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海外競馬

ドバイワールドカップ・シーマクラシック・ターフ2017予想です。

今日はドバイワールドカップデーですね。日本で馬券が発売されるのはワールドカップ・シーマクラシック・ターフの3レース。この3レースの予想をしてみたいと思います。

ドバイワールドカップ2017には日本からアウォーディー・アポロケンタッキー・ゴールドドリーム・ラニが出走を予定しています。

ドバイシーマクラシック2017にはサウンズオブアースが、ドバイターフ2017にはヴィブロスがそれぞれ出走を予定しています。リアルスティールの回避は残念ですが、馬券抜きとして日本馬は応援したいですね。



ではレースの順番に予想していこうと思います。3レースの予想をまとめていますので少々長くなりますがお付き合いください。

ドバイターフ2017予想と印。


メイダン競馬場芝1800mで行われる国際GⅠレースです。日本からはリアルスティールの回避にてヴィブロスのみが参戦を予定しています。

日本馬はこのレースとは相性が良いですね。ただ、この好走馬は昨年のリアルスティールを始め、ジャスタウェイ・アドマイヤムーン・ダイワメジャーと超1流と言ってもおかしくない馬ばかりです。あのウォッカですら馬券外に飛んでいます。ヴィブロスには苦しい展開が予想されますね。

人気になるのはおそらくザラックとリブチェスター。前者は超良血馬で前走も持ったままの圧勝劇。人気になるのも仕方ないでしょう。ただ、前走はレベルがかなり落ちるGⅢでの圧勝。これまでの戦績を見ても取りこぼしの目立つ馬ですし人気程の信頼はなさそう。

後者はマイルまでの距離しか経験がありません。能力的にはこのメンバーなら上位で間違いないと思いますが距離適性がどうかと言う事と、過去に唯一3着を外しているのが休み明け初戦。ここは疑問が残る人気馬です。波乱の臭いがぷんぷんしますね。

では、ドバイターフ2017本命ですがこの馬とします。

デコレーテッドナイト

前走はドバイターフと関連性が強い前哨戦となるジュベルハッタに出走し勝ち切りました。過去の結果を見る限り、このジュベルハッタ組は好相性。鞍上のアッゼニ騎手は日本競馬へは上手く順応出来ていませんが、海外ではしっかりと結果を残しています。日本単独での馬券販売となりますので、騎手で売れる事もまず無いと見ます。アッゼニ騎手はドバイでも勝ち鞍ありしっかりと順応しているはずなのでここは期待したいです。

相手にはエシェム

2走前には今回上位人気が濃厚のザラックに先着しています。当時は本馬の方が2キロ余分に背負っての先着でした。今回は同斤量になりますが、人気はザラックが断然となりそう。斤量とレース内容を考えてもザラックに先着してきて何ら不思議はないでしょう。

3番手にはオパールティアラ

この馬もドバイターフの前哨戦として関連性の高いバランシーンに前走出走して勝ち切りました。牝馬が毎年のように3着内に絡んでくるのですが、今年の出走している牝馬で上位に取るならこの馬かと思います。

以下、距離と休み明けの不安は残るものの能力上位は間違いないリブチェスター

前走の圧勝劇はメンバーレベル高くなく、疑問が残りますが押さえる必要はありそうなザラック

最後に3頭だしオブライエン厩舎の1番手騎手としてムーア騎手が騎乗するドーヴィルを。

以下、ドバイターフ2017印です。

デコレーテッドナイト

エシェム

オパールティアラ

リブチェスター

ザラック

ドーヴィル

以上でドバイターフ2017予想を終わります。



ドバイシーマクラシック2017予想と印。


メイダン競馬場芝2410mで行われる国際GⅠレースです。日本からはサウンズオブアースが出走を予定しています。

日本馬はハーツクライ・ジェンティルドンナがここを制しており、さらに2013年以降は毎年3着内を確保している非常に相性の良いレースとなります。

今年の出走馬で注目を集めるのはやはりポストポンドとハイランドリールでしょう。この2頭が少し抜けているかと思いますが、ポストポンドは全盛期のような勢いがなく前哨戦も敗れました。ハイランドリールは前走サトノクラウンに敗れましたが海外を転戦しての年内9戦目。タフさに驚かされますが見えない疲れもあったはずです。休養明け初戦となりこちらは期待出来そうか。

