央馬が実力を見せつけるか非常に楽しみではあります。

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それでは3重賞の考察を進めて行きたいと思います。

JBCスプリント2018考察


初の中央開催ですし過去の傾向は全く通用しないと思います。

メンバーとしては絶対的な馬はいないので地方勢にもチャンスがある重賞になりますね。

中央勢は初ダート馬も数頭おり3重賞の中では1番難解なイメージを持っています。

過去データは使えないので今の京都短距離ダートの傾向を見てみますと、血統としてはフジキセキの系統が合っています。

日曜は最低人気のキンシャサノキセキ産駒が勝利したり母父にフジキセキを持つ馬が穴をあけたりと好走していました。

今開催通じてキンシャサノキセキ産駒は良く走っているのでここは注目したいところ。

あとはアメリカダート血統が好相性で、特にAPインディ・ストームキャット系が良さそうです。

基本的には後方からの差しは届いていないので先行勢もしくは好位中団から末脚伸ばせるタイプを狙っていくことになるでしょう。

JBCクラシック2018考察


ちょっと特殊な京都1900m戦となります。

この距離は阪神2000mと通ずるものがありますので阪神2000m実績は注目しておいて良いと思います。

特殊条件=リピート性があると思いますので、同条件もしくは阪神2000mでの実績は見ておきたいですね。

メンバーをザっと見た限りここは強力な中央勢がいますし地方勢の出番は無いと見ています。

基本的に前に行ける馬が有利な舞台。今年の同距離で行われたレースを見てみると4角の位置取りが下がれば下がるほどに好走率も下がります。

また、中~外枠が有利となっています。ただし、多頭数のピンク帽はマイナスとしておいて良いでしょう。

最内も馬券内率は良いのですがここは逃げるか差すか極端な競馬をした馬だけが馬券内に食い込んでいるので、揉まれるような形になれば厳しい枠ですね。

血統的には大きな偏りはないですね。キングカメハメハ・ゴールドアリュール・ステイゴールド・ヴァーミリアンあたりは相性良さそうです。ヴァーミリアンはキングマンボ系ですしキングカメハメハ含めキングマンボは合いそうですね。

カネヒキリも悪くないのですがこちらは上位人気馬しか好走していない。今回は厳しいと見ます。

ここは勝ち負け出来そうな馬が数頭しかいないと思っているので絞って買いたいなと思っています。

レディスクラシック2018考察


1800m戦で行われる牝馬限定重賞ですね。

先週の傾向としては先行勢+好位中団からの上り最速馬。

特に上がり最速馬は土日の1800m戦全てで馬券に絡んでいました。

かなり速い上がりが出ていましたし軽い馬場ということでしょうか。

血統背景としてはキングマンボとアメリカダート血統がかなり走っていました。

特にAPインディ系は良かったように思えます。

JBC3重賞注目馬


JBCクラシックに関してはケイティブレイブが堅実に走って来ると思います。

欠点らしいところもないですし鞍上とも手が合います。舞台適正も問題ないでしょう。

オメガパフュームも前走阪神2000m重賞でしっかり勝ち切りました。

この2頭はかなり有力だと思います。3頭目をどうするかというところですね。

ではここでJBCスプリントとレディスクラシックから1頭ずつ注目馬を挙げてみたいと思います。

まずはスプリントから。

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前走の敗戦からさほど人気にはならないはずですが、能力的には十分に通用すると見ています。

血統背景を見ても今の京都ダートと相性良さそうです。

レディスクラシックからはこの馬。

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はっきりと叩き良化型タイプ。前走は終始外々を回された結果でしたし2か月休養明けでもありました。

今回は叩き2走目で上昇見込める上に今の京都1800mダートと相性のよいキングマンボを母側に持っています。

前走の敗戦から1番人気にならないのであればここは狙いたいですね。

以上でJBCスプリント・クラシック・レディスクラシックの考察を終わります。

 

 

アルテミスステークス2018予想考察です。

東京芝1600mで行われるGⅢアルテミスステークス2018

今年はグレイシア・ミディオーサらが登録していますね。

暮れのGⅠ含め今後のクラシック戦線を占う上でも非常に重要な重賞となります。

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では早速考察を進めていきましょう。

人気薄の先行馬に注目。直線長いコースでの実績。


まずは過去5年の3着以内好走馬を見てみます。



上がり上位の馬がしっかりと結果を残していることがわかります。

天皇賞秋の考察でも触れたようにしっかりと末脚伸ばせる馬=前走で上がり上位の脚を使ってここに進んできた馬にその下地があるということになりますね。

前走上がり1・2位の馬で4勝2着3回3着3回と圧倒的な数値を残しています。

ちなみに前走中山で上がり上位だった馬の戦績は非常に悪い。前走で直線の長い関西圏や東京・新潟で上がり上位の脚を使っていた馬には注目です。

特に前走マイル以上の距離で上がり上位の脚を使っていた馬は要注意としておきたいです。

前走で4角2番手以内につけていた馬が今回も先行して粘り込むケースもあるのですが、ここから勝ち馬は出ていません。

ただ、2桁人気の穴馬が2頭出ていますので注意したいところでもあります。

これらの馬には東京・阪神等のマイルで勝ち鞍があるという共通項がありましたのでやはりマイル以上での実績は見ておきたいですね。

血統

アメリカダート型の血統にはまず注目しておきたいです。

仕上がり早いイメージなので現状の能力値で持ってくる可能性がありますね。

父側を見ると逃げ馬はパワー寄り、能力高い差し馬はディープやキンカメのキレる馬というイメージです。

アルテミスステークス2018注目馬・穴馬


ではアルテミスステークス注目馬ですがこの2頭をピックアップしておきたいと思います。

まずはこの馬。

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前走阪神1800mという牝馬にはタフな条件で上り最速で圧勝しました。

走破タイムは優秀ですしまだまだ余裕のある走りでした。

母側にアメリカダート血統を保持している点から血統背景も良いですね。

もう1頭はこの馬。

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東京マイルでの勝ち鞍があり、先行する馬からはこの馬を1番手として挙げたい。

前走しっかりと勝ち切っている割には人気は抑えめになりそう。

ここも母系にアメリカダート血統が入っており血統背景も良いですね。

データ的には勝ち切りはどうかも3着以内と考えるなら面白い存在になりそうです。

以上でアルテミスステークス2018予想考察を終わります。

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