東京新聞杯2017データ予想です。
東京競馬場芝1600mで行われるGⅢ東京新聞杯2017。エアスピネルに注目が集まるレースになりますね。
今回は過去のデータから好走注目馬・穴馬をピックアップしていこうと思います。
早速、東京新聞杯2017データ予想考察に入ります。
・荒れる重賞で、2桁人気の好走はありますが単勝100倍以上の馬の馬券内はなし。
・穴馬は関東勢に注目。関西馬で当日8番人気以下の馬券内は2頭のみ。ただ、全体的な馬券絡みは関西勢がやや優勢。
・前走重賞組は1~3着馬が(0・1・2・21)と苦戦中。4~9着馬が6勝2着2回3着4回と好走率が高い。勝ち馬は6着以内。10着以下の馬は2着1回3着2回と苦戦中。
さらに前走人気でも1~3人気馬は(0・1・2・16)と苦戦しています。前走人気でも4~9番人気馬が6勝2着2回3着5回と好走率高め。
エアスピネル・ブラックスピネル・ブラックムーンには厳しいデータです。
・前走オープン組は10着以下・1秒以上の大差負け・4番人気以下は馬券絡みがありません。
対象はシェルビー・タガノブルグ・ダイワリベラル・シベリアンスパーブ・マイネルアウラート。
・前走準オープン勝ち馬の好走もあります。条件は前走1着で2番人気以内。今年は条件戦上がりで対象馬はいません。ロイカバードは1着3番人気でした。
・前走距離は1400m・1600mに好走馬が集中。1200mと1800m経由の馬は全滅しています。ただ、2000m以上でも(2・1・2・16)と好走あり。
今年は該当馬なしです。
・馬齢は8歳以上の馬券絡みはなし。シェルビーとシベリアンスパーブが該当。
・過去10年の勝ち馬には東京1400m~1800mの特別戦で連対実績のある馬。さらに中央4場の準オープン以上で行われるマイル戦で勝ち鞍がない馬は圧倒的苦戦中。エアスピネルは東京実績がなく、ブラックスピネル・プロディカルサンにはマイル勝ちの実績がありません。
今年のメンバーを見る限り、挙げてきた全てのデータをクリアする馬はなんといません。混沌としていることがわかりますね。
データ的に最も減点が少なく好走に近い馬ですが、まずはこの馬が挙がります。
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週初めの考察でも取り上げました。展開・脚質を考えるとこの舞台が向くことは間違いなく、データ的にも十分な後押しがあることが言えます。前走GⅠ16着ということで、データ的には実績がないことになりますが、そこ以外はすべてクリア。エアスピネルが被る人気になるなら面白いかもしれませんね。
もう1頭はこの馬になります。
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データとしてひっかかるところは前走オープン組で4番人気以下という部分のみ。ただ、このデータは(0・0・0・23)とかなりしっかりした数が出ているのでデータ的には不安ではあります。ただ、今年のメンバーはどれもが必ずデータ的にはひっかかってしまうのでここに目を瞑るのもありか。前走オープン勝ち馬の連対率は5割近いのでここに期待したいところです。
データを見れば見るほどに波乱含みな感じがしてきました。上位人気が予想される馬にも不利なデータがかなり多くあり、荒れる重賞は今年も健在ということでしょう。
以上で東京新聞杯2017データ予想を終わります。
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東京競馬場芝1600mで行われるGⅢ東京新聞杯2017。エアスピネルに注目が集まるレースになりますね。
今回は過去のデータから好走注目馬・穴馬をピックアップしていこうと思います。
早速、東京新聞杯2017データ予想考察に入ります。
東京新聞杯データ(過去10年)
・荒れる重賞で、2桁人気の好走はありますが単勝100倍以上の馬の馬券内はなし。
・穴馬は関東勢に注目。関西馬で当日8番人気以下の馬券内は2頭のみ。ただ、全体的な馬券絡みは関西勢がやや優勢。
・前走重賞組は1~3着馬が(0・1・2・21)と苦戦中。4~9着馬が6勝2着2回3着4回と好走率が高い。勝ち馬は6着以内。10着以下の馬は2着1回3着2回と苦戦中。
さらに前走人気でも1~3人気馬は(0・1・2・16)と苦戦しています。前走人気でも4~9番人気馬が6勝2着2回3着5回と好走率高め。
エアスピネル・ブラックスピネル・ブラックムーンには厳しいデータです。
・前走オープン組は10着以下・1秒以上の大差負け・4番人気以下は馬券絡みがありません。
対象はシェルビー・タガノブルグ・ダイワリベラル・シベリアンスパーブ・マイネルアウラート。
・前走準オープン勝ち馬の好走もあります。条件は前走1着で2番人気以内。今年は条件戦上がりで対象馬はいません。ロイカバードは1着3番人気でした。
・前走距離は1400m・1600mに好走馬が集中。1200mと1800m経由の馬は全滅しています。ただ、2000m以上でも(2・1・2・16)と好走あり。
今年は該当馬なしです。
・馬齢は8歳以上の馬券絡みはなし。シェルビーとシベリアンスパーブが該当。
・過去10年の勝ち馬には東京1400m~1800mの特別戦で連対実績のある馬。さらに中央4場の準オープン以上で行われるマイル戦で勝ち鞍がない馬は圧倒的苦戦中。エアスピネルは東京実績がなく、ブラックスピネル・プロディカルサンにはマイル勝ちの実績がありません。
データからの好走注目馬は?
今年のメンバーを見る限り、挙げてきた全てのデータをクリアする馬はなんといません。混沌としていることがわかりますね。
データ的に最も減点が少なく好走に近い馬ですが、まずはこの馬が挙がります。
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週初めの考察でも取り上げました。展開・脚質を考えるとこの舞台が向くことは間違いなく、データ的にも十分な後押しがあることが言えます。前走GⅠ16着ということで、データ的には実績がないことになりますが、そこ以外はすべてクリア。エアスピネルが被る人気になるなら面白いかもしれませんね。
もう1頭はこの馬になります。
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データとしてひっかかるところは前走オープン組で4番人気以下という部分のみ。ただ、このデータは(0・0・0・23)とかなりしっかりした数が出ているのでデータ的には不安ではあります。ただ、今年のメンバーはどれもが必ずデータ的にはひっかかってしまうのでここに目を瞑るのもありか。前走オープン勝ち馬の連対率は5割近いのでここに期待したいところです。
データを見れば見るほどに波乱含みな感じがしてきました。上位人気が予想される馬にも不利なデータがかなり多くあり、荒れる重賞は今年も健在ということでしょう。
以上で東京新聞杯2017データ予想を終わります。
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