では、本命ですがこの馬としました。

ハイランドリール

先ほども降れたように前走はサトノクラウンに敗れたものの年内9戦目。見えない疲れはもちろんあったはずです。昨年の臨戦過程と同様に香港後に休養しここを目標に調整されています。昨年はポストポンドに先着されましたが、その後のレースを見る限り充実度と成長度はこちらが上でしょう。ここ数戦の安定感からも軸とするには最適と言えます。まず間違いなく堅実に走ってくれるでしょう。

相手に日本馬からサウンズオブアース

ブックメーカーのオッズでは人気が無いですがおそらく日本のオッズでは3番人気あたりになるか。重賞未勝利馬としては過剰人気かとも思いますが、日本で古馬1線級差のない競馬をしており、このメンバーなら馬券内は十分あるでしょう。日本ではGⅠにあと少しで届かない馬が海外で制覇するということは過去に何度もあります。今回の日本からのドバイ遠征馬で1番可能性が高いのは本馬と見ます。

3番手にセブンスヘブン

このレースも牝馬の好走が目立つレースです。その中でも過去に2400m前後のGⅠを勝利している牝馬が好相性。本馬は2400mで行われている昨年のアイルランドオークスとヨークシャーオークスの勝ち馬となります。斤量差があったにせよ、ヨークシャーオークスで後の凱旋門賞馬ファウンドに先着している点は見逃せません。今回はヘファナン騎手に鞍上が戻りますが、アイルランドオークス勝ち時の鞍上であり問題はないでしょう。

以下、プライズマネー

前走は前哨戦となるドバイシティオブゴールドでポストポンドに先着。ただ、全てが上手く嚙み合った上での好走に見えました。ポストポンドの評価を今回は下げており本馬もここまでの評価。

最後にポストポンド

明らかに全盛期からは力が落ちているように見えます。特にここ2戦はポストポンドらしくない内容。昨年のようなパフォーマンスは出せないとみて5番手評価とします。

以下、ドバイシーマクラシック2017印です。

ハイランドリール

サウンズオブアース

セブンスヘブン

プライズマネー

ポストポンド

以上でドバイシーマクラシック2017予想を終わります。



ドバイワールドカップ2017予想と印。


ドバイワールドカップデーのメインレースとなるドバイワールドカップ2017。メイダン競馬場ダート2000mで行われる国際GⅠとなります。日本からはアウォーディー・アポロケンタッキー・ゴールドドリーム・ラニが出走を予定しています。

過去にはヴィクトワールピサとトランセンドのワンツーがあったりと日本馬でも通用するようにも思えますが、2010年~2014年はオールウェザーでのレース。ダートで開催されたレースに限定すると好走したのは2001年のトゥザヴィクトリーの2着まで遡る必要があります。

日本ダート界を牽引していたヴァーミリアンやホッコータルマエですら掲示板までに来るのがやっとという状況。今年も苦戦することはまず間違いないと思います。

さらに今年は1頭とんでもない馬が出走して来ました。ご存知の方も多いと思いますがアロゲートです。この馬を中心に今年のドバイワールドカップは動くとみて間違いないでしょう。

ではドバイワールドカップ2017の本命ですがこの馬とします。

アロゲート

非の打ちどころがないのでここは素直に本命としたい。重箱の隅を突くようにアラを探すなら初の海外競馬とアメリカで強敵相手に連戦してきた見えない疲れというところでしょうか。ただ、能力的には断然ですし、連を外すことはちょっと想像がつきません。まず間違いなく好走してくれるでしょう。

断然人気から入るので相手は少し捻ってみたい。まずはこの馬を。

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ブックメーカーのオッズでは4番人気あたりですが、日本のオッズではおそらくアウォーディーやゴールドドリームあたりがある程度の人気を持っていくと思いますのでもう少し落ち着いた人気になるのではないでしょうか。

昨年のドバイワールドカップの3着馬となりますが、その後にアメリカでGⅠを制し今年の初戦のGⅡ戦もしっかり勝っての参戦で昨年よりも上がり目がありそうです。

ここ数戦は後方から追い込む競馬で結果を出しています。このレースでの勝ち馬を見ると先行しての好位抜け出しが基本。後ろからは届かない事が多く勝ち切れないのでアロゲートとの逆転は難しいと思いますが、そのアロゲートが前を軒並み潰してしまえば本馬の末脚が生きての2~3着は十分あると見ています。人気が落ち着くなら面白い1頭になるはずです。

3番手にはこの馬を挙げます。

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前走はアロゲートに完敗。重賞未勝利の2勝馬と格下の存在となりますが、2勝目のレース内容がかなり良かったようで追加登録料を払ってのペガサスWCへの参戦。格下馬ながらにしっかりと3着に好走しており、このメンバーの中では1番上がり目があるのではないかと思います。レースを見てもアロゲートより前で競馬を進めており、交わされた後も最後までしっかり走り切っての3着と内容もありました。着差を考えるとアロゲートに勝つことはかなり厳しいと思いますが前走同様に粘りの走りを見せることが出来れば3着内の可能性は十分ありそうです。

以下、ガンランナー

ダート2000mで行われているケンタッキーダービーとトラヴァーズステークスでは共に3着に敗れています。ベストパフォーマンスを出せるのは1600~1800mと見ます。距離適性がどうかで4番手評価としました。ただ、能力的にはここで通用しても全くおかしくない。

フリアクルサーダ

全く人気にならないと思います。ブックメーカーでもラニと並んで最低人気ですし日本のオッズでもかなり嫌われるでしょう。前走はドバイワールドカップと同舞台で行われる前哨戦に出走して3着。(ラニは6着でした)ただ、前走はスロー逃げに持ち込んだロングリバーがそのまま押し切っただけの行った行ったの内容。このレースの上位馬は皆出走して来ますが、その中で終始外目を回されて直線向いて一旦外に出した分のロスがあった本馬が1番妙味ありと見ます。最後までじりじり伸びていたので、アロゲートが軒並み先行馬を潰してしまえば漁夫の利3着があるかもしれません。

最後に近走冴えませんが昨年2着馬のムブタヒージとペガサスWCで後方から追い込んで4着まで持ってきたキーンアイスを押さえたいと思います。

日本馬に関してはどう見ても役者不足。馬券を考えない上では応援したいですが馬券を買う上では全頭足りないと判断しました。

以下、ドバイワールドカップ2017印です。

アロゲート

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ガンランナー

フリアクルサーダ

×ムブタヒージ

×キーンアイス

以上でドバイワールドカップ2017予想を終わります。

今年のドバイワールドカップデーにはこの3レース以外にも日本馬が多数出走を予定しています。週末は寝不足確定ですが、馬券は馬券で楽しみながら日本馬の応援をしていきたいですね。

では、今年のドバイワールドカップデー2017を大いに楽しみましょう!

香港国際競争2016予想考察です。

今年も香港国際競争がやってきました。香港スプリント・マイル・カップ・ヴァーズと1日4GⅠと豪華な1日。日本でもGⅠ阪神ジュベナイルフィーリズがあるので1日5GⅠと午後から豪華レースが目白押しですね。

日本からは香港スプリントにビッグアーサーとレッドファルクス、香港マイルにサトノアラジン・ネオリアリズム・ロゴタイプ、香港カップにモーリス・エイシンヒカリ・ステファノス・ラブリーデイ・クイーンズリング、香港ヴァーズにサトノクラウン・スマートレイアー・ヌーヴォレコルトが出走予定です。

何とも豪華なメンバーが揃った今年の香港国際競争2016。日本馬の上位独占も十分にありそうですが、香港の短距離路線はかなり強敵です。

では香港スプリント・香港マイル・香港カップ・香港ヴァーズの順に予想考察を進めて行きたいと思います。


香港スプリント2016


日本からはビッグアーサーレッドファルクスが出走予定です。

ロードカナロアの連覇で日本の短距離馬にもチャンスが出てきたのかと思われた香港短距離路線。今年も春・秋の日本スプリントGⅠ馬2頭が参戦してきました。

ただ、短距離路線に関しては香港馬のレベルはかなり高いです。日本馬が勝ち切ることは難しいはずというのが今の考えです。

香港馬で注目はやはりラッキーバブルズでしょう。レベルの高い香港のスプリント1200mではまだ連対を外していません。

前走はノットリスニントゥーミーに先着を許しましたが、この安定感で想定オッズ4番人気は美味しいオッズとなるかもしれません。

そのノットリスニントゥーミーも復調気配があり、注意しておきたい1頭になりますね。

香港マイル2016


日本馬はサトノアラジン・ネオリアリズム・ロゴタイプの3頭が出走予定です。

この路線も香港勢はかなり強いですね。去年はモーリスが勝ちましたがそれまでは香港馬が9連勝。やはり短距離路線では強さが目立ちます。

香港馬で注目はコンテントメントエイブルフレンドがまずあがります。このメンバーではエイブルフレンドは上位評価で間違いないですね。

エイブルフレンドは長期休養明けを叩いて主戦モレイラ騎手へ乗り替わり。狙い通りの調整でしょう。去年はモーリスの0.1差で能力は言うまでもないですね。

コンテントメントはここ数戦の戦績はいまいちですが斤量に泣かされている感もあります。今回の57キロならば復活があっても驚けません。想定6番人気なら押さえておきたい1頭です。

日本馬ではネオリアリズムに期待したいです。日本馬3頭ではネオリアリズム>サトノアラジン>ロゴタイプで考えています。

前走は初のマイル戦でしたがミッキーアイルの作るハイペースに乗りながら馬券内に残しました。周りや本馬にも不利があったので実際にまともならどうかはわかりませんが能力は示しました。

今回の洋芝変わりはプラスにでるでしょうし引き続きムーア騎手が騎乗するのも魅力です。日本馬では最注目の1頭ですね。

香港カップ2016


ここにはモーリス・エイシンヒカリ・ステファノス・クイーンズリング・ラブリーデイが出走予定。豪華な布陣となりましたね。ここで引退するモーリスとエイシンヒカリに注目が集まります。

香港勢ではデザインズオンロームブレイジングスピードあたりが注目馬となりますが、正直モーリスに勝てるかというとかなり難しい。

モーリスに勝つならエイシンヒカリの押し切りしかないと思っていますので、日本馬同士でゴールまでもつれるレースが見れるのではないでしょうか。

エイシンヒカリは香港の馬場や短いパドックなど環境が合っているようなので天皇賞からの激変に期待したいですね。

香港ヴァーズ2016


日本馬はヌーヴォレコルト・スマートレイアー・サトノクラウンが出走を予定しています。

日本馬ではヌーヴォレコルトはこの舞台が合いそう。衰えは確かなのでスピード勝負になるとさすがに分が悪いですがその馬力を活かして持続力勝負となるとまだ通用するはずです。

サトノクラウンも血統としては合いそうですが近走がかなりいまいちで春の香港でも見せ場はなし。ただ、鞍上にモレイラ騎手がかなり不気味ですね。

スマートレイアーは距離が明らかに長い。苦しい1戦です。

今年はハイランドリール・シルバーウェーブ・ビッグオレンジの海外勢に注目が集まりますね。特にハイランドリールは去年の勝ち馬で、凱旋門賞2着・BCターフ1着と絶好調。ここも予定通りの参戦です。好勝負間違いなしですね。

香港国際競争2016まとめ


今年は実際にPATで馬券が買えることもあり、非常に注目が集まり、盛り上がりそうな香港国際競争2016です。

では、日本馬が上位独占もありそうなレースと日本馬が危険な人気馬になりそうなレースを挙げておきます。

上位独占もありそうなレースはこちら。

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逆に人気ですが1頭も馬券に絡めない可能性もあるのはこちら。

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日本馬の全勝をもちろん期待して応援はしますが、馬券を買うとなると話しは別です。しっかりと能力・適正を吟味して的中したいところですね。

以上で香港スプリント・香港マイル・香港カップ・香港ヴァーズ2016の予想考察を終わります。

BCフィリー&メアターフ2016予想です。

アメリカのサンタアニタパーク競馬場芝2000mで行われるGⅠBCフィリーアンドメアターフ2016

今年は日本からヌーヴォレコルトが武豊騎手の騎乗で参戦します。

レディイーライ・セブンスヘヴン・アヴェンジ・シーカリシしらの海外馬が出走を予定しています。

レッドディザイア4着ののリベンジをヌーヴォレコルトが果たすのかどうか。注目の海外G1です。

BCフィリー&メアターフ過去の傾向


BCフィリー&メアターフの傾向を簡単にまとめてみようと思います。

前走はフラワーボウルステークスを前哨戦としてきた馬の好走が目立ちます。またベヴァリーD.Sで3着内に入った馬の好走もよく見られます。

サンタアニカパークで行われた過去3回を見てみると内枠先行馬が圧倒的に有利。競馬場の作りがコーナーの傾斜がキツイことから後方の差し馬には不利な作りとなっています。

基本的には早い時計での決着が多いです。さらにサンタアニタパーク競馬場は芝丈が短めで時計は出やすいのでヌーヴォレコルトにもチャンスがありそうです。

血統は父系にノーザンダンサー・ミスプロ系が目立ちます。サンデー系は欧州・米国主流ではないのでここでは出てこないですね。ダート色が濃く出るストームバード系は厳しいです。

ざっと見た感じではこれくらいでしょうか。このような傾向も踏まえて予想をしてみたいと思います。

BCフィリー&メアターフ2016予想と印


それではBCフィリー&メアターフの予想です。

本命はレディイーライ。

前走フラワーボウルステークス勝ち馬。持ち時計も優秀です。血統的にも文句なし。ブックメーカー1番人気でおそらく日本のオッズでも1番人気だと思いますが逆らうところがありません。

相手にシーカリシ。

ベヴァリーD.Cの勝ち馬。前走はフラワーボウルステークスでは3着に敗れています。ただ、内枠は有利でしょうし、過去の傾向から見てもここは有力。

3番手にジペッサ

脚質的には前々で進めるのは有利でしょう。ベヴァリーD.C3着馬ですね。前走は敗れましたが悪くない内容。内枠からスムーズに進めることが出来れば。

以下、このレース好相性のムーア騎手のセブンスヘヴン。

持ち時計・血統と相性良さそうなアベンジ。

そして時計的には十分だが大外をどう乗るかヌーヴォレコルト。

ここまでとします。

以下、BCフィリー&メアターフ2016印です。

◎レディイーライ

〇シーカリシ

▲アルズギャル

△セブンスヘヴン

△アベンジ

△ヌーヴォレコルト

以上で、BCフィリー&メアターフ2016予想を終わります。

もしヌーヴォレコルトの単複で攻める方がいらっしゃればPATで購入するよりはウイリアムヒルで購入する方が利益率は高くなると思います。日本馬はどうしても過剰に人気しますので。

もしウイリアムヒルに興味がある方がいらっしゃればこちらに詳細な記事がありましので一度ご覧ください。

「ウイリアムヒルをお勧めする理由とは?入口」

メルボルンカップ2016予想考察です。

11/1火曜日の日本時間13時にオーストラリアのフレミントン競馬場でG1メルボルンカップ2016が行われます。

メルボルンカップはオーストラリア最大のG1競争です。

メルボルンカップが行われる日はオーストラリアでは祝日になるようです。まさに国民的行事と言えます。(平日に行うG1だからですかね・・・)

さらに女性もドレスアップして競馬場に向かって楽しむようです。日本とはお国柄の違いですね。

メルボルンカップは芝3200mで行われるハンデG1で日本からの参戦馬カレンミロティックを含めて総勢24頭が登録しています。

日本では行われることのないハンデ戦のG1となります。さらに24頭立てと、とんでもない多頭数。非常に予想と考察をするにはやっかいな重賞ですね。

メルボルンカップ2016予想考察。押さえるべき馬は?


メルボルンカップは過去に日本馬は数頭参戦しており、勝利実績もあります。日本馬のワンツーで決まった年もありました。

ただ、そのあたりから日本馬に対するハンデがかなり厳しくなりそれ以降の好走はありません。

今年のカレンミロティックも3番目に重い斤量の56.5キロを背負わされます。正直かなり見込まれたなという印象。

斤量を見てみるとトップハンデの馬が3着内に来たのはもう10年も前の話しになります。また、斤量の軽い馬も3着内がありません。全頭が均等になるように割り振られるハンデですが重すぎも軽すぎもダメということです。

また3歳馬と牝馬はかなり苦しいようです。今年は3歳馬はいませんが牝馬は最初から切ってもいいくらいです。

血統傾向もほとんどありません。あえて言うならモンズーン(Monson)という馬を父に持つ馬が4年連続連対中ですね。

正直言うとこのレースの予想は無謀だと思います。全てを含めて運の強い馬が勝つレース。

ただ、それでは何のこっちゃとなってしまうので・・・海外馬での注目馬をあげたいと思います。

エクセスノレッジ・エクソスフェリック・ボンダイビーチ・ハートブレークシティ。

この4頭には注目したいですね。

あとは日本馬のカレンミロティック。

カレンミロティックは外目の枠と斤量が嫌われているのか、現在ウイリアムヒルのオッズでは単勝34倍となっています。(10/30 17時)かなり舐められているなという印象。先行力と立ち回り力はおそらく通用しますし、距離への不安もありません。おーすとらりはの競馬ではそこまでスタートからぐいぐい押して行かないのでゲート決めてしまえば外からでも好位を取れるはずです。

ちなみにカレンミロティックを今買えば単勝34倍・複勝8.5倍となります。複勝は今回多頭数のためか4着でいいようです。

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おそらくPATで買うと10倍台で複勝も2倍台くらいだと思うのでカレンミロティックの馬券を買うなら圧倒的にウイリアムヒルがいいと思います。

ウイリアムヒルで馬券を買ってみたいと思われた方がいらっしゃればこちらから記事を参照してください。凱旋門賞の時にウイリアムヒルを紹介した詳細な記事があります。

「ウイリアムヒルでスポーツベットを楽しもう!ウイリアムヒル入会の説明はこちらが入口です!」

注意としましては詳細記事でも書いていますが、ウイリアムヒルでは単勝か単複しか買えません。

馬連や3連複などのいつもお馴染みの馬券を買うのであればPATで買う必要があります。

日本馬の単複はウイリアムヒルで、その他の馬券はPATでと分けるのが賢い買い方でしょうか。

わたしは凱旋門賞ではマカヒキはいらないと思っていた(応援と馬券は別なので)ウイリアムヒルは使わずにPATで買いましたが、今回はカレンミロティックの4着以内はあると思っているのでウイリアムヒルからも買おうと思います。複勝8.5倍はかなりおいしいオッズだと思います。

ウイリアムヒルのオッズは買った時のオッズが最後まで反映されるので今だと上記の単勝34倍・複勝8.5倍ですが、この後どうなるかはわかりません。昨日のオッズは20倍台でしたので徐々に人気落ちしているのかもしれませんが。

メルボルンカップ2016注目馬まとめ


色々お話ししてしまいましたが、注目馬をまとめます。

海外馬では、

エクセスノレッジ。

エクソスフェリック。

ボンダイビーチ。

ハートブレークシティ。

そして日本から参戦する

カレンミロティック。

PATではこの5頭でボックス馬券を買おうかと思います。

さらにカレンミロティックの単複をウイリアムヒルで追加する形にしようかと考えています。

PATはメルボルンカップが開催される11/1当日の7時~12:56分までの6時間ない時間しか発売していないので注意してください。

さらに馬番とゲート番号は違うので見間違えないように気を付けましょう。

以上で、メルボルンカップ2016予想考察を終わります。海外競馬もどんどん楽しんでいきましょう。

 

こんにちわ。今日はいよいよ凱旋門賞です。3歳馬マカヒキが日本代表としての出走。日本馬はどんどんレベルがあがっており、もう世界トップレベルといっていいはず。凱旋門賞を制する日もそう遠くはないはずです。それが今日のレースとなるのかどうか。発走は日本時間で23時05分です。テレビ中継もしっかりありますし今日は夜中までどっぷりと競馬を楽しみたいです。

では凱旋門賞2016の予想に入りたいと思います。

凱旋門賞2016予想と印


まずは凱旋門賞のレース傾向と位置取りについて。凱旋門賞は今年はシャンティイで行われますが、基本的には前につけて立ち回りを活かせる馬が勝つレース。仮柵が外されて内にグリーンベルトが出現しますので外枠は圧倒的に不利なレースです。ただ、内でも前が詰まって追えずに終わるパターンをよく見てきました。つまりは前につけること・インを捌けるセンスが問われることになります。

本命はポストポンド。

枠順は文句なしでしょう。スタートが早い馬ではないですがセンスの塊のような馬なのでスムーズにポジションは取れるはず。詰まって追えないところも想像付きません。ここは馬券県内固いでしょう。海外オッズでは1番人気・日本オッズはいまのところ2番人気となっています。ここからどこまでオッズが動くかわかりませんが、このままなら単勝でもいいかもしれません。

対抗にシルバーウェーブ。

ここまで重賞2連勝と順調な仕上がり。この枠順なら好位中段あたりを追走する形になりそう。馬群を割ることは苦にしなさそうなので直線で割ってこれればチャンスありそうです。

3番手にファウンド。

ここまでの脚質ですと正直飛んでもおかしくないかとは思いますが、鞍上はムーア。ここはポジションを取りに来るのではないかと思います。この厩舎は勝負馬にはムーアを必ずと言っていい程の乗せてくるので勝負気配もあります。注目したいです。

4番手にニューベイ。

前年度の凱旋門賞では先行して3着好走。ここも枠順は許容範囲で済みましたし前年のような走りが出来れば十分圏内でしょう。

以下、ハイランドリール、ハーザンド、レフトハンド、マカヒキまで押さえます。

凱旋門賞2016の印です。

◎ポストポンド

○シルバーウェーブ

▲ファウンド

☆ニューベイ

△ハイランドリール・ハーザンド・レフトハンド・マカヒキ

以上、凱旋門賞2016予想でした。

馬番とゲートは番号が違うので見間違えないよう、また買い間違えないように注意しましょう。

もし、海外競馬を今後も買うのであればブックメーカーへのご登録をお勧めしています。もし日本馬の単勝を買うのであればブックメーカ―からの方が圧倒的にオッズが有利になりますね。興味がある方は↓をクリック。ブログ内の記事に移動します。

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